Editing Dragon Quest I&II (SNES)/script dump
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== 7FC0..D562 == | == 7FC0..D562 == | ||
− | |||
− | |||
<pre> | <pre> | ||
− | エツアキソセチナオテトつもゴやつつつつつつつ1H2 ボ ($75)約ま 4…4…4…のが ($80)4… 4…4…4…のが ($80)4…($FB)ろ P($80) | + | エツアキソセチナオテトつもゴやつつつつつつつ1H2 ボ ($75)約ま 4…4…4…のが ($80)4… 4…4…4…のが ($80)4…($FB)ろ P($80)($D8)ん1($C6)ザへ <END> |
− | + | ($D8)ん1($C6)ザへ <END> | |
($E5)玉座の うしろから | ($E5)玉座の うしろから | ||
風を 感じる。<END> | 風を 感じる。<END> | ||
Line 13: | Line 11: | ||
ありますように…。 | ありますように…。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($D8)す ありがとうございます。 | |
もう 1びん | もう 1びん | ||
お買いになりますか? | お買いになりますか? | ||
− | + | ($D8)205/<END> | |
申しわけありませんが | 申しわけありませんが | ||
− | お金が たりないようですわ。 | + | お金が たりないようですわ。($F0)($D8)20ほ($80)<END> |
− | + | あら?($D8)テ お客さまは それ以上 | |
− | あら? | ||
お持ちになれないようですわ。 | お持ちになれないようですわ。 | ||
何か もち物を へらしてから | 何か もち物を へらしてから | ||
− | また おこし下さい。 | + | また おこし下さい。($F0)($D8)20ほ($80)<END> |
− | + | ($D8)す まものよけの 聖水は | |
− | |||
いかがでしょう? | いかがでしょう? | ||
1びん 12ゴールドですが。 | 1びん 12ゴールドですが。 | ||
− | ($E1)バいき | + | ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)ち3ぐ($80)ヲ($80)オ($80)ほ($80)<END> |
− | よくきた。 | + | よくきた。 ($F4)よ。 |
わしが 王の中の 王 | わしが 王の中の 王 | ||
− | 竜王だ。 | + | 竜王だ。($F0)わしは 待っておった。 |
− | わしは 待っておった。 | ||
そなたのような 若者が | そなたのような 若者が | ||
− | 現れることを… | + | 現れることを…($F0)もし わしの 味方になれば |
− | もし わしの 味方になれば | ||
世界の 半分を | 世界の 半分を | ||
− | + | ($F4)に やろう。($F0)どうじゃ? | |
− | どうじゃ? | ||
わしの 味方に なるか? | わしの 味方に なるか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1ゾ/だ/<END> |
おろか者め! | おろか者め! | ||
おもいしるがよい! | おもいしるがよい! | ||
Line 46: | Line 39: | ||
では 世界の はんぶん | では 世界の はんぶん | ||
闇の世界を あたえよう! | 闇の世界を あたえよう! | ||
− | そして… | + | そして…($F0)おまえの 旅は おわった。 |
− | おまえの 旅は おわった。 | ||
さあ ゆっくり 休むがよい! | さあ ゆっくり 休むがよい! | ||
わあっ はっ はっ はっ | わあっ はっ はっ はっ | ||
<END> | <END> | ||
− | ($E5)ローラ姫の 声が 聞こえる。 | + | ($E5)ローラ姫の 声が 聞こえる。($F0)($D8)91きパムピ<END> |
− | + | ($FD)ローラ「あなたがレベルを上げるには | |
− | |||
あと ($F6)ご ポイントの | あと ($F6)ご ポイントの | ||
− | 経験が 必要です。 | + | 経験が 必要です。($F0)($D8)81テパ。パ<END> |
− | + | ($FD)ローラ「わたしのいる お城は | |
− | |||
($F5)がに($F6)ご | ($F5)がに($F6)ご | ||
($F5)ぐに($F6)。 | ($F5)ぐに($F6)。 | ||
− | の 方向 です。 | + | の 方向 です。($F0)($FD)ローラ「($F4)様を ローラは |
− | |||
おしたい もうしております。<END> | おしたい もうしております。<END> | ||
− | + | ($FD)ローラ「このローラも つれてって | |
くださいますわね?<END> | くださいますわね?<END> | ||
あなたさまの おかげで | あなたさまの おかげで | ||
− | 平和が もどりました! | + | 平和が もどりました!($F0)王さまも きっと |
− | 王さまも きっと | ||
およろこびでしょう! | およろこびでしょう! | ||
− | さあ はやく 王さまのもとへ! | + | さあ はやく 王さまのもとへ!($F0)($F4)の |
− | |||
あらたな旅が はじまる。<END> | あらたな旅が はじまる。<END> | ||
宝のはこを 全部とったなら | 宝のはこを 全部とったなら | ||
その中に カギが 入っていた | その中に カギが 入っていた | ||
− | はずだ。 | + | はずだ。($F0)カギは 1度使うと なくなって |
− | カギは 1度使うと なくなって | ||
しまうが そのカギで とびらを<END> | しまうが そのカギで とびらを<END> | ||
− | + | ($FD)ローラ「あなたは もう 十分に | |
強く おなりですわ。 | 強く おなりですわ。 | ||
− | + | ($D8)テ ($F4)さま…。($F0)($D8)20サパ<END> | |
− | |||
ほんとうだな?<END> | ほんとうだな?<END> | ||
− | おお | + | おお ($F4)! |
よくぞ もどってきてくれた!<END> | よくぞ もどってきてくれた!<END> | ||
− | ($E5) | + | ($E5)($F4)は 石板を読んだ。($F0)($E5)石板には こう 書かれている。($F0)($E5)わたしの名は ロト。 |
− | ($E5)石板には こう 書かれている。 | + | わたしの 血をひきし者よ。($F0)($E5)ラダトームから見える 魔の島に |
− | ($E5)わたしの名は ロト。 | ||
− | わたしの 血をひきし者よ。 | ||
− | ($E5)ラダトームから見える 魔の島に | ||
わたるには 3つの物が | わたるには 3つの物が | ||
− | 必要だった。 | + | 必要だった。($F0)($D8)20と:<END> |
− | |||
($E5)わたしは それらを あつめ | ($E5)わたしは それらを あつめ | ||
魔の島に わたり | 魔の島に わたり | ||
− | 魔王を たおした。 | + | 魔王を たおした。($F0)($E5)そして 今 その3つの |
− | ($E5)そして 今 その3つの | ||
しんぴなる物を 3人の | しんぴなる物を 3人の | ||
− | 賢者に たくす。 | + | 賢者に たくす。($F0)($E5)かれらの 子孫が それらを |
− | ($E5)かれらの 子孫が それらを | + | 守ってゆくだろう。($F0)($E5)ふたたび 魔の島に |
− | 守ってゆくだろう。 | + | 悪が よみがえったとき($F0)($E5)それらを あつめ 戦うがよい。($F0)($D8)20($BD):<END> |
− | ($E5)ふたたび 魔の島に | ||
− | 悪が よみがえったとき | ||
− | ($E5)それらを あつめ 戦うがよい。 | ||
− | |||
($E5)3人の賢者は この地のどこかで | ($E5)3人の賢者は この地のどこかで | ||
そなたの来るのを | そなたの来るのを | ||
− | 待っていることだろう。 | + | 待っていることだろう。($F0)($E5)ゆけ! わたしの血をひきし者よ! |
− | ($E5)ゆけ! わたしの血をひきし者よ! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)を けプ($FB)ハ ($CF)。($FB)ゅ ぬプ($FB)ス ぜ「($FB)れ ジ「 | + | ($FB)を けプ($FB)ハ ($CF)。($FB)ゅ ぬプ($FB)ス ぜ「($FB)れ ジ「($D8)と4ぜプりポぐポ($D3)。($C1),<END> |
− | ($EA)か けプ | + | ($EA)か けプ($FD)王「($F4)よ よくぞ |
わしの気持ちを さっして | わしの気持ちを さっして | ||
− | 姫を助けてくれた | + | 姫を助けてくれた($F0)($FD)王「今日という日を わしは |
− | |||
一生 わすれないであろう。 | 一生 わすれないであろう。 | ||
− | 本当に 心から 礼をいうぞ! | + | 本当に 心から 礼をいうぞ!($F0)($FD)王「さて……。($F0)($D8)20ざポ<END> |
− | + | ($FD)王「おお ($F4)! | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | 王「おお | ||
勇者ロトの 血をひきし者よ! | 勇者ロトの 血をひきし者よ! | ||
− | そなたが来るのを 待っておった。 | + | そなたが来るのを 待っておった。($F0)($FD)王「その昔 伝説の勇者ロトは |
− | 王「その昔 伝説の勇者ロトは | ||
神から ひかりの玉を さずかり | 神から ひかりの玉を さずかり | ||
この世界を おおっていた | この世界を おおっていた | ||
− | まものたちを封じこめたという。 | + | まものたちを封じこめたという。($F0)($FD)王「しかし いずこともなく現れた |
− | 王「しかし いずこともなく現れた | ||
悪魔の化身 竜王が その玉を | 悪魔の化身 竜王が その玉を | ||
− | 闇にとざしてしまったのじゃ!< | + | 闇にとざしてしまったのじゃ!($F0)($D8)20スペ<END> |
− | 王「このままでは 世界は | + | ($FD)王「このままでは 世界は |
闇に のみこまれ やがて | 闇に のみこまれ やがて | ||
− | ほろんでしまうことだろう。 | + | ほろんでしまうことだろう。($F0)($FD)王「勇者($F4)よ! |
− | 王「勇者 | ||
竜王をたおし その手から | 竜王をたおし その手から | ||
− | ひかりの玉を 取りもどしてくれ!< | + | ひかりの玉を 取りもどしてくれ!($F0)($D8)20ドペ<END> |
− | 王「わしからの おくり物じゃ! | + | ($FD)王「わしからの おくり物じゃ! |
そこにある宝箱を 開けるがよい。 | そこにある宝箱を 開けるがよい。 | ||
そなたの役に立つ物が | そなたの役に立つ物が | ||
− | 入っておるはずじゃ。 | + | 入っておるはずじゃ。($F0)($FD)王「そして この部屋にいる者に |
− | 王「そして この部屋にいる者に | ||
たずねれば 旅の心得を | たずねれば 旅の心得を | ||
− | 教えてくれよう。 | + | 教えてくれよう。($F0)($FD)王「では また会おう! |
− | 王「では また会おう! | + | 勇者($F4)よ! |
− | 勇者 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)王「旅のしたくが できたなら | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
また わしに 会いに来るがよい。 | また わしに 会いに来るがよい。 | ||
− | まっておるぞ。 | + | まっておるぞ。 ($F4)よ! |
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)王「おお ($F4)! | |
よくぞ もどって来た! | よくぞ もどって来た! | ||
− | わしは とても うれしいぞ。 | + | わしは とても うれしいぞ。($F0)<END> |
− | <END> | + | ($F1)リポ($D8)91($CA)ポ($D3)ポ<END> |
− | ($F1)リポ | + | ($FD)王「そなたが 次のレベルになるには |
− | |||
あと ($F6)ご ポイントの | あと ($F6)ご ポイントの | ||
− | 経験が 必要じゃ。 | + | 経験が 必要じゃ。($F0)<END> |
− | <END> | + | ($F1)でポ($D8)200*<END> |
− | ($F1)でポ | + | ($FD)王「そなたは もう十分に |
− | |||
強くなった! 必ずや 竜王を | 強くなった! 必ずや 竜王を | ||
− | たおせるであろう! | + | たおせるであろう!($F0)($FD)王「そなたの これまでの旅を |
− | |||
冒険の書に 記録してよいな? | 冒険の書に 記録してよいな? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1め*($BF)*<END> |
− | + | ($FD)王「では なんばんの 冒険の書に | |
記録しておくのじゃ? | 記録しておくのじゃ? | ||
− | ($DD)($E1)バいき | + | ($DD)($E1)バいき($D8)ケ ($D8)14べ*($BF)*ル*べ*べ*<END> |
− | + | ($FD)王「($F1)ど0 LV($ED)び1 の | |
冒険の記録が 消えてしまうが | 冒険の記録が 消えてしまうが | ||
よいのかね? | よいのかね? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1べ*め*<END> |
− | + | ($D8)3 ($EE)6 ($FD)王「確かに書きとめておいたぞ!($F0)($D8)20($DB)*<END> | |
− | + | ($FD)王「そうか…。 では | |
− | + | 記録は しないでおこう。($F0)($FD)王「まだ 休まずに | |
− | 記録は しないでおこう。 | ||
− | |||
冒険を 続けるつもりかっ? | 冒険を 続けるつもりかっ? | ||
− | + | ($D8)P1たポ0。<END> | |
− | ($FB)6 ヨ。 | + | ($FB)6 ヨ。($FD)王「なんと! 記録もせずに |
− | 休むと申すか。 | + | 休むと申すか。($F0)($D8)20は。<END> |
− | + | ($FD)王「そうすると そなたの旅の記録が | |
− | |||
まえに書きとめたところまで | まえに書きとめたところまで | ||
もどってしまうが よいのだな? | もどってしまうが よいのだな? | ||
− | + | ($D8)P1ヨ。め*<END> | |
− | + | ($FD)王「つかれた時には 無理をせず | |
休むのも 戦士の心得のひとつ。 | 休むのも 戦士の心得のひとつ。 | ||
− | ゆっくり 休息をとるがよい。 | + | ゆっくり 休息をとるがよい。($F0)($FD)王「では ($F4)よ! |
− | |||
そなたが もどるのを | そなたが もどるのを | ||
待っておるぞ。 | 待っておるぞ。 | ||
− | ($DD)($E1)バいき | + | ($DD)($E1)バいき($D8)ケ ($D8)セ ($D8)い <END> |
− | ($E1)*M1($EA)を ($E3)。($EF)($C5) | + | ($E1)*M1($EA)を ($E3)。($EF)($C5) ($D8)ん1へポか <END> |
− | ($EF)れ | + | ($EF)れ ($FD)王「おお ($F4)! |
− | 死んでしまうとは なにごとだ! | + | 死んでしまうとは なにごとだ!($F0)($FB)ハ げ,($FD)王「しかたのない やつじゃな。 |
− | ($FB)ハ げ, | ||
そなたに もう一度 | そなたに もう一度 | ||
− | きかいを与えよう! | + | きかいを与えよう!($F0)($FD)王「戦いで キズついたときは |
− | |||
町に戻り 宿屋に 泊まって | 町に戻り 宿屋に 泊まって | ||
− | キズを 回復させるのだぞ。 | + | キズを 回復させるのだぞ。($F0)($FD)王「ふたたび このような事が |
− | |||
起こらぬよう | 起こらぬよう | ||
− | わしは 祈っておる! | + | わしは 祈っておる!($F0)($D8)20ざポ<END> |
− | + | ($FD)王「しかも | |
− | + | 呪われて いるではないか!($F0)($FD)王「呪われし者よ 出てゆけ! | |
− | 呪われて いるではないか! | + | ($DF)タ ($B8)($F4)<END> |
− | + | ($EA)を ($DC),($FB)ゼ ($D3),($D8)ん1($B8)パか <END> | |
− | ($DF)タ ($B8) | + | ($EE)ゾ ($D8)20($CB),<END> |
− | ($EA)を ($DC),($FB)ゼ ($D3), | + | ($F1)リポ($FD)王「そなたなら きっと |
− | ($EE)ゾ | ||
− | ($F1)リポ | ||
竜王を うちほろぼし 平和を | 竜王を うちほろぼし 平和を | ||
− | とりもどしてくれるであろう! | + | とりもどしてくれるであろう!($F0)($FD)王「世界の みなが |
− | + | その日を 待っておるぞ。($F0)($D8)91よ「ム「<END> | |
− | その日を 待っておるぞ。 | + | ($F1)でポ($FD)王「レベルが 上がった時には |
− | + | わしに 会いに来るようにな。($F0)($D8)20たポ<END> | |
− | ($F1)でポ | + | ($FD)王「そなたは もう十分に |
− | わしに 会いに来るようにな。 | ||
− | |||
− | |||
強くなった! 必ずや 竜王を | 強くなった! 必ずや 竜王を | ||
− | たおせるであろう! | + | たおせるであろう!($F0)($D8)20たポ<END> |
− | + | ($E9)*M2けプ($E9)*M3けプ($D8)20ぬプ<END> | |
− | ($E9)*M2けプ($E9)*M3けプ | + | ($E9)*M2けプ($E9)8M ($D3)。($FD)王「おお ($F4)! よくぞ |
− | ($E9)*M2けプ($E9)8M ($D3)。 | ||
姫を 助け出してくれた! | 姫を 助け出してくれた! | ||
− | 心から 礼をいうぞ! | + | 心から 礼をいうぞ!($F0)($EE)か ($EE)い ($FD)王「さあ ローラ。 |
− | ($EE)か ($EE)い | + | わしの となりへ。($D8)ノ ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)も ($F0)($E1)バいか($D8)ケ ($FD)ローラ「待ってくださいませ。 |
− | わしの となりへ。 | + | ローラは ($F4)さまに |
− | ($E1)バいか | + | おくり物をしとうございます。($F0)($EE)お ($D8)20キ…<END> |
− | ローラは | ||
− | おくり物をしとうございます。 | ||
− | ($EE)お | ||
($E1)*M1<END> | ($E1)*M1<END> | ||
