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== Introduction ==
 
== Introduction ==
 +
<pre>
 +
ダムの街ソワセント。
 +
 +
周囲を砂漠と岩山に囲まれて
 +
いながら、隣接するダムによって
 +
栄えていた街。
 +
 +
しかし今、そんなソワサントの街
 +
は襲い来る魔物たちによって
 +
脅かされていたーー。
  
Narrator:
 
ダムの街ソワセント。<br/>
 
<br/>
 
周囲を砂漠と岩山に囲まれて<br/>
 
いながら、隣接するダムによって<br/>
 
栄えていた街。<br/>
 
<br/>
 
しかし今、そんなソワサントの街<br/>
 
は襲い来る魔物たちによって<br/>
 
脅かされていたーー。<br/>
 
<br/>
 
 
-----------------
 
-----------------
<br/>
+
 
Residence<br/>
+
Residence
シオン: 何だ!? どうしたんだ?<br/>
+
シオン: 何だ!? どうしたんだ?
街のいたるところから炎が<br/>
+
街のいたるところから炎が
上がっていた。<br/>
+
上がっていた。
街が燃えてる!? そんな!?<br/>
+
街が燃えてる!? そんな!?
<br/>
+
 
フィア: 何よ・・・・・・外! 火事なの!?<br/>
+
フィア: 何よ・・・・・・外! 火事なの!?
<br/>
+
 
シオン: わかりません。 <br/>
+
シオン: わかりません。 
姉さん、とにかく父さんの所へ!<br/>
+
姉さん、とにかく父さんの所へ!
<br/>
+
 
Tavern<br/>
+
Tavern
ゴーチ: マクス!<br/>
+
ゴーチ: マクス!
外の連中の様子を見て来い!<br/>
+
外の連中の様子を見て来い!
怪我人は中に入れる!<br/>
+
怪我人は中に入れる!
<br/>
+
 
マクス: わかりました!<br/>
+
マクス: わかりました!
<br/>
+
 
ゴーチ: 先生! ダイド先生よ!<br/>
+
 
そっちはどうだ!<br/>
+
ゴーチ: 先生! ダイド先生よ!
<br/>
+
そっちはどうだ!
ダイド: 心配ない。 出血はとまっとる。<br/>
+
 
<br/>
+
ダイド: 心配ない。 出血はとまっとる。
フィア: お父様!<br/>
+
 
父さん、一体何が・・・<br/>
+
フィア: お父様!
<br/>
+
父さん、一体何が・・・
ゴーチ: ・・・・・・まものだ。連中、<br/>
+
 
連中で好き勝手に暴れてやがる。<br/>
+
ゴーチ: ・・・・・・まものだ。連中、
<br/>
+
連中で好き勝手に暴れてやがる。
おい!<br/>
+
 
そこのおまえら!<br/>
+
おい!
武器は使えるな? オレと来い!<br/>
+
そこのおまえら!
お前はマクスを手伝え!<br/>
+
武器は使えるな? オレと来い!
フィアのことも頼んだぞ!<br/>
+
お前はマクスを手伝え!
<br/>
+
フィアのことも頼んだぞ!
シオン: は、はい!<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: は、はい!
ゴーチ: よし! 出るぞ!<br/>
+
 
<br/>
+
ゴーチ: よし! 出るぞ!
フィア: お父様・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
フィア: お父様・・・・・・
Square<br/>
+
 
<br/>
+
Square
マクス: 坊ちゃんたちは中へ!<br/>
+
 
ここは私が!<br/>
+
マクス: 坊ちゃんたちは中へ!
<br/>
+
ここは私が!
シオン: マクスさん!<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: マクスさん!
男A: 俺たちも手伝い是!<br/>
+
 
<br/>
+
男A: 俺たちも手伝い是!
シオン: え、あなたたちは?<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: え、あなたたちは?
男B: ああ、流れの傭兵でな。<br/>
+
 