− | ($FB)ゅ ($C7)… | + | ($FB)ゅ ($C7)…($FD)ローラ「($F4)さまを 愛する |
− | 私の心…。 | + | 私の心…。($D8)テ どうぞ |
− | 受けとってくださいまし。 | + | 受けとってくださいまし。($F0)($E1)($E8) た($D8)に1ばが:…<END> |
− | ($E1)($E8) た | + | ($EE)ゅ ($EE)う ($EF)ス ($FD)ローラ「たとえ はなれていても |
− | ($EE)ゅ ($EE)う ($EF)ス | ||
私の心は いつも | 私の心は いつも | ||
− | あなたと共に ありますわ。 | + | あなたと共に ありますわ。($F0)($FD)ローラ「では ($F4)さま…。 |
− | |||
<END> | <END> | ||
− | ($E1)($C4) 1 | + | ($E1)($C4) 1($D8)ら ($D8)20($D4)…<END> |
− | ($E9)($C4) ($E6)…($E9)($C4) 0おが($E9)($C4) 1をが | + | ($E9)($C4) ($E6)…($E9)($C4) 0おが($E9)($C4) 1をが($FD)ローラ「ああ! たとえ |
はなれていても ローラは | はなれていても ローラは | ||
いつも あなたと共に あります。 | いつも あなたと共に あります。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)ローラ「($F4)さま…。 | |
ローラは あなたを | ローラは あなたを | ||
− | おしたいしています… | + | おしたいしています…($D8)テ ぽっ。 |
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)ローラ「($F4)さま…。 | |
あなたは ローラのことを | あなたは ローラのことを | ||
想ってくださいますか? | 想ってくださいますか? | ||
− | + | ($D8)P1リが…が<END> | |
− | + | ($FD)ローラ「うれしゅうございますわ。 | |
− | + | ($D8)テ ぽっ…。 | |
− | ($DD)($E1)ブいせ | + | ($DD)($E1)ブいせ($D8)サ <END> |
− | + | ($FD)ローラ「そんな ひどい…。 | |
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ゅ ($C7)…($EE)ス | + | ($FB)ゅ ($C7)…($EE)ス ($FD)ローラ「あら?($D8)テ でも あなたは |
それ以上 お持ちには | それ以上 お持ちには | ||
− | なれないようですわね。 | + | なれないようですわね。($F0)($FD)ローラ「どうか もち物を へらして |
− | |||
また 来てくださいませ。 | また 来てくださいませ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($E9)ゅ ($C7)…($EE)い | + | ($E9)ゅ ($C7)…($EE)い ($D8)20キ…<END> |
− | ($FB)ゅ ($F1)ぎ($FB)ス ($F1)ぎ($FB)れ ふぐ | + | ($FB)ゅ ($F1)ぎ($FB)ス ($F1)ぎ($FB)れ ふぐ($F4)どのは |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
ローラ姫のことを ごぞんじか? | ローラ姫のことを ごぞんじか? | ||
− | <END> | + | ($D8)P1めぎセぎ<END> |
− | + | ($F4)どの! | |
− | |||
どうか ローラ姫を | どうか ローラ姫を | ||
助け出してくだされ! | 助け出してくだされ! | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
ローラ姫は 王さまの | ローラ姫は 王さまの | ||
− | 大切な ひとり娘じゃ。 | + | 大切な ひとり娘じゃ。($F0)王妃さまが 亡くなられてからは |
− | 王妃さまが 亡くなられてからは | ||
ローラ姫が 王さまの心の支えに | ローラ姫が 王さまの心の支えに | ||
− | なっておられたのだが…。 | + | なっておられたのだが…。($F0)その姫さまが まものたちに |
− | その姫さまが まものたちに | + | さらわれて 半年になる。($F0)王さまは 何も おっしゃらないが |
− | さらわれて 半年になる。 | ||
− | 王さまは 何も おっしゃらないが | ||
心の中では どれほど | 心の中では どれほど | ||
− | 苦しんでおられることか…。 | + | 苦しんでおられることか…。($F0)($D8)20めぎ<END> |
− | <END> | ||
− | |||
($F1)けぐこの世界に 光が もどるのも | ($F1)けぐこの世界に 光が もどるのも | ||
夢では なくなったのですな! | 夢では なくなったのですな! | ||
<END> | <END> | ||
− | おお | + | おお ($F4)! |
− | すばらしき勇者よ! | + | すばらしき勇者よ!($F0)<END> |
− | <END> | + | ($F1)けぐこの大臣 ($F4)どのなら |
− | ($F1)けぐこの大臣 | ||
きっと やってくれると | きっと やってくれると | ||
思っていましたぞ! | 思っていましたぞ! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ゅ えげ($FB)ス えげ($FB)れ るげ($FB)ゃ ($D2) | + | ($FB)ゅ えげ($FB)ス えげ($FB)れ るげ($FB)ゃ ($D2)ぐこの城を出ると となりに |
− | + | 町が 見えます。($F0)そこで まず 武器や防具を | |
− | + | 買いそろえるといいですよ。($F0)戦いで キズついたときは | |
− | 町が 見えます。 | ||
− | そこで まず 武器や防具を | ||
− | 買いそろえるといいですよ。 | ||
− | 戦いで キズついたときは | ||
町にもどり 宿屋に泊まれば | 町にもどり 宿屋に泊まれば | ||
キズが 回復するでしょう。 | キズが 回復するでしょう。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
お金が たまったら | お金が たまったら | ||
武器や防具を 高いものに | 武器や防具を 高いものに | ||
− | 買いかえることです。 | + | 買いかえることです。($F0)そうすれば もっと |
− | そうすれば もっと | ||
強くなれるでしょう。 | 強くなれるでしょう。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($F4)さま | |
ローラ姫さまの愛は きっと | ローラ姫さまの愛は きっと | ||
あなたを助けることでしょう。 | あなたを助けることでしょう。 | ||
Line 339: | Line 254: | ||
やや ローラ姫さま! | やや ローラ姫さま! | ||
よくぞ ご無事でっ!<END> | よくぞ ご無事でっ!<END> | ||
− | ($FB)ゅ | + | ($FB)ゅ ($F0)げ($FB)れ るげ($FB)ゃ ($C4)げ宝箱を すべて 調べたなら |
− | げ($FB)れ るげ($FB)ゃ ($C4) | ||
− | |||
− | |||
その中に まほうのカギが | その中に まほうのカギが | ||
− | 入っていたはずです。 | + | 入っていたはずです。($F0)カギは いちど使うと |
− | カギは いちど使うと | ||
なくなりますが そのカギで | なくなりますが そのカギで | ||
− | とびらを 開けた時… | + | とびらを 開けた時…($F0)あなたの旅が 始まるでしょう。 |
− | あなたの旅が 始まるでしょう。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
ひとびとの話には よく | ひとびとの話には よく | ||
耳を かたむけることです。 | 耳を かたむけることです。 | ||
きっと 役に立つでしょう。<END> | きっと 役に立つでしょう。<END> | ||
雨と太陽とが合わさるとき | 雨と太陽とが合わさるとき | ||
− | 虹の橋ができる…。 | + | 虹の橋ができる…。($F0)いったい この言いつたえには |
− | いったい この言いつたえには | ||
どんな意味が | どんな意味が | ||
− | あるのでしょうか…。 | + | あるのでしょうか…。($F0)($F4)さま |
− | |||
どうか お気をつけて。 | どうか お気をつけて。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ゅ 。ご($FB) | + | ($FB)ゅ 。ご($FB)れ んざ冒険の書に 旅の記録をしておけば |
− | |||
− | |||
いつでも 記録したところから | いつでも 記録したところから | ||
旅を再開することができますよ。 | 旅を再開することができますよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
王さまは お気持ちをあまり | 王さまは お気持ちをあまり | ||
おもてに出されない方ですが | おもてに出されない方ですが | ||
姫さまが もどられて | 姫さまが もどられて | ||
− | 本当に うれしそうで…。 | + | 本当に うれしそうで…。($F0)($F4)どの |
− | |||
($F1)けじ<END> | ($F1)けじ<END> | ||
− | ($FB)ゅ Mざ($FB) | + | ($FB)ゅ Mざ($FB)れ んざ旅を いちど やめたい時は |
− | |||
− | |||
王さまに会い 冒険の書に | 王さまに会い 冒険の書に | ||
記録してもらうといいでしょう。 | 記録してもらうといいでしょう。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
うわさでは はるか南に | うわさでは はるか南に | ||
巨大なゴーレムの守る都市が | 巨大なゴーレムの守る都市が | ||
− | あるそうです。 | + | あるそうです。($F0)($F4)どの |
− | |||
($F1)らご<END> | ($F1)らご<END> | ||
ロ ローラ姫さま! | ロ ローラ姫さま! | ||
− | ($F1)ウげ | + | ($F1)ウげ($F0)($F4)どの! |
− | |||
やってくれましたなっ! | やってくれましたなっ! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ゅ ワざ($FB)ス ワざ($FB)れ ($E5) | + | ($FB)ゅ ワざ($FB)ス ワざ($FB)れ ($E5)ざここラダトームは |
− | |||
− | |||
たくさんの人々が あつまる | たくさんの人々が あつまる | ||
− | 楽園でした。 | + | 楽園でした。($F0)それを まものたちが…。 |
− | それを まものたちが…。 | + | うっ うっ うっ…。($FB)ゅ ダざ<END> |
− | うっ うっ うっ…。<END> | + | ($F0)しかし ローラ姫さまも |
− | + | もどって来たことだし…。($F0)私には ほのかな希望が | |
− | |||
− | しかし ローラ姫さまも | ||
− | もどって来たことだし…。 | ||
− | 私には ほのかな希望が | ||
見えたような気がします。<END> | 見えたような気がします。<END> | ||
− | わっ! | + | わっ!($D8)テ ついに 姫さまを |
− | 助けだしたのですねっ! | + | 助けだしたのですねっ!($F0)あなたさまこそ |
− | あなたさまこそ | ||
まことの勇者です! | まことの勇者です! | ||
ありがとうございました! | ありがとうございました! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ($E1)($B5)($FB)ゅ やず($FB)ス やず($FB)れ ($B8) | + | ($FB)ろ ($E1)($B5)($FB)ゅ やず($FB)ス やず($FB)れ ($B8)じああ($D8)テ ローラ姫…。 |
− | |||
− | |||
いったい 姫さまは | いったい 姫さまは | ||
− | どこへ……。 | + | どこへ……。($F0)まさか お命まで |
− | まさか お命まで | + | おとされたのでは…。($F0)あら いやだ! |
− | おとされたのでは…。 | + | ($D8)ツ 私ったら なんという |
− | あら いやだ! | + | 不吉なことを…。($F0)($F4)さま。 どうか |
− | |||
− | 不吉なことを…。 | ||
− | |||
今 私が いったことは | 今 私が いったことは | ||
お忘れになってくださいまし。 | お忘れになってくださいまし。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
ま まさか…。 | ま まさか…。 | ||
− | + | ($D8)ツ そ そんな…。 | |
− | + | ($D8)ツ ロ ローラ姫さまっ!($F0)よくぞ ご無事で。 | |
− | よくぞ ご無事で。 | + | まるで夢のようですわっ。($F0)さあ ($F4)さま。 |
− | まるで夢のようですわっ。 | ||
− | さあ | ||
姫さまを いっこくも早く | 姫さまを いっこくも早く | ||
− | 王さまのもとに! | + | 王さまのもとに!($F0)ああ 王さまは どんなにか |
− | ああ 王さまは どんなにか | ||
およろこびでしょうか…。 | およろこびでしょうか…。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ああ | + | ああ ($F4)さま! |
姫さまを 助けてくださって | 姫さまを 助けてくださって | ||
($F1)けじ<END> | ($F1)けじ<END> | ||
− | ($FB)ハ ($EF)($D4) | + | ($FB)ハ ($EF)($D4)ラダトームの城に よう($FB)ゅ ルず($FB)れ ンずこそ! |
− | |||
− | |||
<END> | <END> | ||
− | + | …($F0)やや!($D8)テ もしや そのお方は | |
− | … | + | ローラ姫さまではっ!!($F0)さあ 早く 王さまのもとへ! |
− | やや! | ||
− | ローラ姫さまではっ!! | ||
− | さあ 早く 王さまのもとへ! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ゅ ハぜ($FB) | + | ($FB)ゅ ハぜ($FB)れ 2ぜ洞くつへ 入るときには |
− | |||
− | |||
たいまつを 持って行った方が | たいまつを 持って行った方が | ||
− | よいですぞ。 | + | よいですぞ。($F0)洞くつは 闇の力が |
− | 洞くつは 闇の力が | ||
つかさどる場所。 まものたちも | つかさどる場所。 まものたちも | ||
地上より ずっと多いはず! | 地上より ずっと多いはず! | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
なんと 姫さまが | なんと 姫さまが | ||
そのような洞くつに | そのような洞くつに | ||
− | いたとはっ……。 | + | いたとはっ……。($F0)($F4)さま よくぞ |
− | + | 助けだしてくれました!($F0)さあ 王さまが 姫さまの | |
− | 助けだしてくれました! | ||
− | さあ 王さまが 姫さまの | ||
帰りを 待ちわびて | 帰りを 待ちわびて | ||
いるはずです! | いるはずです! | ||
<END> | <END> | ||
− | これは | + | これは ($F4)どの。 |
− | まるで 見ちがえるようですぞ。 | + | まるで 見ちがえるようですぞ。($F0)はじめて この城に来たときは |
− | はじめて この城に来たときは | ||
たよりなげな気も | たよりなげな気も | ||
− | しましたがな。 | + | しましたがな。($F0)おっと これは しつれい。 |
− | おっと これは しつれい。 | ||
わっ はっ はっ はっ。 | わっ はっ はっ はっ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ルぞ($FB)ゅ ($F9)ぜ($FB)ス ($F9)ぜ($FB) | + | ($FB)ろ ルぞ($FB)ゅ ($F9)ぜ($FB)ス ($F9)ぜ($FB)れ とぞうっ うっ ローラ姫さま…。 |
− | |||
− | |||
ぐすん ぐすん。<END> | ぐすん ぐすん。<END> | ||
− | |||
ああ ローラ姫さまは | ああ ローラ姫さまは | ||
いったい どこに……。 | いったい どこに……。 | ||
<END> | <END> | ||
ああ 愛しのローラ姫さま。 | ああ 愛しのローラ姫さま。 | ||
− | 私も | + | 私も ($F4)のように |
この腕に 姫さまを…。 | この腕に 姫さまを…。 | ||
<END> | <END> | ||
ああ ローラ姫さまは | ああ ローラ姫さまは | ||
− | いったい どこに……。 | + | いったい どこに……。($F0)かなしみのあまり |
− | かなしみのあまり | ||
今日は 姫さまが まるで | 今日は 姫さまが まるで | ||
− | そこにいるようで……。 | + | そこにいるようで……。($D8)テ うっうっ。 |
<END> | <END> | ||
($FB)ゅ ($F9)ぜ($FB)ス ($F9)ぜ($FB)れ とぞああ……。 | ($FB)ゅ ($F9)ぜ($FB)ス ($F9)ぜ($FB)れ とぞああ……。 | ||
− | + | ($D8)ツ ローラ姫さまは いったい | |
どこに……。 | どこに……。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ル($BA) | + | ($FB)ろ ル($BA)闇の竜 つばさ広げる時 |
− | |||
− | 闇の竜 つばさ広げる時 | ||
ロトの血をひく者 来たりて | ロトの血をひく者 来たりて | ||
− | 闇を照らす 光とならん。 | + | 闇を照らす 光とならん。($F0)おお 神よ! |
− | おお 神よ! | ||
古き 言い伝えの勇者 | 古き 言い伝えの勇者 | ||
− | + | ($F4)に 光あれ!! | |
− | + | ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)う <END> | |
− | + | ($FB)ろ ($D3)ヅ($FB)ゅ 8だ($FB)れ マだ私は 旅の商人です。 | |
− | |||
これまでにも 多くの仲間が | これまでにも 多くの仲間が | ||
− | まものたちに 殺されました。 | + | まものたちに 殺されました。($F0)その時のことを 思い出すと |
− | その時のことを 思い出すと | ||
くやしくて 悲しくて | くやしくて 悲しくて | ||
たまりませんよ。<END> | たまりませんよ。<END> | ||
− | |||
おや あなた! | おや あなた! | ||
こんな時代なのに 女の子と | こんな時代なのに 女の子と | ||
− | イチャ イチャ して…… | + | イチャ イチャ して……($F0)えっ?($D8)テ ローラ姫さま? |
− | えっ? | ||
どひゃ~! | どひゃ~! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ もぢ($FB)ゅ ヅだ($FB)れ | + | ($FB)ろ もぢ($FB)ゅ ヅだ($FB)れ ($F0)だねえ 知ってる? |
− | だ | + | ($D8)P1($BF)だ($CC)だ<END> |
− | |||
− | |||
− | <END> | ||
− | |||
もう びっくりだよね! | もう びっくりだよね! | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
ウワサだと まものたちに | ウワサだと まものたちに | ||
ほろぼされちゃった町も | ほろぼされちゃった町も | ||
あるんだってね! | あるんだってね! | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
うわ~ おにいちゃん | うわ~ おにいちゃん | ||
− | きれいな女の人だね! | + | きれいな女の人だね!($F0)おにちゃんの お嫁さん? |
− | おにちゃんの お嫁さん? | + | ($D8)P1ちぢはぢ<END> |
− | |||
いいなあ……。 | いいなあ……。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 548: | Line 399: | ||
すごいや すごいや! | すごいや すごいや! | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
まずは まものたちと戦って | まずは まものたちと戦って | ||
− | 経験を つむことだ。 | + | 経験を つむことだ。($F0)そうすれば 勇者としての |
− | そうすれば 勇者としての | ||
レベルが 次々と上がり | レベルが 次々と上がり | ||
強くなってゆくだろう。 | 強くなってゆくだろう。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
彼女と いつまでも | 彼女と いつまでも | ||
− | こうして いっしょに いたい。 | + | こうして いっしょに いたい。($F0)こんな ボクの気持ちも |
− | こんな ボクの気持ちも | ||
まものたちに ふみにじられる日が | まものたちに ふみにじられる日が | ||
来るのでしょうか。 | 来るのでしょうか。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
彼と いっしょにいると | 彼と いっしょにいると | ||
世界を 闇が おおうなんて | 世界を 闇が おおうなんて | ||
− | イヤなことも 忘れられるわ。 | + | イヤなことも 忘れられるわ。($F0)でも それは ウソ……。($F0)世界が ほろべば |
− | でも それは ウソ……。 | ||
− | 世界が ほろべば | ||
私たちの愛も 終ってしまうって | 私たちの愛も 終ってしまうって | ||
彼が そう いうんです……。 | 彼が そう いうんです……。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
とびらを 開けるには | とびらを 開けるには | ||
− | カギが 必要だ。 | + | カギが 必要だ。($F0)しかも まほうのカギは |
− | しかも まほうのカギは | ||
1度 つかうと | 1度 つかうと | ||
こわれてしまうらしいぞ。 | こわれてしまうらしいぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
私は 地下室を さがしている。 | 私は 地下室を さがしている。 | ||
この城の どこかに | この城の どこかに | ||
Line 588: | Line 425: | ||
<END> | <END> | ||
あんたも 若いのに | あんたも 若いのに | ||
− | 大変な旅を しているんだねえ。 | + | 大変な旅を しているんだねえ。($F0)せめて 私にも こうして |
− | せめて 私にも こうして | ||
あんたの 無事を | あんたの 無事を | ||
祈らせてもらうよ。 | 祈らせてもらうよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | 勇者のため 祈りましょう。 | + | 勇者のため 祈りましょう。($F0)光が そなたと共に |
− | 光が そなたと共に | + | ありますように…。($E1)バいき($D8)ケ ($E0)8MまM($E0)PMもM($E1)ブいち($D8)サ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($F0)($E5)($F4)の体力が 全快した! |
− | ありますように…。($E1)バいき | ||
− | ($E5) | ||
<END> | <END> | ||
− | この先に 進むのは 危険だ。 | + | この先に 進むのは 危険だ。($F0)よほど 体力に |
− | よほど 体力に | ||
自信が あるのなら | 自信が あるのなら | ||
進むがいい。 | 進むがいい。 | ||
Line 606: | Line 439: | ||
おぬしなら ガライの墓に | おぬしなら ガライの墓に | ||
あつまる まものたちをも | あつまる まものたちをも | ||
− | たおせるかもしれん。 | + | たおせるかもしれん。($F0)ガライの町へ 行き |
− | ガライの町へ 行き | ||
暗やみのカベを押すがいい。 | 暗やみのカベを押すがいい。 | ||
墓への道が 開かれるだろう。 | 墓への道が 開かれるだろう。 | ||
<END> | <END> | ||
雨と太陽が 合わさる時 | 雨と太陽が 合わさる時 | ||
− | 虹の橋が できる…。 | + | 虹の橋が できる…。($F0)古くからの 言い伝えですわ。 |
− | 古くからの 言い伝えですわ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($D8)す ($D8)つ ($D8)20ほど<END> | |
どんなトビラも 開けてしまう | どんなトビラも 開けてしまう | ||
まほうの カギは いらんかな? | まほうの カギは いらんかな? | ||
ひとつ ($F6)。 ゴールドじゃ。 | ひとつ ($F6)。 ゴールドじゃ。 | ||
− | + | ($D8)て4ルど($C2)ど($E4)どあば…ど<END> | |
わるいが これ以上 | わるいが これ以上 | ||
売るわけには いかんな。 | 売るわけには いかんな。 | ||
Line 630: | Line 461: | ||
<END> | <END> | ||
悪いが お前さまは お金が | 悪いが お前さまは お金が | ||
− | たりないようじゃな。 | + | たりないようじゃな。($F0)($D8)20あば<END> |
− | + | ($D8)す ほれ。($D8)ツ カギをひとつ | |
− | |||
わたそう。 | わたそう。 | ||
まだ カギを 買うかの? | まだ カギを 買うかの? | ||
− | + | ($D8)20ヒど<END> | |
では またきなされよ。 | では またきなされよ。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 647: | Line 477: | ||
($FB)ろ 忘($FB)ゅ ($C8)ば多くの勇気ある若者が | ($FB)ろ 忘($FB)ゅ ($C8)ば多くの勇気ある若者が | ||
ここ ラダトームから旅に出て | ここ ラダトームから旅に出て | ||
− | そして 死んでいった…。 | + | そして 死んでいった…。($F0)($F4)よ。 おまえを |
− | |||
死なせたくないものだな。 | 死なせたくないものだな。 | ||
<END> | <END> | ||
− | なんと! | + | なんと!($D8)テ ローラ姫さまを |
− | 助けだしたとっ! | + | 助けだしたとっ!($F0)($F4)よ いや |
− | + | 勇者($F4)どの!($F0)あなたなら 竜王をたおし | |
− | 勇者 | ||
− | あなたなら 竜王をたおし | ||
世界に 平和を | 世界に 平和を | ||
− | とりもどしてくれるかも知れぬ。 | + | とりもどしてくれるかも知れぬ。($F0)たのみましたぞっ! |
− | たのみましたぞっ! | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ュ($B7)町を出て 旅をする時は | ($FB)ろ ュ($B7)町を出て 旅をする時は | ||
− | 橋に 気をつけろ! | + | 橋に 気をつけろ!($F0)橋を渡って 遠くへ行くほど |
− | 橋を渡って 遠くへ行くほど | ||
恐ろしい まものたちが | 恐ろしい まものたちが | ||
おそってくるだろう。 | おそってくるだろう。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($FA)($B6)($FB)ゅ 5ぶ私は ガライの町から来た | ($FB)ろ ($FA)($B6)($FB)ゅ 5ぶ私は ガライの町から来た | ||
− | 旅の商人です。 | + | 旅の商人です。($F0)ガライは この町からずっと北 |
− | ガライは この町からずっと北 | ||
海辺を 西に歩いた所に | 海辺を 西に歩いた所に | ||
− | あるのですが……。 | + | あるのですが……。($F0)ここに来るまで どれほど |
− | ここに来るまで どれほど | ||
まものたちに おそわれた | まものたちに おそわれた | ||
− | ことでしょうか……。 | + | ことでしょうか……。($F0)生きて たどりついたのが |
− | 生きて たどりついたのが | ||
ふしぎなくらいです。 | ふしぎなくらいです。 | ||
<END> | <END> | ||
旅の商人仲間から | 旅の商人仲間から | ||
− | 聞いたのですが……。 | + | 聞いたのですが……。($F0)南のほうには このあたりより |
− | 南のほうには このあたりより | ||
もっともっと おそろしい | もっともっと おそろしい | ||
− | まものたちが 出るそうです。 | + | まものたちが 出るそうです。($F0)ああ($D8)テ おそろしや!($F0)このままでは きっと |
− | ああ | ||
− | このままでは きっと | ||
世界は 竜王に ほろぼされて | 世界は 竜王に ほろぼされて | ||
しまうことでしょう。 | しまうことでしょう。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ペ($B6)あなた 知ってますか? | ($FB)ろ ペ($B6)あなた 知ってますか? | ||
− | + | ($D8)P1ぶぶゴぶ<END> | |
なあんだ…。<END> | なあんだ…。<END> | ||
ウワサでは どこかに | ウワサでは どこかに | ||
Line 694: | Line 513: | ||
あるらしいですよ。<END> | あるらしいですよ。<END> | ||
($FB)ろ ($CC)($CE)わしは 呪いをとくまほうを | ($FB)ろ ($CC)($CE)わしは 呪いをとくまほうを | ||
− | 研究しておる。 | + | 研究しておる。($F0)($E8)チM しべもし そなたが 呪われたなら |
− | ($E8)チM しべもし そなたが 呪われたなら | ||
ここに 来るがよい。 | ここに 来るがよい。 | ||
きっと 力になってやるぞ。 | きっと 力になってやるぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | なんと | + | なんと($D8)テ そなたは |
呪われておるな! わしが | 呪われておるな! わしが | ||
− | 呪いをといてしんぜよう。 | + | 呪いをといてしんぜよう。($F0)($E1)バい1($D8)ケ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)た さあ もう大丈夫じゃ。 |
− | ($E1)バい1 | ||
気をつけて 行きなされよ。 | 気をつけて 行きなされよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ 3ぼ($FB)ゅ ($D9)べ($FB)ス ($D9)べど | + | ($FB)ろ 3ぼ($FB)ゅ ($D9)べ($FB)ス ($D9)べど($D8)ツ …どなたかは 知らぬが |
− | 王さまに つたえてくれ…。 | + | 王さまに つたえてくれ…。($F0)ローラ姫の そうさく隊は |
− | ローラ姫の そうさく隊は | + | 全滅したと…。($F0)私も($D8)ツ もう($D8)ツ だめだ… |
− | 全滅したと…。 | ||
− | 私も | ||
ぐふっ…。 | ぐふっ…。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 717: | Line 532: | ||
<END> | <END> | ||
($E5)返事が ない……。 | ($E5)返事が ない……。 | ||
− | + | ($FD)ただの しかばねの ようだ……。 | |
<END> | <END> | ||
($FB)ろ フ($B8)伝説の詩人 ガライが | ($FB)ろ フ($B8)伝説の詩人 ガライが | ||
Line 725: | Line 540: | ||
($FB)ろ )お前が ロトの 血をひく者? | ($FB)ろ )お前が ロトの 血をひく者? | ||
何か しるしがあるのか? | 何か しるしがあるのか? | ||
− | + | ($D8)P1…ぼヅぼ<END> | |
− | ($EB)ち($D6)ぼん? | + | ($EB)ち($D6)ぼん? ($D8)ツ なんだ しるしなど |
− | 持ってないではないか。 | + | 持ってないではないか。($F0)お前が 本当に ロトの子孫なら |
− | お前が 本当に ロトの子孫なら | ||
そのしるしになるものが | そのしるしになるものが | ||
あるはずだ。 | あるはずだ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ん? | + | ん?($D8)ツ そ それはロトのしるし! |
ロトの子孫が 現れたという話は | ロトの子孫が 現れたという話は | ||
− | 本当であったか…。 | + | 本当であったか…。($F0)うたがって 悪かった…。 |
− | うたがって 悪かった…。 | ||
どうか あなたの力で 世界に | どうか あなたの力で 世界に | ||
光を 取りもどしてくれ。 | 光を 取りもどしてくれ。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($7A)($BB)($FB)ゅ ぶガ($FB)ス ぶガいいえ 私は | ($FB)ろ ($7A)($BB)($FB)ゅ ぶガ($FB)ス ぶガいいえ 私は | ||
− | ローラ姫じゃないわ。 | + | ローラ姫じゃないわ。($F0)でも おにいさんって |
− | でも おにいさんって | + | ちょっとステキな人ね。($D8)ツ 私 |
− | ちょっとステキな人ね。 | ||
ついていっちゃおうかしら。 | ついていっちゃおうかしら。 | ||
($E0)($F5)い($E4) ($E0)($F6)い($E5) ($E1)($F7)い0($E1)($F8)い1($EE)こ <END> | ($E0)($F5)い($E4) ($E0)($F6)い($E5) ($E1)($F7)い0($E1)($F8)い1($EE)こ <END> | ||
ねっ 私は | ねっ 私は | ||
− | ローラ姫じゃなかったでしょう。 | + | ローラ姫じゃなかったでしょう。($F0)でも おにいさんって |
− | でも おにいさんって | ||
やっぱりステキな人ね。 | やっぱりステキな人ね。 | ||
ついていっちゃおうかしら。 | ついていっちゃおうかしら。 | ||
Line 756: | Line 567: | ||
($FB)ろ ペ($B6)ラダトーム城の 南から | ($FB)ろ ペ($B6)ラダトーム城の 南から | ||
海の向こうに もやが かかった | 海の向こうに もやが かかった | ||
− | お城が 見えるでしょう。 | + | お城が 見えるでしょう。($F0)あれが 竜王の城だとか…。 |
− | あれが 竜王の城だとか…。 | ||
おお こわい…。 | おお こわい…。 | ||
− | ($DD)($E1)バいき | + | ($DD)($E1)バいき($D8)ケ ($D8)り ($D8)も <END> |
− | ($FB)ろ ($E3)($BF)($FB)ゅ ($C8)ギゴホッ | + | ($FB)ろ ($E3)($BF)($FB)ゅ ($C8)ギゴホッ($D8)テ ゴホッ…。 |
− | + | ($D8)テ 毒の沼地に 気をつけなされ。($F0)弱っている時に 足をふみ入れたら | |
− | 弱っている時に 足をふみ入れたら | ||
命を おとすことにも | 命を おとすことにも | ||
なりかねんぞ。 | なりかねんぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ゴホッ | + | ゴホッ($D8)テ ゴホッ……。 |
− | わしは もうダメじゃ……。 | + | わしは もうダメじゃ……。($F0)じゃが これ以上 長生きしても |
− | じゃが これ以上 長生きしても | ||
世界が ほろびてゆくのを | 世界が ほろびてゆくのを | ||
− | 見るだけじゃ。 | + | 見るだけじゃ。($F0)そのまえに 死んでしまえる |
− | そのまえに 死んでしまえる | ||
わしは 本当に しあわせ者 | わしは 本当に しあわせ者 | ||
かも知れんのう……。 | かも知れんのう……。 | ||
Line 777: | Line 584: | ||
($FB)ろ げグ古い書物によると | ($FB)ろ げグ古い書物によると | ||
妖精たちは ゴーレムを | 妖精たちは ゴーレムを | ||
− | 眠らせたという。 | + | 眠らせたという。($F0)われわれには 理解できない |
− | われわれには 理解できない | ||
不思議な チカラが | 不思議な チカラが | ||
存在するものだな。 | 存在するものだな。 | ||
<END> | <END> | ||
おぬしが 伝説の勇者だった | おぬしが 伝説の勇者だった | ||
− | とはな……。 | + | とはな……。($F0)国への よい みやげ話が |
− | 国への よい みやげ話が | ||
できもうしたぞ。 | できもうしたぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ フゲうたは どうです? 旅の人。 | ($FB)ろ フゲうたは どうです? 旅の人。 | ||
− | + | ($D8)P14ゲ($E0)グ<END> | |
そうですか…。 | そうですか…。 | ||
でも ききたくなったら | でも ききたくなったら | ||
また 声をかけてくださいね。 | また 声をかけてくださいね。 | ||
<END> | <END> | ||
− | では…コホン。($E1)バいき | + | では…コホン。($E1)バいき($D8)ケ ($DD)($E1)ブいけ($D8)サ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($F0)ありがとうございました。 |
− | ありがとうございました。 | ||
実は ボク 伝説の詩人ガライを | 実は ボク 伝説の詩人ガライを | ||
めざして 修行中なんですよ。<END> | めざして 修行中なんですよ。<END> | ||
ララララー | ララララー | ||
− | 世界に平和が やって来たあー | + | 世界に平和が やって来たあー($F0)ララララー |
− | ララララー | ||
ありがとう ありがとう | ありがとう ありがとう | ||