<br/>
+
男B: ああ、流れの傭兵でな。
男A: おい!<br/>
+
 
そこの・・・・・・マクスだったか?<br/>
+
男A: おい!
指示を頼む!<br/>
+
そこの・・・・・・マクスだったか?
<br/>
+
指示を頼む!
マクス: 悪いが自分の判断で動いてくれ!<br/>
+
 
そんな余裕はない!<br/>
+
マクス: 悪いが自分の判断で動いてくれ!
<br/>
+
そんな余裕はない!
男A: おい、待てって!<br/>
+
 
<br/>
+
男A: おい、待てって!
男B: 正直そういわれてもな・・・・・・。<br/>
+
 
こっちは土地勘すら無いんだ<br/>
+
男B: 正直そういわれてもな・・・・・・。
画・・・・・・<br/>
+
こっちは土地勘すら無いんだ
<br/>
+
画・・・・・・
シオン: ・・・・・・<br/>
+
 
A.僕に任せて!<br/>
+
シオン: ・・・・・・
B.何か良い方法法・・・・・・<br/>
+
A.僕に任せて!
B<br/>
+
B.何か良い方法法・・・・・・
<br/>
+
 
フィア: 私が屋根から様子を伝えるわ。<br/>
+
->A
な、姉さん待ってください!<br/>
+
シオン: 僕が屋根から様子を見ます。
僕に任せて。<br/>
+
敵の動きを伝えますから!
・・・・・・<br/>
+
 
分かったわ。頼むわね。<br/>
+
男B: なに!?
<br/>
+
おい、危険だぞ!
シオン: はい!<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: 大丈夫です!
男A: ちょっと待て!<br/>
+
ちょっと待っててください!
お前、名前は?<br/>
+
 
<br/>
+
男A: ちょっと待て!
シオン: 僕は・・・<br/>
+
お前、名前は?
Input Name: シオン<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: 僕は・・・・・・
シオン: ひどい・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
(Goto "Input Name")
Narr: 街は炎の赤に染まり、その中に<br/>
+
 
影を落とす魔物の姿が見えた。<br/>
+
->B
<br/>
+
 
男A: シオン<br/>
+
フィア: 私が屋根から様子を伝えるわ。
そこから奴らが見度セルか!?<br/>
+
な、姉さん待ってください!
<br/>
+
僕に任せて。
シオン: はい!<br/>
+
・・・・・・
<br/>
+
分かったわ。頼むわね。
男A: 敵の様子を見て、<br/>
+
 
指示を出してくれ!<br/>
+
シオン: はい!
<br/>
+
 
シオン: やってみます!<br/>
+
男A: ちょっと待て!
<br/>
+
お前、名前は?
 +
 
 +
シオン: 僕は・・・
 +
 
 +
Input Name: シオン
 +
 
 +
シオン: ひどい・・・・・・
 +
 
 +
Narr: 街は炎の赤に染まり、その中に
 +
影を落とす魔物の姿が見えた。
 +
 
 +
男A: シオン
 +
そこから奴らが見度セルか!?
 +
 
 +
シオン: はい!
 +
 
 +
男A: 敵の様子を見て、
 +
指示を出してくれ!
 +
 
 +
シオン: やってみます!
 +
 
 
== Tutorial 1: Moving Units ==
 
== Tutorial 1: Moving Units ==
<br/>
+
<pre>Narr: 街の存亡を賭けた
Narr: 街の存亡を賭けた<br/>
+
戦闘が続いてる・・・・・・
戦闘が続いてる・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
街付近には魔物が出現しており、
街付近には魔物が出現しており、<br/>
+
いつ襲ってくるか知れません。
いつ襲ってくるか知れません。<br/>
+
 
<br/>
+
街に出現した敵は施設へと侵入し、
街に出現した敵は施設へと侵入し、<br/>
+
破壊活動を行います。
破壊活動を行います。<br/>
+
 
<br/>
+
施設に出現した敵を放置すると
施設に出現した敵を放置すると<br/>
+
放置が破壊されてしまいます。
放置が破壊されてしまいます。<br/>
+
 
<br/>
+
公園にいる部隊は
公園にいる部隊は<br/>
+
 
<br/>
+
自動で敵の出現した施設へ移動し、
自動で敵の出現した施設へ移動し、<br/>
+
戦闘して追い払いますが、
戦闘して追い払いますが、<br/>
+
 
<br/>
+
施設内で戦闘をすると、施設の
施設内で戦闘をすると、施設の<br/>
+
耐久度が少しずつ減っていきます
耐久度が少しずつ減っていきます<br/>
+
ので、注意してください。
ので、注意してください。<br/>
+
<br/>
+
また、戦闘中の部隊を選択して
また、戦闘中の部隊を選択して<br/>
+
いると、逃亡ボタンが表示されます。
いると、逃亡ボタンが表示されます。<br/>
+
 
<br/>
+
Yボタンを押すか、逃亡ボタンを
Yボタンを押すか、逃亡ボタンを<br/>
+
タッチすることで、戦闘から離脱
タッチすることで、戦闘から離脱<br/>
+
することができます。
することができます。<br/>
+
 
<br/>
+
なお、戦闘から逃亡すると、
なお、戦闘から逃亡すると、<br/>
+
しばらくの間、行動できなくなります。
しばらくの間、行動できなくなります。<br/>
+
 
<br/>
+
全施設が破壊されてしますと、
全施設が破壊されてしますと、<br/>
+
ゲームオーバーです。
ゲームオーバーです。<br/>
+
 
<br/>
+
公園の部隊は戦闘後、再び公園へ
公園の部隊は戦闘後、再び公園へ<br/>
+
と戻り待機します。
と戻り待機します。<br/>
+
 
<br/>
+
待機中はHPとMPが少しずつ
待機中はHPとMPが少しずつ<br/>
+
回復します。
回復します。<br/>
+
 
<br/>
+
復数の部隊が公園に配置されている
復数の部隊が公園に配置されている<br/>
+
場合、左上から順に出撃し、
場合、左上から順に出撃し、<br/>
+
最後尾へと帰ってきます。
最後尾へと帰ってきます。<br/>
+
 
<br/>
+
優生して守りたい施設には、
優生して守りたい施設には、<br/>
+
部隊を駐在させることもできます。
部隊を駐在させることもできます。<br/>
+
 
<br/>
+
施設に駐在させたい部隊を
施設に駐在させたい部隊を<br/>
+
スライドするか、カーソルで選択、
スライドするか、カーソルで選択、<br/>
+
移動することで施設に待機します。
移動することで施設に待機します。<br/>
+
 
<br/>
+
なお、施設内での待機ではHPと
なお、施設内での待機ではHPと<br/>
+
MPは回復しません。
MPは回復しません。<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: ・・・・・・大体分かったか
シオン: ・・・・・・大体分かったか<br/>
+
-> うん
-> うん<br/>
+
 
<br/>
+
Narr: 現在、街にはマクサの隊がいます。
Narr: 現在、街にはマクサの隊がいます。<br/>
+
 
<br/>
+
試しにマクサ隊を酒場に移動させた後、
試しにマクサ隊を酒場に移動させた後、<br/>
+
広場に戻してみましょう。
広場に戻してみましょう。<br/>
+
 
<br/>
+
Demo Play
Demo Play<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: OK
シオン: OK<br/>
+
うまく伝わったみたいだ!
うまく伝わったみたいだ!<br/>
+
このまま続けよう。
このまま続けよう。<br/>
+
 