− | 勇者 | + | 勇者($F4)ー($F0)と いかがですか? |
− | と いかがですか? | ||
まだ はじめだけですが きっと | まだ はじめだけですが きっと | ||
すばらしい歌にしてみせますよ! | すばらしい歌にしてみせますよ! | ||
Line 810: | Line 612: | ||
($FB)ろ 忘ラダトームから来たのか? | ($FB)ろ 忘ラダトームから来たのか? | ||
だったら 途中に どうくつが | だったら 途中に どうくつが | ||
− | あっただろう。 | + | あっただろう。($F0)あれが 伝説の勇者ロトを |
− | あれが 伝説の勇者ロトを | ||
まつってあるという | まつってあるという | ||
どうくつだ。<END> | どうくつだ。<END> | ||
Line 817: | Line 618: | ||
長い旅の終わりに この地に | 長い旅の終わりに この地に | ||
たどりつき そして | たどりつき そして | ||
− | この町を つくったそうじゃ。 | + | この町を つくったそうじゃ。($F0)だから ここは ガライの町と |
− | だから ここは ガライの町と | ||
呼ばれているのじゃよ。 | 呼ばれているのじゃよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ュ($B7)($FB)ゅ ハザ($FB)ス ハザボ | + | ($FB)ろ ュ($B7)($FB)ゅ ハザ($FB)ス ハザボ($D8)ツ ボクは 見てしまいました!($F0)ラダトームの姫を さらった |
− | ラダトームの姫を さらった | ||
まものが 東の方へと | まものが 東の方へと | ||
− | 飛びさって行くのを…。 | + | 飛びさって行くのを…。($F0)ああ 誰か 姫さまを 助けに |
− | ああ 誰か 姫さまを 助けに | ||
ゆくような ゆうかんな人は | ゆくような ゆうかんな人は | ||
いないものでしょうかっ!? | いないものでしょうかっ!? | ||
− | + | ($D8)P18ザクザ<END> | |
− | えっ? | + | えっ?($D8)ツ いますかっ!? |
では その人に つたえて | では その人に つたえて | ||
− | ください! | + | ください!($F0)姫さまは 東の方に |
− | 姫さまは 東の方に | ||
連れ去られていったと。 | 連れ去られていったと。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 839: | Line 636: | ||
あなた 知ってますか? | あなた 知ってますか? | ||
ローラ姫さまが 助けだされて | ローラ姫さまが 助けだされて | ||
− | お城に もどったそうです。 | + | お城に もどったそうです。($F0)どこの誰かは知りませんが |
− | どこの誰かは知りませんが | ||
ゆうかんな人が | ゆうかんな人が | ||
いたもんですねえ。 | いたもんですねえ。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($FA)($B6)($FB)キ 1ジあなた ガライの墓へ | ($FB)ろ ($FA)($B6)($FB)キ 1ジあなた ガライの墓へ | ||
− | 行くつもりですか? | + | 行くつもりですか?($F0)たて琴の音色は まものたちを |
− | たて琴の音色は まものたちを | ||
呼びよせるといいます。 行くのは | 呼びよせるといいます。 行くのは | ||
やめておいた方が いいですよ。 | やめておいた方が いいですよ。 | ||
Line 853: | Line 648: | ||
勇者ロトが 身につけていた | 勇者ロトが 身につけていた | ||
ヨロイが どこかに | ヨロイが どこかに | ||
− | 残されているらしいですよ。 | + | 残されているらしいですよ。($F0)私も ぜひ |
− | 私も ぜひ | ||
見てみたいもんですなぁ。 | 見てみたいもんですなぁ。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ 忘昔は はるか南の方の | ($FB)ろ 忘昔は はるか南の方の | ||
ドムドーラという町まで | ドムドーラという町まで | ||
− | 旅をしたものだ。 | + | 旅をしたものだ。($F0)宿屋のオヤジにも よく |
− | 宿屋のオヤジにも よく | ||
世話を かけたな。 | 世話を かけたな。 | ||
今も 元気だろうか…。 | 今も 元気だろうか…。 | ||
Line 866: | Line 659: | ||
($FB)ろ フ($B8)($FB)キ ($F2)ジガライの墓の入口? | ($FB)ろ フ($B8)($FB)キ ($F2)ジガライの墓の入口? | ||
それを 教えるわけには | それを 教えるわけには | ||
− | いかんな。 | + | いかんな。($F0)どうしても ゆきたければ |
− | どうしても ゆきたければ | ||
自分で 見つけるがよかろう。 | 自分で 見つけるがよかろう。 | ||
<END> | <END> | ||
− | なんと! | + | なんと!($D8)ツ たて琴を |
− | 手に入れたと申すかっ! | + | 手に入れたと申すかっ!($F0)たて琴の音色は |
− | たて琴の音色は | + | まものたちを 呼びよせるという。($F0)そなた まだ若いようだが |
− | まものたちを 呼びよせるという。 | ||
− | そなた まだ若いようだが | ||
あまり 無茶をして | あまり 無茶をして | ||
命を そまつにするでないぞ。 | 命を そまつにするでないぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($D3)ヅええい! | ($FB)ろ ($D3)ヅええい! | ||
− | + | ($D8)ツ もってけ ドロボウ!($F0)どうせ 世界は | |
− | どうせ 世界は | + | ほろびてしまうんだ!($F0)今さら お金をもうけようとは |
− | ほろびてしまうんだ! | ||
− | 今さら お金をもうけようとは | ||
思わないぜっ! | 思わないぜっ! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ($CC)($CE)($FB)こ ($ED)ズおや | + | ($FB)ろ ($CC)($CE)($FB)こ ($ED)ズおや($D8)ツ 入口のカギを |
− | 開けてしまったのかい。 | + | 開けてしまったのかい。($F0)($E1)($E8) くしかたないねえ。 |
− | ($E1)($E8) くしかたないねえ。 | ||
ほら このカギを | ほら このカギを | ||
− | 持ってお行き。 | + | 持ってお行き。($F0)($D8)に1Gゼ($ED)ズ<END> |
− | |||
カギは 大切に | カギは 大切に | ||
使いなされよ。 ほっ ほっ ほっ。 | 使いなされよ。 ほっ ほっ ほっ。 | ||
($EE)こ <END> | ($EE)こ <END> | ||
でも もち物が | でも もち物が | ||
− | いっぱいのようだね。 | + | いっぱいのようだね。($F0)もち物を へらしてから |
− | もち物を へらしてから | ||
また おいで。 | また おいで。 | ||
<END> | <END> | ||
($EE)サ ガライの墓から 生きて | ($EE)サ ガライの墓から 生きて | ||
− | 帰った者は おらぬ…。 | + | 帰った者は おらぬ…。($F0)死にたければ 行くがよい…。 |
− | 死にたければ 行くがよい…。 | + | ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)ろ ($D8)も <END> |
− | ($E1)バいき | ||
($FB)ろ ペ($B6)こんにちはっ。 | ($FB)ろ ペ($B6)こんにちはっ。 | ||
ここは マイラの村です。 | ここは マイラの村です。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ かゾちょっと 聞いておくれよ。 | + | ($FB)ろ かゾちょっと 聞いておくれよ。($F0)そこの クレアちゃんの ご主人は |
− | そこの クレアちゃんの ご主人は | ||
なんでも まほうのカギを | なんでも まほうのカギを | ||
手に入れるとかいって | 手に入れるとかいって | ||
− | 町を とび出しちゃったんだよ。 | + | 町を とび出しちゃったんだよ。($F0)こんな かわいい奥さんを |
− | こんな かわいい奥さんを | ||
残して行くなんて しようのない | 残して行くなんて しようのない | ||
男だよ! まったく…。 | 男だよ! まったく…。 | ||
<END> | <END> | ||
あんたは 本当に | あんたは 本当に | ||
− | たいした男だよ! | + | たいした男だよ!($F0)うちの亭主も すこしは |
− | うちの亭主も すこしは | ||
みならってほしいものだわ。 | みならってほしいものだわ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ($E1)($B5) | + | ($FB)ろ ($E1)($B5)($FD)クレア「もう いいんです 私…。 |
あの人の夢の重荷には | あの人の夢の重荷には | ||
なりたくないし…。 | なりたくないし…。 | ||
Line 929: | Line 710: | ||
($FB)ろ 忘ふーむ この店にも | ($FB)ろ 忘ふーむ この店にも | ||
伝説のつるぎは | 伝説のつるぎは | ||
− | 置いていないようだな。 | + | 置いていないようだな。($F0)やはり 店屋では |
− | やはり 店屋では | ||
手に入らないのだろうか…。 | 手に入らないのだろうか…。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ($E3)($BF)ややや! | + | ($FB)ろ ($E3)($BF)ややや!($D8)ツ おぬしの顔には |
やがて 美しい女に 愛される | やがて 美しい女に 愛される | ||
− | という相が 出ておる! | + | という相が 出ておる!($F0)幸せ者よのう。 |
− | 幸せ者よのう。 | ||
ほっ ほっ ほっ…。 | ほっ ほっ ほっ…。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ($FA)($B6)ぱふ | + | ($FB)ろ ($FA)($B6)ぱふ($D8)ツ ぱふ($D8)ツ ぱふ…。 |
うぷぷっ たまらん。 | うぷぷっ たまらん。 | ||
ムニャ ムニャ……。 | ムニャ ムニャ……。 | ||
Line 948: | Line 727: | ||
この世界が平和になって | この世界が平和になって | ||
この温泉にも もっともっと | この温泉にも もっともっと | ||
− | 人が来るようになるわっ。 | + | 人が来るようになるわっ。($F0)そうしたら あたしも |
− | そうしたら あたしも | ||
いい人と めぐり会えるかもね。 | いい人と めぐり会えるかもね。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 955: | Line 733: | ||
パフパフは いかが? | パフパフは いかが? | ||
たったの 20ゴールドよ。 | たったの 20ゴールドよ。 | ||
− | ($E1)バいき | + | ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)P1むヂ8ヂ<END> |
あら 残念だわ。 | あら 残念だわ。 | ||
− | + | ($D8)ツ その気になったら また | |
声を かけてね。 | 声を かけてね。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($D8)せ1ラヂるヂ<END> | |
− | あらっ | + | あらっ($D8)ツ でも お金が |
たりないみたいよ。 残念だけど | たりないみたいよ。 残念だけど | ||
また 来てちょうだいね。 | また 来てちょうだいね。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($D8)セ うふふっ。 | |
− | じゃあ いくわよ。 | + | じゃあ いくわよ。($F0)ぱふ ぱふ ぱふ…。 |
− | ぱふ ぱふ ぱふ…。 | + | ぱふ ぱふ ぱふ…。($F0)ぱふ ぱふ ぱふ…。 |
− | ぱふ ぱふ ぱふ…。 | + | ぱふ ぱふ ぱふ…。($F0)どう? いいでしょ。 |
− | ぱふ ぱふ ぱふ…。 | + | ぱふ($D8)ツ ぱふ($D8)ツ ぱふ…。 |
− | ぱふ ぱふ ぱふ…。 | + | ($D8)ツ ぱふ($D8)ツ ぱふ($D8)ツ ぱふ…。($F0)($D8)ソ うふふ。($D8)ツ これで おしまいよ。 |
− | どう? いいでしょ。 | ||
− | ぱふ | ||
− | |||
− | |||
どうもありがとう。 | どうもありがとう。 | ||
また 来てちょうだいね。 | また 来てちょうだいね。 | ||
Line 980: | Line 754: | ||
こんなに のんびりした気持ちで | こんなに のんびりした気持ちで | ||
お湯に つかるのは | お湯に つかるのは | ||
− | なん年ぶりかしら……。 | + | なん年ぶりかしら……。($F0)前は お湯につかっていても |
− | 前は お湯につかっていても | ||
心までは | 心までは | ||
あったまらなかったものね。 | あったまらなかったものね。 | ||
Line 987: | Line 760: | ||
($FB)ろ ($D3)ヅここから 南の島へは | ($FB)ろ ($D3)ヅここから 南の島へは | ||
もう 行きましたか? | もう 行きましたか? | ||
− | + | ($D8)P1($7A)ヅ($B6)ヅ<END> | |
− | なんと! | + | なんと!($D8)ツ とても強い |
まものたちが いると | まものたちが いると | ||
− | 聞きましたが…。 | + | 聞きましたが…。($F0)あなた みかけによらず |
− | あなた みかけによらず | ||
強いんですね。 | 強いんですね。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 997: | Line 769: | ||
島が あるそうですよ。 | 島が あるそうですよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ありがとうございました! | + | ありがとうございました!($F0)おかげで これからは |
− | おかげで これからは | ||
安心して 遠くの町にも | 安心して 遠くの町にも | ||
商売に いけますっ。 | 商売に いけますっ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ブデ($EB)ポロデ($EB)6ロデロトの血をひく 勇者 | + | ($FB)ろ ブデ($EB)ポロデ($EB)6ロデロトの血をひく 勇者($F4)よ! |
しかし その武器では | しかし その武器では | ||
− | 竜王を たおせまいぞ! | + | 竜王を たおせまいぞ!($F0)この世の どこかに |
− | この世の どこかに | ||
ロトが 残した つるぎが | ロトが 残した つるぎが | ||
あるはず。 さがすがよい。 | あるはず。 さがすがよい。 | ||
Line 1,011: | Line 781: | ||
ついに ロトのつるぎを | ついに ロトのつるぎを | ||
手に入れたな。 | 手に入れたな。 | ||
− | 勇者 | + | 勇者($F4)よ!($F0)その つるぎには |
− | その つるぎには | ||
ロトの思いが こめられておる。 | ロトの思いが こめられておる。 | ||
大切にするのじゃぞ。 | 大切にするのじゃぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)テ ($F7)デなんと | + | ($FB)テ ($F7)デなんと($D8)ツ ロトのつるぎを |
つかわずに 竜王を | つかわずに 竜王を | ||
− | たおしてしまうとは……。 | + | たおしてしまうとは……。($F0)おぬしは 本当に |
− | おぬしは 本当に | ||
たいした男じゃわい! | たいした男じゃわい! | ||
<END> | <END> | ||
どうじゃ。 | どうじゃ。 | ||
わしのいったとおりで | わしのいったとおりで | ||
− | あったろう。 | + | あったろう。($F0)そのつるぎのみが |
− | そのつるぎのみが | ||
竜王を うちまかせられる | 竜王を うちまかせられる | ||
つるぎだったのじゃよ。 | つるぎだったのじゃよ。 | ||
Line 1,031: | Line 798: | ||
($FB)ろ ガ($B9)($FB)れ ($C4)ド($FB)ゅ ($C4)ド($FB)ス ($C4)ド南の海辺の洞くつの中で | ($FB)ろ ガ($B9)($FB)れ ($C4)ド($FB)ゅ ($C4)ド($FB)ス ($C4)ド南の海辺の洞くつの中で | ||
美しい女性を見たという人が | 美しい女性を見たという人が | ||
− | いました。 | + | いました。($F0)しかし 洞くつの中は |
− | しかし 洞くつの中は | ||
怪物だらけ。 美しい女性なんか | 怪物だらけ。 美しい女性なんか | ||
− | いるわけが ありません。 | + | いるわけが ありません。($F0)きっと こわさのあまり |
− | きっと こわさのあまり | ||
まぼろしでも 見たのだと | まぼろしでも 見たのだと | ||
思いますよ。 | 思いますよ。 | ||
<END> | <END> | ||
ラダトームから 海をへだてた | ラダトームから 海をへだてた | ||
− | はるか南。 | + | はるか南。($F0)そこには すばらしい武器を |
− | そこには すばらしい武器を | ||
売ってる メルキドという町が | 売ってる メルキドという町が | ||
− | あるそうです。 | + | あるそうです。($F0)こんな ボクでも |
− | こんな ボクでも | ||
強い武器が あれば | 強い武器が あれば | ||
強くなれるかなあ……。 | 強くなれるかなあ……。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ フ($B8)ゴーレムという 巨大な まものは | ($FB)ろ フ($B8)ゴーレムという 巨大な まものは | ||
− | ふえの音が ニガ手だと聞く。 | + | ふえの音が ニガ手だと聞く。($F0)力まかせに戦うだけでは |
− | 力まかせに戦うだけでは | ||
たおせない まものも いるのだ。 | たおせない まものも いるのだ。 | ||
戦う時には 相手の弱点を | 戦う時には 相手の弱点を | ||
Line 1,057: | Line 819: | ||
($FB)ろ ソビほっ ほっ ほっ。 お若いの。 | ($FB)ろ ソビほっ ほっ ほっ。 お若いの。 | ||
まほうのカギを 売る店を | まほうのカギを 売る店を | ||
− | 見つけたようじゃの。 | + | 見つけたようじゃの。($F0)では リムルダールにおる |
− | では リムルダールにおる | ||
わしの せがれから | わしの せがれから | ||
妖精のふえ について | 妖精のふえ について | ||
− | 聞いたじゃろう。 | + | 聞いたじゃろう。($F0)もう 手に入れたのかの? |
− | もう 手に入れたのかの? | + | ($DD)($D8)P17ビてビ<END> |
− | ($DD) | ||
ならば メルキドの町へ | ならば メルキドの町へ | ||
行ってみるがよい。 | 行ってみるがよい。 | ||
Line 1,073: | Line 833: | ||
<END> | <END> | ||
おぬしなら きっとやると | おぬしなら きっとやると | ||
− | 思っておった。 | + | 思っておった。($F0)このわしの目に くるいは |
− | このわしの目に くるいは | ||
なかったわけじゃな。 | なかったわけじゃな。 | ||
ふぁっ ふぁっ ふぁっ ふぁっ。 | ふぁっ ふぁっ ふぁっ ふぁっ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ちボ($FB)コ だブ($FB)ケ ($E7)ビ($FB)キ ($B9)ビ($FB)ク ベビ($EE)ク ($F1)カベ | + | ($FB)ろ ちボ($FB)コ だブ($FB)ケ ($E7)ビ($FB)キ ($B9)ビ($FB)ク ベビ($EE)ク ($F1)カベ($D8)20($C9)ベ<END> |
− | ($FB)ケ ($E7)ビ($EA)ク Hブ($F1)($FA)ブ($EB)す($E7)ビ | + | ($FB)ケ ($E7)ビ($EA)ク Hブ($F1)($FA)ブ($EB)す($E7)ビ($D8)20園<END> |
さあ 早く 銀のたて琴を | さあ 早く 銀のたて琴を | ||
ここへ…! | ここへ…! | ||
Line 1,085: | Line 844: | ||
($EE)ケ さあ その宝箱を | ($EE)ケ さあ その宝箱を | ||
開けるがよい! | 開けるがよい! | ||
− | ($E1)($E8) す | + | ($E1)($E8) す($D8)ょ19ブ9ブ<END> |
<END> | <END> | ||
− | ($F1)カベ | + | ($F1)カベ($D8)20かブ<END> |
この地の どこかに | この地の どこかに | ||
まものたちを 呼びよせる | まものたちを 呼びよせる | ||
− | 銀のたて琴が あるときく。 | + | 銀のたて琴が あるときく。($F0)それを 持ち帰ったとき |
− | それを 持ち帰ったとき | ||
そなたを 勇者とみとめ | そなたを 勇者とみとめ | ||
− | 雨雲のつえを さずけよう。 | + | 雨雲のつえを さずけよう。($F0)…ん?($D8)テ なんと |
− | …ん? | ||
もう たて琴を 手に入れたと | もう たて琴を 手に入れたと | ||
− | 申すか…。 | + | 申すか…。($F0)($F1)くベ($D8)20($C6)ビ<END> |
− | ($F1)くベ | ||
($F1)くベこのまま 世界が 闇に | ($F1)くベこのまま 世界が 闇に | ||
おおわれていれば 人々の心も | おおわれていれば 人々の心も | ||
− | すさんでしまうであろう。 | + | すさんでしまうであろう。($F0)それだけは |
− | それだけは | + | くいとめねば ならん。($F0)ゆけ ($F4)よ! |
− | くいとめねば ならん。 | ||
− | ゆけ | ||
雨と太陽が 合わさる | 雨と太陽が 合わさる | ||
その場所へ! | その場所へ! | ||
<END> | <END> | ||
なんと 銀のたて琴を | なんと 銀のたて琴を | ||
− | 手に入れたと申すか…。 | + | 手に入れたと申すか…。($F0)($F4)よ。 わしは 長い間 |
− | |||
待っておった。 そなたのような | 待っておった。 そなたのような | ||
− | 若者が 現れることを…。 | + | 若者が 現れることを…。($F0)<END> |
− | <END> | + | そなたが ($F4)じゃな。 |
− | そなたが | ||
竜王をたおすため 旅に出たという | 竜王をたおすため 旅に出たという | ||
− | 話は わしも きいておる。 | + | 話は わしも きいておる。($F0)しかし 竜王は とてつもない |
− | しかし 竜王は とてつもない | ||
まものじゃ。 たおされるのが | まものじゃ。 たおされるのが | ||
わかっていて みすみす | わかっていて みすみす | ||
− | 行かせるわけには いかん。 | + | 行かせるわけには いかん。($F0)($F4)よ。 そなたのチカラを |
− | + | ためさせてほしい。($F0)<END> | |
− | ためさせてほしい。 | ||
− | <END> | ||
この地の どこかに | この地の どこかに | ||
まものたちを 呼びよせる | まものたちを 呼びよせる | ||
− | 銀のたて琴が あるときく。 | + | 銀のたて琴が あるときく。($F0)それを 持ち帰ったとき |
− | それを 持ち帰ったとき | ||
そなたを 勇者とみとめ | そなたを 勇者とみとめ | ||
雨雲のつえを さずけよう。 | 雨雲のつえを さずけよう。 | ||
Line 1,132: | Line 880: | ||
そのせつは そなたの力を | そのせつは そなたの力を | ||
ためさせてほしい などと | ためさせてほしい などと | ||
− | 失礼つかまつった。 | + | 失礼つかまつった。($F0)そなたこそ まことの |
− | そなたこそ まことの | ||
ロトの血をひきし勇者! | ロトの血をひきし勇者! | ||
− | 伝説の勇者の再来であった。 | + | 伝説の勇者の再来であった。($F0)そなたのことは のちのちの世に |
− | そなたのことは のちのちの世に | ||
きっと 言い伝えられて | きっと 言い伝えられて | ||
− | ゆくことじゃろう。 | + | ゆくことじゃろう。($F0)みごとじゃったぞ ($F4)よ。 |
− | みごとじゃったぞ | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)れ ($C1)($B5)ああ! | + | ($FB)れ ($C1)($B5)ああ!($D8)テ 私を |
助け出してくださる方が | 助け出してくださる方が | ||
− | いらっしゃるなんて! | + | いらっしゃるなんて!($F0)私は ラダトームの王女 |
− | 私は ラダトームの王女 | + | ローラと申します。($F0)($FD)ローラ「もし あなたが |
− | ローラと申します。 | ||
− | |||
おいでにならなければ | おいでにならなければ | ||
− | 私は いずれ 竜王の妻に…。 | + | 私は いずれ 竜王の妻に…。($F0)($FD)ローラ「ああ 考えただけでも |
− | + | おそろしいですわ…。($F0)($FD)ローラ「($F4)さま。 | |
− | おそろしいですわ…。 | ||
− | |||
わたしを お城まで 連れて | わたしを お城まで 連れて | ||
帰ってくださいますのね? | 帰ってくださいますのね? | ||
− | + | ($D8)P1ヨ($B5)ヂ($B5)<END> | |
− | + | ($D8)ネ ($D8)も ($E5)あなたは ローラ姫を | |
− | + | ($FD)抱きあげた。($F0)($FD)ローラ「まあ ($F4)さま。 | |
− | + | うれしゅうございます。($D8)テ ぽっ…。 | |
− | うれしゅうございます。 | + | ($DD)($E1)ブいせ($D8)サ <END> |
− | ($DD)($E1)ブいせ | + | ($FD)ローラ「そんな ひどい…。($F0)($D8)20り($B5)<END> |
− | + | ($D8)ん1てぐへ <END> | |
− | |||
− | |||
($FB)ろ ($E1)($B5)ここは | ($FB)ろ ($E1)($B5)ここは | ||
リムルダールの町ですわ。 | リムルダールの町ですわ。 | ||
<END> | <END> | ||
ついに 竜王を | ついに 竜王を | ||
− | たおされたのですねっ! | + | たおされたのですねっ!($F0)ええ! わかりますとも! |
− | ええ! わかりますとも! | ||
見てください この世界の | 見てください この世界の | ||
− | すがすがしさを! | + | すがすがしさを!($F0)これは 世界に ふたたび |
− | これは 世界に ふたたび | ||
平和が もどったあかし。 | 平和が もどったあかし。 | ||
ありがとうございました! | ありがとうございました! | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ペ($B6)お兄ちゃん 誰? | ($FB)ろ ペ($B6)お兄ちゃん 誰? | ||
− | 見かけない顔だね。 | + | 見かけない顔だね。($F0)旅の人なら ボクんちの |
− | 旅の人なら ボクんちの | ||
宿屋に 泊まってお行きよ! | 宿屋に 泊まってお行きよ! | ||
<END> | <END> | ||
わーい! | わーい! | ||
− | + | ($D8)ツ うれしいなったら うれしいな! | |
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($FA)($B6)やれやれ…。 妻のクレアを | ($FB)ろ ($FA)($B6)やれやれ…。 妻のクレアを | ||
おいて マイラの村を | おいて マイラの村を | ||
− | 出てきたのはいいが…。 | + | 出てきたのはいいが…。($F0)まものに おそわれて お金は |
− | まものに おそわれて お金は | ||
とられるし 今さら マイラには | とられるし 今さら マイラには | ||
もどれないし…トホホ。 | もどれないし…トホホ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | え? | + | え?($D8)ツ 平和が もどったって? |
どひゃ~! | どひゃ~! | ||
びっくりしたな もう! | びっくりしたな もう! | ||
Line 1,196: | Line 931: | ||
($FB)ろ ュ($B7)この町には まほうのカギを | ($FB)ろ ュ($B7)この町には まほうのカギを | ||
売る店があると 聞いて | 売る店があると 聞いて | ||
− | やってきたのに……。 | + | やってきたのに……。($F0)そんな店は どこにも |
− | そんな店は どこにも | ||
ないではないか。 | ないではないか。 | ||
ぶつくさ ぶつくさ。 | ぶつくさ ぶつくさ。 | ||
<END> | <END> | ||
あなたさまの おかげで | あなたさまの おかげで | ||
− | 平和が もどりました。 | + | 平和が もどりました。($F0)どうも ありがとう |
− | どうも ありがとう | ||
ございました! | ございました! | ||
<END> | <END> | ||
Line 1,212: | Line 945: | ||
まさか あの竜王を | まさか あの竜王を | ||
たおしてしまう おかたが | たおしてしまう おかたが | ||
− | いたとはっ! | + | いたとはっ!($F0)あなたこそ |
− | あなたこそ | ||
まことの勇者です! | まことの勇者です! | ||
<END> | <END> | ||
Line 1,224: | Line 956: | ||
存在するのだろうか…。 | 存在するのだろうか…。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($F4)どの! | |
− | さあ はやく ラダトーム城に。 | + | さあ はやく ラダトーム城に。($F0)王さまも 知らせをうけて |
− | 王さまも 知らせをうけて | ||
あなたさまの帰りを | あなたさまの帰りを | ||
待っているはずですぞ! | 待っているはずですぞ! | ||
Line 1,232: | Line 963: | ||
($FB)ろ ち($B9)ここは 予言所。 | ($FB)ろ ち($B9)ここは 予言所。 | ||
ほほう おぬしは ロトの | ほほう おぬしは ロトの | ||
− | 子孫じゃな。 | + | 子孫じゃな。($F0)何も 言わなくとも |
− | 何も 言わなくとも | + | わしには 分かるのじゃよ。($F0)聖なるほこらを |
− | わしには 分かるのじゃよ。 | ||
− | 聖なるほこらを | ||
たずねてみたかね? | たずねてみたかね? | ||
− | + | ($D8)P1($F7)($B8)あ($B9)<END> | |
雨と 太陽が | 雨と 太陽が | ||
合わさる ほこらじゃ。 | 合わさる ほこらじゃ。 | ||
Line 1,244: | Line 973: | ||
<END> | <END> | ||
すべては 神の みこころの | すべては 神の みこころの | ||
− | ままに……。 | + | ままに……。($F0)王さまも きっと |
− | 王さまも きっと | ||
およろこびでしょう。 | およろこびでしょう。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 1,256: | Line 984: | ||
<END> | <END> | ||
勇者ロト ばんざい! | 勇者ロト ばんざい! | ||
− | 勇者 | + | 勇者($F4) ばんざい! |
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ル($BA)古き 言い伝えでは | ($FB)ろ ル($BA)古き 言い伝えでは | ||
ロトは この地の 西のはずれに | ロトは この地の 西のはずれに | ||
− | 虹の橋を かけたそうじゃ。 | + | 虹の橋を かけたそうじゃ。($F0)そして 魔王の部屋の |
− | そして 魔王の部屋の | ||
かくされたる 入口より | かくされたる 入口より | ||
− | 闇に入ったと聞く。 | + | 闇に入ったと聞く。($F0)旅のおかたよ。 |
− | 旅のおかたよ。 | ||
もし そなたが ロトの子孫に | もし そなたが ロトの子孫に | ||
− | 会うことが あったなら | + | 会うことが あったなら($F0)今の わしの言葉を |
− | 今の わしの言葉を | ||
伝えてくだされ。 きっと役に | 伝えてくだされ。 きっと役に | ||
たつはずじゃ……。 | たつはずじゃ……。 | ||
<END> | <END> | ||
すべては 古い言い伝えの | すべては 古い言い伝えの | ||
− | ままじゃった! | + | ままじゃった!($F0)世界が闇につつまれるとき |
− | 世界が闇につつまれるとき | + | ふたたび ロトの勇者 現れん!($F0)($F4)よ |
− | ふたたび ロトの勇者 現れん! | ||
− | |||
そなたこそ まことの | そなたこそ まことの | ||
ロトの勇者じゃ! | ロトの勇者じゃ! | ||
Line 1,281: | Line 1,004: | ||
($FB)ろ ュ($B7)あんた 知ってるかい? | ($FB)ろ ュ($B7)あんた 知ってるかい? | ||
マイラの村の北西には | マイラの村の北西には | ||
− | 小さなほこらが あってよ。 | + | 小さなほこらが あってよ。($F0)そのほこらには |
− | そのほこらには | ||
へんな じいさんが ひとり | へんな じいさんが ひとり | ||
住んでいるらしいぜ。 | 住んでいるらしいぜ。 | ||
Line 1,288: | Line 1,010: | ||
($FB)ろ ($D3)ヅ私は 旅の商人です。 | ($FB)ろ ($D3)ヅ私は 旅の商人です。 | ||
さて ここらで 商売を | さて ここらで 商売を | ||
− | させてもらいますかな。 | + | させてもらいますかな。($F0)($D8)ん1($C3)ジへ <END> |
− | |||
($FB)ろ ($7A)($BB)きゃーっ!! | ($FB)ろ ($7A)($BB)きゃーっ!! | ||
− | あなた 誰っ!? | + | あなた 誰っ!?($F0)今 着がえ中なんだから |
− | 今 着がえ中なんだから | ||
出て行ってちょうだい! | 出て行ってちょうだい! | ||
<END> | <END> | ||
あなた とっても | あなた とっても | ||
− | かっこいいわよっ! | + | かっこいいわよっ!($F0)男の中の男って |
− | 男の中の男って | ||
あなたみたいな人のことねっ。 | あなたみたいな人のことねっ。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ い($BC)あなたも その姿からすると | ($FB)ろ い($BC)あなたも その姿からすると | ||
− | 勇者ロトの ファンでしょう。 | + | 勇者ロトの ファンでしょう。($F0)でも ロトのおいたちは |
− | でも ロトのおいたちは | ||
本当に なぞめいて | 本当に なぞめいて | ||
− | ますよね。 | + | ますよね。($F0)なんでも 外の世界から |
− | なんでも 外の世界から | ||
やってきたという話も | やってきたという話も | ||
あるし……。 | あるし……。 | ||
Line 1,313: | Line 1,030: | ||
ありがとうございました。 | ありがとうございました。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ハ($BD)($FB)ニ ャ($BC)($EE)ナ | + | ($FB)ろ ハ($BD)($FB)ニ ャ($BC)($EE)ナ ($FD)ナナ「もう! ロッコったら |
おそいわねえ。 | おそいわねえ。 | ||
− | 何してるのかしら!? | + | 何してるのかしら!?($D8)ツ ぷんぷん。 |
<END> | <END> | ||
− | ($EA)ナ ($CF)($BC)($EE)ナ | + | ($EA)ナ ($CF)($BC)($EE)ナ ($FD)ナナ「まあっ!($D8)ツ ロッコは |
− | 別の場所で 私を 待ってたの! | + | 別の場所で 私を 待ってたの!($F0)($FD)ナナ「いつも そそっかしいんだから。 |
− | |||
ロッコに いってちょうだい! | ロッコに いってちょうだい! | ||
私は ここにいるって。 | 私は ここにいるって。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)ナナ「もう!ロッコったら | |
おそいわねえ。 | おそいわねえ。 | ||
− | 何してるのかしら!? | + | 何してるのかしら!?($D8)ツ ぷんぷん。($F0)($EE)ナ ($D8)202($BD)<END> |
− | ($EE)ナ | + | ($FD)ナナ「まあっ!($D8)ツ ロッコは |
− | + | 別の場所で 私を 待ってたの!($F0)($FD)ナナ「いつも そそっかしいんだから。 | |
− | 別の場所で 私を 待ってたの! | ||
− | |||
ロッコに いってちょうだい! | ロッコに いってちょうだい! | ||
私は ここにいるって。 | 私は ここにいるって。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)ナナ「やっと ロッコに会えたの。 | |
もう いつも トロくさくて | もう いつも トロくさくて | ||
− | イヤになっちゃうわ! | + | イヤになっちゃうわ!($F0)($FD)ナナ「え?($D8)ツ ロッコの持ってた ふえが |
− | |||
平和をとりもどすために | 平和をとりもどすために | ||
− | 役に立ったの? ふ~ん……。 | + | 役に立ったの? ふ~ん……。($F0)($FD)ナナ「ロッコったら |
− | |||
トロくさいだけじゃ | トロくさいだけじゃ | ||
− | なかったのね……。 | + | なかったのね……。($D8)テ ぽっ。 |
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ゆ($BF)($FB)ヌ ($E0)($BE)($EE)ニ ($FB)ナ ス($BE) | + | ($FB)ろ ゆ($BF)($FB)ヌ ($E0)($BE)($EE)ニ ($FB)ナ ス($BE)($FD)ロッコ「彼女 どうしたのかなあ。 |
− | おそいなあ…。 | + | おそいなあ…。($F0)($FD)ロッコ「ねえ 悪いんだけど |
− | |||
もし ナナっていう女の子に | もし ナナっていう女の子に | ||
会ったら ボクが 待ってるって | 会ったら ボクが 待ってるって | ||
伝えてよ。 | 伝えてよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($EE)ヌ | + | ($EE)ヌ ($FD)ロッコ「そうだよ。 ボクが |
− | ロッコだけど…。 | + | ロッコだけど…。($D8)ツ えっ? |
− | 彼女が 待ってるって? | + | 彼女が 待ってるって?($F0)($FD)ロッコ「どひゃー! また 場所を |
− | |||
まちがえちゃったのか! | まちがえちゃったのか! | ||
− | 彼女 おこってるだろうなあ…。 | + | 彼女 おこってるだろうなあ…。($F0)($FD)ロッコ「あっ そうだ。 |
− | |||
知らせてくれて ありがとう。 | 知らせてくれて ありがとう。 | ||
− | お礼に いいことを 教えるよ。 | + | お礼に いいことを 教えるよ。($F0)($FD)ロッコ「マイラの 温泉から 南に |
− | |||
4つ 歩いて 調べてごらん。 | 4つ 歩いて 調べてごらん。 | ||
− | いい物が みつかるよ。 | + | いい物が みつかるよ。($F0)($FD)ロッコ「ボクは ナナへの 言いわけを |
− | |||
考えなくっちゃ。 | 考えなくっちゃ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)ロッコ「ありがとうございました。($F0)($FD)ロッコ「あなたのおかげで | |
− | |||
彼女に きらわれなくて | 彼女に きらわれなくて | ||
− | すみました。 | + | すみました。($D8)ツ ほっ……。 |
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($E3)($BF)雨と太陽が合わさるとき | ($FB)ろ ($E3)($BF)雨と太陽が合わさるとき | ||
− | 虹の橋が できる。 | + | 虹の橋が できる。($F0)これは ここアレフガルドに |
− | これは ここアレフガルドに | + | 古くからある言い伝えじゃよ。($F0)そして わしが聞いた話では |
− | 古くからある言い伝えじゃよ。 | ||
− | そして わしが聞いた話では | ||
太陽の石という物が | 太陽の石という物が | ||
ラダトーム城に眠るそうじゃ。 | ラダトーム城に眠るそうじゃ。 | ||
Line 1,380: | Line 1,084: | ||
生きてるうちに この国が | 生きてるうちに この国が | ||
平和になるとは | 平和になるとは | ||
− | 思わんかったのう……。 | + | 思わんかったのう……。($F0)長生きは するもんじゃ。 |
− | 長生きは するもんじゃ。 | ||
ありがたや ありがたや。 | ありがたや ありがたや。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($EF)($C1)($FB)オ ($C4)($C1)($FB)カ べ($C1)($EB)ち:($C0)($E1)る 0($E1)れ 0そなたが ロトの血をひく | ($FB)ろ ($EF)($C1)($FB)オ ($C4)($C1)($FB)カ べ($C1)($EB)ち:($C0)($E1)る 0($E1)れ 0そなたが ロトの血をひく | ||
まことの勇者なら | まことの勇者なら | ||
− | その しるしが あるはず。 | + | その しるしが あるはず。($F0)($E1)($D5) 0おろかものよ! たちされい! |
− | ($E1)($D5) 0おろかものよ! たちされい! | + | ($D8)よ ($DF)タ ($B8)($F4)<END> |
− | + | ($D8)42($ED)($C0)ぎ($C0)($C4)($C1)<END> | |
− | |||
おお! それは ロトのしるし! | おお! それは ロトのしるし! | ||
ふたたび この地に 勇者が | ふたたび この地に 勇者が | ||
− | 現れたか…。 | + | 現れたか…。($F0)($F4)よ。 |
− | |||
雨と太陽が 合わさる時 | 雨と太陽が 合わさる時 | ||
− | 虹の橋が できる。 | + | 虹の橋が できる。($F0)行くがよい。 |
− | 行くがよい。 | ||
そして さがすがよい。 | そして さがすがよい。 | ||
<END> | <END> | ||
($EE)い 偉大なる勇者ロトの | ($EE)い 偉大なる勇者ロトの | ||
血をひく者よ! 今こそ | 血をひく者よ! 今こそ | ||
− | 雨と太陽が 合わさる時じゃ! | + | 雨と太陽が 合わさる時じゃ!($F0)さあ 雨雲のつえと |
− | さあ 雨雲のつえと | + | 太陽の石を!($F0)($E5)($F4)は 神官に 雨雲のつえと |
− | 太陽の石を! | + | ($FD)太陽の石を 手わたした。 |
− | ($E5) | ||
− | |||
<END> | <END> | ||
− | おお | + | おお($D8)ツ 神よ! この聖なる祭壇に |
雨と太陽を ささげます。 | 雨と太陽を ささげます。 | ||
− | ($E1)バいき | + | ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)よ ($D8)よ ($D8)よ ($E1)ホうH($EE)カ ($D8)シ <END> |
さあ 祭壇に 進み | さあ 祭壇に 進み | ||
虹のしずくを 持って行くがよい! | 虹のしずくを 持って行くがよい! | ||
($EF)オ <END> | ($EF)オ <END> | ||
− | ($FB)ろ ($EF)($C1)($EA)オ べ($C1) | + | ($FB)ろ ($EF)($C1)($EA)オ べ($C1)($F4)よ。 |
ここには もう 用はないはず。 | ここには もう 用はないはず。 | ||
さあ 行くのじゃ。 | さあ 行くのじゃ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | よくぞ やった | + | よくぞ やった ($F4)よ。($F0)精霊ルビスさまも きっと |
− | 精霊ルビスさまも きっと | + | およろこびのことじゃろう。($F0)ルビスさまは この地を |
− | およろこびのことじゃろう。 | + | つくられた お方。($F0)そなたのことを |
− | ルビスさまは この地を | ||
− | つくられた お方。 | ||
− | そなたのことを | ||
見まもっていたはずじゃぞ。 | 見まもっていたはずじゃぞ。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 1,430: | Line 1,125: | ||
($FB)ろ 忘オレが 聞いた話では | ($FB)ろ 忘オレが 聞いた話では | ||
ロトのよろいは | ロトのよろいは | ||
− | 人から 人へ…。 | + | 人から 人へ…。($F0)ゆきのふ という男の手に |
− | ゆきのふ という男の手に | ||
わたったらしい。 | わたったらしい。 | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ フ($B8)竜王の ツメは 鉄を 引きさき | ($FB)ろ フ($B8)竜王の ツメは 鉄を 引きさき | ||
そして はき出す炎は 岩をも | そして はき出す炎は 岩をも | ||
− | とかすという。 | + | とかすという。($F0)($F4)よ。 |
− | |||
それでも 行くのか? | それでも 行くのか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1($ED)($C2)5($C3)<END> |
おお! あなたこそ | おお! あなたこそ | ||
まことの 勇者だ!! | まことの 勇者だ!! | ||
Line 1,448: | Line 1,141: | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($FA)($B6)まいど! 今日は | ($FB)ろ ($FA)($B6)まいど! 今日は | ||
− | だいこんが 安いよ! | + | だいこんが 安いよ!($F0)ん?($D8)ツ お客さん |
− | ん? | ||
あっしの 見たところじゃ | あっしの 見たところじゃ | ||
だいこんには 用は | だいこんには 用は | ||
− | なさそうだね。 | + | なさそうだね。($F0)道具屋なら そっちの店だよ! |
− | 道具屋なら そっちの店だよ! | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ジ($C3)今夜は 何の おかずに | ($FB)ろ ジ($C3)今夜は 何の おかずに | ||
Line 1,459: | Line 1,150: | ||
<END> | <END> | ||
夕食は なにに | 夕食は なにに | ||
− | しようかしら……。 | + | しようかしら……。($F0)今日は おめでたい日だから |
− | 今日は おめでたい日だから | ||
とびきりの ごちそうに | とびきりの ごちそうに | ||
しなくっちゃねっ。 | しなくっちゃねっ。 | ||
Line 1,470: | Line 1,160: | ||
<END> | <END> | ||
($FB)ろ ($D3)ヅ昔 うちの じいさんが | ($FB)ろ ($D3)ヅ昔 うちの じいさんが | ||
− | よく いってたんです。 | + | よく いってたんです。($F0)友だちの ゆきのふさんが |
− | 友だちの ゆきのふさんが | ||
何か すごい宝を 自分の店の | 何か すごい宝を 自分の店の | ||
− | うらの木に うめたらしいと。 | + | うらの木に うめたらしいと。($F0)いったい それが 何だったのか |
− | いったい それが 何だったのか | ||
私も さがしたいんですが | 私も さがしたいんですが | ||
外は あぶないしねえ。 | 外は あぶないしねえ。 | ||
Line 1,480: | Line 1,168: | ||
($FB)ろ ち($B9)ここは まものたちに | ($FB)ろ ち($B9)ここは まものたちに | ||
おそわれて 亡くなった方々の | おそわれて 亡くなった方々の | ||
− | お墓ですわ。 | + | お墓ですわ。($F0)どうぞ あなたも |
− | どうぞ あなたも | ||
お祈りしてあげてください。 | お祈りしてあげてください。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 1,488: | Line 1,175: | ||
長老を たずねるがよい。 | 長老を たずねるがよい。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ($EF)($C1)($EB)ち/($C5)勇者のため 祈りましょう。 | + | ($FB)ろ ($EF)($C1)($EB)ち/($C5)勇者のため 祈りましょう。($F0)光が いつも そなたと共に |
− | 光が いつも そなたと共に | + | ありますよう…。($F0)行きなされ。 |
− | ありますよう…。 | + | そして さがすのです。($F0)ラダトームの城まで |
− | 行きなされ。 | ||
− | そして さがすのです。 | ||
− | ラダトームの城まで | ||
北に140 西に80を きざむ | 北に140 西に80を きざむ | ||
その場所を!! | その場所を!! | ||
<END> | <END> | ||
おお! ロトのしるしを | おお! ロトのしるしを | ||
− | 手に入れられましたな! | + | 手に入れられましたな!($F0)そのしるしこそが |
− | そのしるしこそが | + | まことの勇者のあかし。($F0)行きなされ! |
− | まことの勇者のあかし。 | + | そして たずねなされ。($F0)リムルダールの南 |
− | 行きなされ! | ||
− | そして たずねなされ。 | ||
− | リムルダールの南 | ||
聖なるほこらに住む老人を! | 聖なるほこらに住む老人を! | ||
<END> | <END> | ||
Line 1,510: | Line 1,191: | ||
うっうっうっ……。 | うっうっうっ……。 | ||
($EF)い <END> | ($EF)い <END> | ||
− | ($EA)ろ テ($C6)ありがとうございました。 | + | ($EA)ろ テ($C6)ありがとうございました。($F0)怪物たちに ほろぼされた |
− | 怪物たちに ほろぼされた | ||
ドムドーラの人たちも これで | ドムドーラの人たちも これで | ||
うかばれることでしょう。 | うかばれることでしょう。 | ||
($EE)い <END> | ($EE)い <END> | ||
私の家は 代々 ドムドーラで | 私の家は 代々 ドムドーラで | ||
− | 店を 開いてたんですよ。 | + | 店を 開いてたんですよ。($F0)ところが ゆきのふじいさんの時 |
− | ところが ゆきのふじいさんの時 | ||
町が まものに おそわれて…。 | 町が まものに おそわれて…。 | ||
やっとの思いで ここまで | やっとの思いで ここまで | ||
− | 逃れて来たそうです。 | + | 逃れて来たそうです。($F0)さいわい 店は もうかっていて |
− | さいわい 店は もうかっていて | ||
たくわえも あったので 私は | たくわえも あったので 私は | ||
− | 楽な生活をしてますけどね。 | + | 楽な生活をしてますけどね。($F0)えっ?($D8)ツ その時の 店の場所? |
− | えっ? | ||
たしか…町の 東の方だったと | たしか…町の 東の方だったと | ||
思いますよ。 | 思いますよ。 | ||
Line 1,531: | Line 1,208: | ||
闇につつまれたとき | 闇につつまれたとき | ||
ひとりの男が 空から | ひとりの男が 空から | ||
− | 落ちてきたそうだ。 | + | 落ちてきたそうだ。($F0)その男こそが 勇者ロト!($F0)もし この話が本当なら |
− | その男こそが 勇者ロト! | ||
− | もし この話が本当なら | ||
ロトは 神さまの申し子 | ロトは 神さまの申し子 | ||
だったのかも知れんな……。 | だったのかも知れんな……。 | ||
Line 1,539: | Line 1,214: | ||
見てください! | 見てください! | ||
竜王の島の上の空が | 竜王の島の上の空が | ||
− | あんなに すみわたって……。 | + | あんなに すみわたって……。($F0)本当に どうも |
− | 本当に どうも | ||
ありがとうございました! | ありがとうございました! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)っ ミ($C8)おお | + | ($FB)っ ミ($C8)おお ($F4)よ!($F0)わしには 分かっておった。 |
− | わしには 分かっておった。 | ||
いずれ ロトの血をひく若者が | いずれ ロトの血をひく若者が | ||
− | ここを おとずれることを。 | + | ここを おとずれることを。($F0)この宝箱には 昔 勇者ロトから |
− | この宝箱には 昔 勇者ロトから | ||
あずかった 太陽の石が | あずかった 太陽の石が | ||
− | 入っておる。 | + | 入っておる。($F0)($EE)い そなたが 竜王を たおすために |
− | ($EE)い そなたが 竜王を たおすために | ||
必要な物じゃ。 | 必要な物じゃ。 | ||
さあ 宝箱を 開けるがよい! | さあ 宝箱を 開けるがよい! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($EE)う | + | ($EE)う ($F4)よ…。 |
そなたが この地に 再び | そなたが この地に 再び | ||
光をもたらすことを | 光をもたらすことを | ||
− | わしは 信じておるぞ。 | + | わしは 信じておるぞ。($F0)さて…。 長い間 太陽の石を |
− | さて…。 長い間 太陽の石を | ||
見まもりつづけて わしも | 見まもりつづけて わしも | ||
− | すこしばかり つかれたわい。 | + | すこしばかり つかれたわい。($F0)そろそろ 休ませてもらうことに |
− | そろそろ 休ませてもらうことに | ||
しようかのう…。 | しようかのう…。 | ||
<END> | <END> | ||
わしに 太陽の石を あずけに来た | わしに 太陽の石を あずけに来た | ||
勇者ロトの姿は 今でも | 勇者ロトの姿は 今でも | ||
− | はっきり おぼえておる。 | + | はっきり おぼえておる。($F0)そなたには たしかに |
− | そなたには たしかに | + | 勇者ロトの おもかげが…。($F0)この地に 再び 平和を…。 |
− | 勇者ロトの おもかげが…。 | + | たのんだぞ ($F4)よ。 |
− | この地に 再び 平和を…。 | ||
− | たのんだぞ | ||
<END> | <END> | ||
− | おはようございます。 | + | おはようございます。($F0)ゆうべは ずいぶんと |
− | ゆうべは ずいぶんと | + | うなされていたようですが……。($F0)なにか わるい夢でも |
− | うなされていたようですが……。 | + | みていたのでしょう。($F0)では どうか お気をつけて |
− | なにか わるい夢でも | ||
− | みていたのでしょう。 | ||
− | では どうか お気をつけて | ||
いってらっしゃいませ。 | いってらっしゃいませ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($EA)れ あ($CA)($FB)ゅ あ($CA)($FB)ス あ($CA) | + | ($EA)れ あ($CA)($FB)ゅ あ($CA)($FB)ス あ($CA)($FD)竜王「よくぞ来た ($F4)よ!($F0)($FD)竜王「ほほう 姫を わしの所まで |
− | |||
連れてきてくれたのか? | 連れてきてくれたのか? | ||
− | ごくろうで あったな。 | + | ごくろうで あったな。($F0)($FD)竜王「わしが 王のなかの王 |
− | + | 竜王である。($F0)($D8)20り($CA)<END> | |
− | 竜王である。 | + | ($FD)竜王「よくぞ来た ($F4)よ! |
− | |||
− | |||
わしが 王のなかの王 | わしが 王のなかの王 | ||
− | 竜王である。 | + | 竜王である。($F0)($FD)竜王「わしは 待っておった。 |
− | |||
そなたのような若者が | そなたのような若者が | ||
− | あらわれることを。 | + | あらわれることを。($F0)($FD)竜王「もし わしの味方になれば |
− | + | 世界の半分を ($F4)に | |
− | 世界の半分を | + | やろう。($F0)($FD)竜王「どうじゃ? |
− | やろう。 | ||
− | |||
わしの味方に なるか? | わしの味方に なるか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1ダ($CA)($FC)($CB)<END> |
− | ($E9)アM ッ($CB) | + | ($E9)アM ッ($CB)($D8)れ ($FD)竜王「よろしい! では わしらの |
友情のあかしとして | 友情のあかしとして | ||
そのつるぎを もらうぞ! | そのつるぎを もらうぞ! | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1($EA)($CA)($FC)($CB)<END> |
− | ($E5) | + | ($E5)($F4)は ($F5)がを |
− | + | ($FD)竜王に さしだした。($F0)($E9)アM6ま($CB)($FD)竜王「ほほう こんなもので | |
− | ($E9)アM6ま($CB) | + | わしをたおすつもりだったのか。($F0)($D8)20セ($CB)<END> |
− | わしをたおすつもりだったのか。 | + | ($FD)竜王「ほほう すでに このつるぎを |
− | + | 手にしていたか……。($F0)($FD)竜王「しかし もはや | |
− | + | どうでも よいことじゃ。($F0)($D8)20ッ($CB)<END> | |
− | 手にしていたか……。 | + | ($FD)竜王「では わしからの |
− | + | おくりものを うけとるがよい!($F0)($FD)竜王「($F4)に | |
− | どうでも よいことじゃ。 | ||
− | |||
− | |||
− | おくりものを うけとるがよい! | ||
− | |||
世界の半分 やみの世界を | 世界の半分 やみの世界を | ||
− | あたえよう! | + | あたえよう!($F0)($FD)竜王「わあっ はっ はっ はっ はっ |
− | |||
わっ はっ はっ はっ はっ はっ。 | わっ はっ はっ はっ はっ はっ。 | ||
− | ($DD)($E1)バいき | + | ($DD)($E1)バいき($D8)ケ ($EE)チ ($D8)セ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($D8)タ ($E1)ブいし($D8)サ <END> |
− | + | ($FD)竜王「どうした? 世界の半分を | |
ほしくはないのか? | ほしくはないのか? | ||
わるい話では あるまい。 | わるい話では あるまい。 | ||
− | ($E1)バいき | + | ($E1)バいき($D8)ケ ($D8)P1ダ($CA)わ($CC)<END> |
− | ($E1)($D5) 0 | + | ($E1)($D5) 0($FD)竜王「では どうしても |
このわしを たおすと | このわしを たおすと | ||
− | いうのだな! | + | いうのだな!($F0)($FD)竜王「おろか者め! |
− | |||
思い知るがよいっ! | 思い知るがよいっ! | ||
− | + | ($D8)の ($D8)の ($EE)ツ <END> | |
− | ($E1)($D5) 0($EE)え | + | ($E1)($D5) 0($EE)え ($D8)も ($E5)竜王の姿が しだいに |
− | + | ($FD)うすれてゆく……。($F0)($EE)い ($D8)も ($E5)なんと!($FD)竜王が 正体を | |
− | ($EE)い | + | ($FD)あらわしたっ! |
− | + | ($D8)ツ <END> | |
− | + | ($E5)($F4)は 光の玉を | |
− | ($E5) | + | ($FD)竜王の手から 取りもどした!($F0)($E5)光の玉を かざすと |
− | + | ($FD)まばゆいばかりの光が あたりに | |
− | ($E5)光の玉を かざすと | + | ($FD)あふれだす……。($F0)($E1)ホう9($D8)シ ($E5)世界に 平和が もどったのだ! |
− | |||
− | |||
− | ($E1)ホう9 | ||
($EE)シ ($FB)ゅ ク($CD)($FB)ス ク($CD)($E0)8MまM($E0)PMもM<END> | ($EE)シ ($FB)ゅ ク($CD)($FB)ス ク($CD)($E0)8MまM($E0)PMもM<END> | ||
− | ($EE)ヒ | + | ($EE)ヒ ($D8)20っ($CD)<END> |
− | ($FB)ろ ュ($B7) | + | ($FB)ろ ュ($B7)($D8)ん1($C6)ザへ <END> |
− | ($FB)ろ フ($B8) | + | ($FB)ろ フ($B8)($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ・($CD) | + | ($FB)ろ ・($CD)($D8)20つど<END> |
さて 平和がもどったことだし | さて 平和がもどったことだし | ||
わしは 研究のつづきを | わしは 研究のつづきを | ||
− | しようと思うんじゃよ。 | + | しようと思うんじゃよ。($F0)何度つかっても こわれない |
− | 何度つかっても こわれない | ||
まほうのカギの研究をな……。 | まほうのカギの研究をな……。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ) | + | ($FB)ろ )($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | 話は 聞いたぜ! | + | 話は 聞いたぜ!($F0)人は 見かけによらないって |
− | 人は 見かけによらないって | ||
いうけど まったく | いうけど まったく | ||
そのとおりだよなっ。 | そのとおりだよなっ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($C6)ザへ <END> |
平和が もどったなんて | 平和が もどったなんて | ||
まるで夢のようで 今日は | まるで夢のようで 今日は | ||
− | 商売する気に なれませんよ! | + | 商売する気に なれませんよ!($F0)本当に ありがとう |
− | 本当に ありがとう | ||
ございました。 | ございました。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($C3)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ($E1)($B5) | + | ($FB)ろ ($E1)($B5)($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ぱ($CE) | + | ($FB)ろ ぱ($CE)($D8)ん1($C6)ザへ <END> |
あなたさまが | あなたさまが | ||
− | ロトの勇者さまだったとはっ。 | + | ロトの勇者さまだったとはっ。($F0)本当に |
− | 本当に | ||
ありがとうございました! | ありがとうございました! | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($C3)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ュ($B7) | + | ($FB)ろ ュ($B7)($D8)ん1($C3)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ($CC)($CE) | + | ($FB)ろ ($CC)($CE)($D8)20つど<END> |
− | いや~めでたいのう。 | + | いや~めでたいのう。($F0)しわくちゃな顔が ますます |
− | しわくちゃな顔が ますます | ||
しわくちゃに | しわくちゃに | ||
なってしもうたわい。 | なってしもうたわい。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ ) | + | ($FB)ろ )($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ち($B9) | + | ($FB)ろ ち($B9)($D8)20($D7)($80)<END> |
− | ($FB)ろ ほ($CF) | + | ($FB)ろ ほ($CF)($D8)ん1($C6)ザへ <END> |
あんたが ロトの勇者 | あんたが ロトの勇者 | ||
− | だったとはねぇ……。 | + | だったとはねぇ……。($F0)そのあんたが うちの宿屋に |
− | そのあんたが うちの宿屋に | ||
泊まったこともあるだなんて | 泊まったこともあるだなんて | ||
あたしゃ ハナが たかいよ。 | あたしゃ ハナが たかいよ。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ガ($B9) | + | ($FB)ろ ガ($B9)($D8)ん1($C3)ジへ <END> |
− | おや? | + | おや?($D8)ツ あなたには |
− | 私の姿が 見えるようですね。 | + | 私の姿が 見えるようですね。($F0)私の名は ガライ。 |
− | 私の名は ガライ。 | ||
かつて この地を旅していた | かつて この地を旅していた | ||
− | ぎんゆう詩人です。 | + | ぎんゆう詩人です。($F0)かつて ここドムドーラも |
− | かつて ここドムドーラも | ||
それはそれは | それはそれは | ||
− | にぎやかな町でした。 | + | にぎやかな町でした。($F0)ほら こうして目をとじると |
− | ほら こうして目をとじると | ||
あの頃の情景が | あの頃の情景が | ||
うかびあがってきました。 | うかびあがってきました。 | ||
− | ($DD)($EE) ($E1)デい1 | + | ($DD)($EE) ($E1)デい1($D8)コ <END> |
− | ($FB)ろ ほ($CF) | + | ($FB)ろ ほ($CF)($D8)ん1($DD)*へ <END> |
− | ($FB)ろ ュ($B7) | + | ($FB)ろ ュ($B7)($D8)ん1($DD)*へ <END> |
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($FB)ジへ <END> |
− | ($FB)ろ ち($B9) | + | ($FB)ろ ち($B9)($D8)20($D7)($80)<END> |
− | ($FB)ろ あ($CE) | + | ($FB)ろ あ($CE)($D8)ん1($C3)ジへ <END> |
さあ はやく | さあ はやく | ||
王さまのもとへ! | 王さまのもとへ! | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)王「これ ($F4)。 | |
どこへ いこうというのだ? | どこへ いこうというのだ? | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($FD)王「これこれ。 そなたは | |
− | 世界をすくった英雄じゃぞ。 | + | 世界をすくった英雄じゃぞ。($F0)($FD)王「もっと どうどうとして |
− | |||
皆のまえで まっすぐに | 皆のまえで まっすぐに | ||
その顔を 見せてくれんか。 | その顔を 見せてくれんか。 | ||
<END> | <END> | ||
− | ($E8)ハ いざ西ネ めざ眠れ | + | ($E8)ハ いざ西ネ めざ眠れ ($D8)($D2)($E1)る 0($E1)れ 0($FD)王「おお! ($F4)! |
すべては 古い言い伝えの | すべては 古い言い伝えの | ||
− | ままで あった! | + | ままで あった!($F0)($FD)王「すなわち そなたこそは |
− | + | 勇者ロトの血をひく者!($F0)($FD)王「そなたこそ この世界を | |
− | 勇者ロトの血をひく者! | ||
− | |||
治めるに ふさわしいお方 | 治めるに ふさわしいお方 | ||
− | なのじゃ! | + | なのじゃ!($F0)($D8)20ロ込($FD)王「どうじゃ? |
− | |||
このわしに かわって | このわしに かわって | ||
− | この国を治めてくれるな? | + | この国を治めてくれるな?($F0)($E5)しかし あなたは いいました。($F0)($FD)($F4)「いいえ もし私の |
− | ($E5)しかし あなたは いいました。 | ||
− | |||
治める国があるなら それは | 治める国があるなら それは | ||
− | 私自身で さがしたいのです。 | + | 私自身で さがしたいのです。($F0)($FD)王「そうか……。 |
− | + | ($D8)ツ そういうことなら | |
− | + | もう止めまい。($F0)($D8)20($F5)込($FD)王「($F4)よ。 | |
− | もう止めまい。 | + | 気をつけて旅立つのじゃぞ。($F0)($FB)れ な($D2)($FB)ゅ な($D2)($FB)ス な($D2)($D8)20ボ($D2)<END> |
− | + | ($EE)う ($D8)も ($E1)る 0($E1)れ 0($FD)ローラ「まってくださいませ!($F0)($EE)か ($D8)も ($FD)ローラ「その あなたの旅に | |
− | 気をつけて旅立つのじゃぞ。 | ||
− | ($FB)れ な($D2)($FB)ゅ な($D2)($FB)ス な($D2) | ||
− | ($EE)う | ||
− | ($EE)か | ||
ローラも お供しとう | ローラも お供しとう | ||
− | ございます。 | + | ございます。($F0)($FD)ローラ「このローラも |
− | |||
連れてってくださいますね? | 連れてってくださいますね? | ||
− | + | ($D8)P1グ対($D2)<END> | |
− | + | ($FD)ローラ「そんな ひどい……。($F0)($D8)20キ($D2)<END> | |
− | + | ($FD)ローラ「うれしゅうございます。($F0)($E1)る 0($E1)れ 0($FD)王「さあ! ($F4)の | |
− | |||
− | ($E1)る 0($E1)れ 0 | ||
新しい旅立ちじゃ! | 新しい旅立ちじゃ! | ||
($EE)え <END> | ($EE)え <END> | ||
− | ($FB)ゅ ($F2)眠ス ($F2)盗る 0($E1)れ 0 | + | ($FB)ゅ ($F2)眠ス ($F2)盗る 0($E1)れ 0($FD)王「おお ローラ! |
− | よくぞ 無事で もどった! | + | よくぞ 無事で もどった!($F0)($FD)王「だれか はよう姫の手当てを!($F0)はっ! |
− | + | ($D8)ノ ($EE)き <END> | |
− | はっ! | + | ($E1)る 0($E1)れ 0($FD)王「($F4)よ。このたびの |
− | |||
− | ($E1)る 0($E1)れ 0 | ||
そなたの はたらき まことに | そなたの はたらき まことに | ||
− | 見事であったぞ。 | + | 見事であったぞ。($F0)($FD)王「すべては 古い言い伝えの |
− | + | ままであった!($F0)($D8)20た込わかりやすい デバッグシートを | |
− | ままであった! | ||
− | |||
書こうと いつも心がけているか? | 書こうと いつも心がけているか? | ||
− | + | ($D8)P1グ($D3)($BA)($D4)<END> | |
レベル5の 経験値がいいか? | レベル5の 経験値がいいか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1($BE)($D3)($D2)($D3)<END> |
− | + | ($D8)よ ($E1)うMン($E1)えM ($E1)/Mン($E1)パM <END> | |
レベル10の 経験値がいいか? | レベル10の 経験値がいいか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1($EE)($D3)1($D4)<END> |
− | + | ($D8)よ ($E1)うM盗えM6($E1)/M盗パM6<END> | |
レベル15の 経験値がいいか? | レベル15の 経験値がいいか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1た($D4)や($D4)<END> |
− | + | ($D8)よ ($E1)うMい($E1)えMの($E1)/Mい($E1)パMの<END> | |
レベル20の 経験値がいいか? | レベル20の 経験値がいいか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1セ($D4)メ($D4)<END> |
− | + | ($D8)よ ($E1)うMク($E1)えMュ($E1)/Mク($E1)パMュ<END> | |
レベル25の 経験値がいいか? | レベル25の 経験値がいいか? | ||
− | ($DD) | + | ($DD)($D8)P1ぺ($D4)ざ($D4)<END> |
− | + | ($D8)よ ($E1)うMリ($E1)えM($BF)($E1)/Mリ($E1)パM($BF)<END> | |
− | + | ($D8)よ ($D8)よ ($E1)えM<END> | |
($E1)パM<END> | ($E1)パM<END> | ||
($E1)($BE)M5($E1)($BF)MP($E1)($C0)Mうこれからも よろしくな! | ($E1)($BE)M5($E1)($BF)MP($E1)($C0)Mうこれからも よろしくな! | ||
<END> | <END> | ||
($E1)ホう5($DF)タ ゲバ<END> | ($E1)ホう5($DF)タ ゲバ<END> | ||
− | こっちにも 考えがあるぜ。($EE)ハ | + | こっちにも 考えがあるぜ。($EE)ハ ($D8)よ ($D8)よ ($D8)よ ($E1)8M0($E1)PM ($E1)チM0($E1)($BE)Mギ<END> |
呪われし者よ 出てゆけ! | 呪われし者よ 出てゆけ! | ||
− | ($DF)タ ($B8) | + | ($DF)タ ($B8)($F4)<END> |
− | ($FB)い れ($D5)($E5) | + | ($FB)い れ($D5)($E5)($F4)は 自分の足もとを |
− | 調べた。 | + | 調べた。($F0)($D8)ナ ($E5)なんと 階段を 見つけた! |
− | |||
($EE)い <END> | ($EE)い <END> | ||
($E5)($F5)ぜは 自分の足もとを | ($E5)($F5)ぜは 自分の足もとを | ||
− | 調べた。 | + | 調べた。($F0)($E5)しかし 何も 見つからなかった。 |
− | ($E5)しかし 何も 見つからなかった。 | ||
<END> | <END> | ||
</pre> | </pre> | ||
Line 2,182: | Line 1,802: | ||
($F4)の こうげき!($F0)($EE)2 ($D8)51($9B)($E0)゜($E0)<END> | ($F4)の こうげき!($F0)($EE)2 ($D8)51($9B)($E0)゜($E0)<END> | ||
かいしんの いちげき!($F0)($EE)3 ($D8)20($9B)($E0)<END> | かいしんの いちげき!($F0)($EE)3 ($D8)20($9B)($E0)<END> | ||
− | ($F1)($7B)($DF)($E1)ホう0($D8)り ($EA)4 | + | ($F1)($7B)($DF)($E1)ホう0($D8)り ($EA)4 ($A7)($E0)($D8)64/($E1)C($E0) ($E1)し($E2)つ($E2)<END> |
− | ($FB)2 ($D6)($E0)($FB)4 M($E0)($D8)に ($F5)($A4)($E2)には きかなかった!($F0)($D8)20 | + | ($FB)2 ($D6)($E0)($FB)4 M($E0)($D8)に ($F5)($A4)($E2)には きかなかった!($F0)($D8)20($A7)($E0)<END> |
($E1)どいう($D8)ほ ($D8)に ミス!($DC)($F5)($A4)($E2)に ダメージを あたえられない!($F0)($D8)20ウ($E2)<END> | ($E1)どいう($D8)ほ ($D8)に ミス!($DC)($F5)($A4)($E2)に ダメージを あたえられない!($F0)($D8)20ウ($E2)<END> | ||
($FB)4 4($E1)($FB)3 よ($E1)($E1)どい6($D8)ほ ($D8)ね ($D8)に ($F5)($A4)($E2)に ($F6)($91) ポイントのダメージ!!($F0)($D8)20ウ($E2)<END> | ($FB)4 4($E1)($FB)3 よ($E1)($E1)どい6($D8)ほ ($D8)ね ($D8)に ($F5)($A4)($E2)に ($F6)($91) ポイントのダメージ!!($F0)($D8)20ウ($E2)<END> | ||
Line 2,194: | Line 1,814: | ||
($D8)20ひ($F0)<END> | ($D8)20ひ($F0)<END> | ||
($E1)どいう($D8)ほ ($D8)に ($F5)($A4)($E2)は すばやく みをかわした!($F0)($D8)20ウ($E2)<END> | ($E1)どいう($D8)ほ ($D8)に ($F5)($A4)($E2)は すばやく みをかわした!($F0)($D8)20ウ($E2)<END> | ||
− | ($EA)5 | + | ($EA)5 ($A7)($E0)($D8)1 ($D8)20ヲ($E0)<END> |
($E9)ラい0ハ($E2)($D8)1 <END> | ($E9)ラい0ハ($E2)($D8)1 <END> | ||
($F1)($7B)($DF)($D8)P3レ($E2){Star}($E2)($9E)($E2)I($E3)<END> | ($F1)($7B)($DF)($D8)P3レ($E2){Star}($E2)($9E)($E2)I($E3)<END> | ||
Line 2,209: | Line 1,829: | ||
($EE)7 ($D8)け ($E1)どいや($D8)ほ ($F5)($A4)($E2)は くだけちった!($F0)($D8)に ($D8)20ホ($E2)<END> | ($EE)7 ($D8)け ($E1)どいや($D8)ほ ($F5)($A4)($E2)は くだけちった!($F0)($D8)に ($D8)20ホ($E2)<END> | ||
($E9)($E8) ろ($E3)($D8)20ホ($E2)<END> | ($E9)($E8) ろ($E3)($D8)20ホ($E2)<END> | ||
− | ($F1)($7B)($DF)($E9)8M ($E4)($E3)($E1)どいめ($D8)ほ ($F1)ニ0の しゅびりょくが ($F2) | + | ($F1)($7B)($DF)($E9)8M ($E4)($E3)($E1)どいめ($D8)ほ ($F1)ニ0の しゅびりょくが ($F2)($9D) ふえた!($F0)($E9)($E6)M0ゃ($E4)($E9)9M う($E4)($D8)に ($E1)どいめ($D8)ほ ($F1)マ0の しゅびりょくが ($F2)($9E) ふえた!($F0)($E9)($E6)M1ゃ($E4)($E9)HM ゃ($E4)($D8)に ($E1)どいめ($D8)ほ ($F1)リ0の しゅびりょくが ($F2)($9F) ふえた!($F0)($D8)20ひ($F0)<END> |
($E9)もい ェ($E4)($E9)もい0($EC)($E4)($E9)もい1($F2)($E4)($E9)もい2 | ($E9)もい ェ($E4)($E9)もい0($EC)($E4)($E9)もい1($F2)($E4)($E9)もい2 | ||
($E4)($E9)もい33($E5)($E9)もい4($F8)($E4)($E9)もい5($D9)($E5)($E9)もい6こ($E6)<END> | ($E4)($E9)もい33($E5)($E9)もい4($F8)($E4)($E9)もい5($D9)($E5)($E9)もい6こ($E6)<END> | ||
($F1)($7B)($DF)($D8)20($7E)($E4)<END> | ($F1)($7B)($DF)($D8)20($7E)($E4)<END> | ||
− | ($E9) | + | ($E9)($9D)M ($9E)($E4)($E1)どいそ($D8)ほ ($F1)ニ0の キズが かいふくした!($F0)($E9)($9E)M O($E4)($E1)どいそ($D8)ほ ($D8)に ($F1)マ0の キズが かいふくした!($F0)($E9)($9F)M ($E4)($E4)($E1)どいそ($D8)ほ ($D8)に ($F1)リ0の キズが かいふくした!($F0)($D8)M ($D8)20ひ($F0)($D8)20ヒ($E2)<END> |
($D8)20ヒ($E2)<END> | ($D8)20ヒ($E2)<END> | ||
($D8)20($98)($E0)<END> | ($D8)20($98)($E0)<END> | ||
($D8)20K($E3)<END> | ($D8)20K($E3)<END> | ||
− | ($F1)($7B)($DF)($E9) | + | ($F1)($7B)($DF)($E9)($9D)M<END> |
− | サ($E5)($E0)8M($A0)M($D8)M ($E9) | + | サ($E5)($E0)8M($A0)M($D8)M ($E9)($9D)M れ($E5)($E1)どいそ($D8)ほ ($F1)ニ0の キズが かいふくした!($F0)($FC)オ($E5)($F1)ニ0は いきかえった!($F0)($D8)20サ($E5)<END> |
($D8)に ($E9)($9E)M<END> | ($D8)に ($E9)($9E)M<END> | ||
ツ($E5)($E0)9M($A1)M($D8)M ($E9)($9E)M ($7F)($E5)($E1)どいそ($D8)ほ ($F1)マ0の キズが かいふくした!($F0)($FC)…($E5)($F1)マ0は いきかえった!($F0)($D8)20($92)($E5)<END> | ツ($E5)($E0)9M($A1)M($D8)M ($E9)($9E)M ($7F)($E5)($E1)どいそ($D8)ほ ($F1)マ0の キズが かいふくした!($F0)($FC)…($E5)($F1)マ0は いきかえった!($F0)($D8)20($92)($E5)<END> | ||
Line 2,420: | Line 2,040: | ||
($E1)ホう4($D8)り ($D8)に ($F5)($8F)($E2)の しゅびりょくが ($F6)($91) ふえた!($F0)($D8)20ツ($FB)<END> | ($E1)ホう4($D8)り ($D8)に ($F5)($8F)($E2)の しゅびりょくが ($F6)($91) ふえた!($F0)($D8)20ツ($FB)<END> | ||
($E0)ミあし ($D8)20ひ($F0)<END> | ($E0)ミあし ($D8)20ひ($F0)<END> | ||
− | ($E1)ホうあ($D8)り ($F5)($A4)($E2)は ($F5)($93)を となえた!($F0)($E9)8M ($E3)($FB)($E9) | + | ($E1)ホうあ($D8)り ($F5)($A4)($E2)は ($F5)($93)を となえた!($F0)($E9)8M ($E3)($FB)($E9)($9D)M ($D5)($FB)($E1)どいむ($D8)ほ ($F1)ニ0の しゅびりょくが($DC)($F2)($9D) さがった!($F0)($D8)20($E3)($FB)($F1)ニ0には きかなかった!($F0)($E9)($E6)M0ァ($FC)($E9)9M へ($FC)($D8)に ($E9)($9E)M そ($FC)($E1)どいむ($D8)ほ ($F1)マ0の しゅびりょくが($DC)($F2)($9E) さがった!($F0)($D8)20へ($FC)($F1)マ0には きかなかった!($F0)($E9)($E6)M1ァ($FC)($E9)HM ァ($FC)($D8)に ($E9)($9F)M ユ($FC)($E1)どいむ($D8)ほ ($F1)リ0の しゅびりょくが($DC)($F2)($9F) さがった!($F0)($D8)20ァ($FC)($F1)リ0には きかなかった!($F0)($D8)20ひ($F0)<END> |
($E1)ホう1($D8)り ($F5)($A4)($E2)は ($F5)($93)を となえた!($F0)($D8)20($95)($FC)<END> | ($E1)ホう1($D8)り ($F5)($A4)($E2)は ($F5)($93)を となえた!($F0)($D8)20($95)($FC)<END> | ||
($E1)ホう2($D8)り ($FA)($8F)M($DE)($C4) の キズが かいふくした!($F0)($D8)20ひ($F0)<END> | ($E1)ホう2($D8)り ($FA)($8F)M($DE)($C4) の キズが かいふくした!($F0)($D8)20ひ($F0)<END> | ||
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− | == | + | == Main Menu Options: 4B3EA..4B429 == |
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− | + | ($9D) ぼうけんをする ($A7)<END> | |
− | + | ($9D) せっていをかえる ($A7)<END> | |
− | + | ($9D) ($F1)す($DA)をつくる($A7)<END> | |
+ | ($9D) ($F1)す($DA)をうつす($A7)<END> | ||
+ | ($9D) ($F1)す($DA)をけす ($A7)<END> | ||
</pre> | </pre> | ||
− | == | + | === Notes === |
− | + | *F11BDA is apparently a code that points to the phrase "ぼうけんのしょ". 9D is probably the left-side window graphic, and A7 the right-side graphic. | |
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− | *F11BDA is apparently a code that points to the phrase "ぼうけんのしょ". | ||
== 7E000..7F217 == | == 7E000..7F217 == | ||
Line 4,926: | Line 4,462: | ||
== 158000..15CDC9 == | == 158000..15CDC9 == | ||
− | |||
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<pre> | <pre> | ||
Line 5,470: | Line 5,004: | ||
手に入れた!($F0)($E5)しかし ($F5)がは | 手に入れた!($F0)($E5)しかし ($F5)がは | ||
6個以上 持てない。($F0)($D8)20セガ<END> | 6個以上 持てない。($F0)($D8)20セガ<END> | ||
− | ($E8)($E8) くミぼ($E8)ペM5…ぼ($D8)20ワぼ<END> | + | ($E8)($E8) くミぼ($E8)ペM5…ぼ($D8)20ワぼ<END> |
− | ($E8)($E8) え…ぼ($E8)プM5…ぼ($E5)しかし これ以上 持てない | + | ($E8)($E8) え…ぼ($E8)プM5…ぼ($E5)しかし これ以上 持てない |
− | ($F4)は ($F5)がを あきらめた!<END> | + | ($F4)は ($F5)がを あきらめた!<END> |
− | ($E5)しかし 何かを すてないと | + | ($E5)しかし 何かを すてないと |
− | これ以上 持てない。($F0)($EF)6 ($E5)何か すてますか? | + | これ以上 持てない。($F0)($EF)6 ($E5)何か すてますか? |
− | ($DD)($D8)P1($C2)ぼセガ<END> | + | ($DD)($D8)P1($C2)ぼセガ<END> |
− | ($E9)($E6)M0($EA)ぼ($E5)誰が もち物を すてますか?($F0)($D8)へ1($E2)ぼヅぼ<END> | + | ($E9)($E6)M0($EA)ぼ($E5)誰が もち物を すてますか?($F0)($D8)へ1($E2)ぼヅぼ<END> |
− | ($D8)さ1($EA)ぼ($C2)ぼ<END> | + | ($D8)さ1($EA)ぼ($C2)ぼ<END> |
− | ($E5)何を すてますか?($F0)($D8)H3ホガよガ1ガGガ<END> | + | ($E5)何を すてますか?($F0)($D8)H3ホガよガ1ガGガ<END> |
− | ($E9)($E6)M0ヅぼ($D8)20($C2)ぼ<END> | + | ($E9)($E6)M0ヅぼ($D8)20($C2)ぼ<END> |
− | ($E5)($F5)ぐが 呪いで | + | ($E5)($F5)ぐが 呪いで |
− | 身体から はなれない! | + | 身体から はなれない! |
− | ($DD)($E1)ブいけ($D8)サ ($D8)20($EA)ぼ<END> | + | ($DD)($E1)ブいけ($D8)サ ($D8)20($EA)ぼ<END> |
− | ($E5)それを すてるなんて とんでもない!($F0)($D8)20($EA)ぼ<END> | + | ($E5)それを すてるなんて とんでもない!($F0)($D8)20($EA)ぼ<END> |
− | ($D8)る ($E5)($F5)がを あきらめた。 | + | ($D8)る ($E5)($F5)がを あきらめた。 |
− | <END> | + | <END> |
− | ($EA)5 ルガ($D8)を ($EE)ち ($E5)($F4)は ($F5)ぐをすて | + | ($EA)5 ルガ($D8)を ($EE)ち ($E5)($F4)は ($F5)ぐをすて |
− | ($F5)がを 手に入れた! | + | ($F5)がを 手に入れた! |
− | <END> | + | <END> |
− | ($EF)6 ($E9)て すリギ($E9)て チリギ($E9)て ジリギ($E9)て テリギ($E9)($C4) 3リギ($E9)($C4) 4にギ($E9)($C4) 5にギ($E9)($C4) 6オギ($E9)($C4) 7オギ($E9)($C4) Hオギ($E5) | + | ($EF)6 ($E9)て すリギ($E9)て チリギ($E9)て ジリギ($E9)て テリギ($E9)($C4) 3リギ($E9)($C4) 4にギ($E9)($C4) 5にギ($E9)($C4) 6オギ($E9)($C4) 7オギ($E9)($C4) Hオギ($E5)($F5)ぜは 宝箱を開けた。($F0)($E1)バいこ($D8)ケ ($E9)($C4) ($D4)ギ($E9)($C4) 0($BE)ギ($E9)($C4) 1リギ($E9)($C4) 2ごグ($E9)($C4) 8 |
− | + | ガ($E9)($C4) 9($F2)グ($FC)リギ($D8)わ ($E5)なんと! | |
− | + | ($F5)がと | |
− | + | 50ゴールドを 見つけた!($F0)($E1)ポM3($D8)20パギ<END> | |
− | + | ($E5)($F5)ぜは タンスを開けて | |
− | < | + | 中を 調べた。($F0)($E9)($C4) 5($DE)グ($FC)リギ($E5)($F5)ぜは ツボの中を |
− | + | のぞきこんだ。($F0)($E9)($C4) 7($CA)グ($E9)($C4) H($BE)ギ($FC)リギ($D8)わ ($E5)なんと! | |
− | + | ($F5)がを 見つけた!($F0)($E9)($E8) ル…ギ($D8)に2はグ…ギめぼ<END> | |
− | + | ($E9)($C4) 8ゲギ($E5)($F4)は ($F5)がを | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | 中を 調べた。 | ||
− | |||
− | |||
− | のぞきこんだ。 | ||
− | |||
− | なんと! | ||
− | |||
− | |||
− | |||
手に入れた! | 手に入れた! | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
($E5)($F4)は | ($E5)($F4)は | ||
($F5)がと | ($F5)がと | ||
50ゴールドを 手に入れた! | 50ゴールドを 手に入れた! | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($D8)わ ($E5)($F6)。 ゴールドを | |
− | + | 手に入れた。<END> | |
− | 手に入れた。 | ||
− | |||
($D8)わ ($E5)なかは 空っぽだった。($FB)($CD) ($EE)ギ($FB)($C4) ($EF)ギ<END> | ($D8)わ ($E5)なかは 空っぽだった。($FB)($CD) ($EE)ギ($FB)($C4) ($EF)ギ<END> | ||
($EA)そ ($EE)ギ($F0)($FD)*「ケケケ…! ひっかかったな! | ($EA)そ ($EE)ギ($F0)($FD)*「ケケケ…! ひっかかったな! | ||
Line 5,539: | Line 5,057: | ||
手に入れた! | 手に入れた! | ||
<END> | <END> | ||
− | + | ($E5)しかし 何も みつからなかった。 | |
− | しかし 何も みつからなかった。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
($E5)とくに 何も みつからなかった。 | ($E5)とくに 何も みつからなかった。 | ||
<END> | <END> | ||
Line 5,550: | Line 5,066: | ||
($E5)($F5)ぜは 宝箱を 調べた。($F0)($E5)しかし 宝箱は からっぽだった……。 | ($E5)($F5)ぜは 宝箱を 調べた。($F0)($E5)しかし 宝箱は からっぽだった……。 | ||
<END> | <END> | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
($E5)($F5)がを | ($E5)($F5)がを | ||
すてていいですか? | すてていいですか? | ||
Line 6,238: | Line 5,749: | ||
($C8)($CD)/($CE)え($CE)は($CE)($C8)($CD)れ($CE)ハ($CE)ュ($CE),($CE)…($CE)($CA)($CD)ぐ($CE)($F2)($CE)も($CF)($80)($CF)($BD)($CF)兄($E2)($CF)つ名今記光体足王鉄正装O)負茶単竪幻($D2)グ($D2)($B5)($D2)($DF)($D2)<END> | ($C8)($CD)/($CE)え($CE)は($CE)($C8)($CD)れ($CE)ハ($CE)ュ($CE),($CE)…($CE)($CA)($CD)ぐ($CE)($F2)($CE)も($CF)($80)($CF)($BD)($CF)兄($E2)($CF)つ名今記光体足王鉄正装O)負茶単竪幻($D2)グ($D2)($B5)($D2)($DF)($D2)<END> | ||
闘($D3)み($D3)ス($D3)($73)($D3)づ($D3)($BC)($D3)($DA)($D3)($EB)($D3)($FB)($D3)P($D4)ぬ($D4)め($D4)ウ($D4)ヘ($D4)ョ($D4)パ($D4)3<END> | 闘($D3)み($D3)ス($D3)($73)($D3)づ($D3)($BC)($D3)($DA)($D3)($EB)($D3)($FB)($D3)P($D4)ぬ($D4)め($D4)ウ($D4)ヘ($D4)ョ($D4)パ($D4)3<END> | ||
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