<br/>
+
Game Play</pre>
Temple<br/>
+
 
<br/>
+
== After the Battle ==
エルカ: ・・・・・・もう大丈夫<br/>
+
<pre>Temple
<br/>
+
 
エルア: シオン、最近頼もしく<br/>
+
エルカ: ・・・・・・もう大丈夫
なったよねっ!<br/>
+
 
<br/>
+
エルア: シオン、最近頼もしく
・・・・・・あっちに行きたい?<br/>
+
なったよねっ!
<br/>
+
 
少し。姉さんは損だよね。<br/>
+
・・・・・・あっちに行きたい?
巫女として水神様にお祈りする<br/>
+
 
しかできないなんて<br/>
+
少し。姉さんは損だよね。
<br/>
+
巫女として水神様にお祈りする
・・・・・・行ってきて良いよ?<br/>
+
しかできないなんて
<br/>
+
 
 +
・・・・・・行ってきて良いよ?
 +
 
 
今日は良いよ。
 
今日は良いよ。
ほら、他のところも見ておこう<br/>
+
ほら、他のところも見ておこう
助けを待ってる人がいるかも<br/>
+
助けを待ってる人がいるかも
<br/>
+
 
Square<br/>
+
Square
<br/>
+
 
フィア: ・・・・・・・・・・・・<br/>
+
フィア: ・・・・・・・・・・・・
<br/>
+
 
Narr: フィアは店の前に立ったまま、<br/>
+
Narr: フィアは店の前に立ったまま、
街外れの方を見つめている。<br/>
+
街外れの方を見つめている。
<br/>
+
 
フィア: 帰ってこないわね・・・・・・<br/>
+
フィア: 帰ってこないわね・・・・・・
<br/>
+
 
Narr: マクスとシオンは<br/>
+
Narr: マクスとシオンは
思わず顔を見合わせた。<br/>
+
思わず顔を見合わせた。
<br/>
+
 
シオン: そうだ! 父さん!<br/>
+
シオン: そうだ! 父さん!
<br/>
+
 
マクス: ちょっと見てきます<br/>
+
マクス: ちょっと見てきます
<br/>
+
 
Temple<br/>
+
Temple
<br/>
+
 
エルア: 昨日は大変だったねー。<br/>
+
エルア: 昨日は大変だったねー。
<br/>
+
 
戦闘の被害が出たよ。<br/>
+
戦闘の被害が出たよ。
<br/>
+
 
鍛冶屋、研究所、養生所 が<br/>
+
鍛冶屋、研究所、養生所 が
使用不能だよ。<br/>
+
使用不能だよ。
<br/>
+
 
冒険者さんたちも頑張ったよー<br/>
+
冒険者さんたちも頑張ったよー
<br/>
+
 
負傷も疲労もゼロだって!<br/>
+
負傷も疲労もゼロだって!
<br/>
+
 
レベルアップした人がいるみたい<br/>
+
レベルアップした人がいるみたい
<br/>
+
 
メラルダさん<br/>
+
メラルダさん
のレベルが上がったって。<br/>
+
のレベルが上がったって。
<br/>
+
 
もういちど確認したいことある?<br/>
+
もういちど確認したいことある?
<br/>
+
 
* 建物被害状況<br/>
+
* 建物被害状況
* レベルアップ<br/>
+
* レベルアップ
* 怪我行方不明<br/>
+
* 怪我行方不明
* もう十分<br/>
+
* もう十分
<br/>
+
</pre>
姉と弟<br/>
+
== Scene:姉と弟 ==
<br/>
+
<pre>Tavern
Tavern<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: マクスさん、父さんは・・・・・・!
シオン: マクスさん、父さんは・・・・・・!<br/>
+
 
<br/>
+
フィア: マクス! お父様!?
フィア: マクス! お父様!?<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: ・・・・・・坊ちゃん、お嬢、
マクス: ・・・・・・坊ちゃん、お嬢、<br/>
+
落ち着いて聞いてください。
落ち着いて聞いてください。<br/>
+
 
<br/>
+
推測ですが、ゴーチさんは魔物に
推測ですが、ゴーチさんは魔物に<br/>
+
捕らえられた可能性があります
捕らえられた可能性があります<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: 魔物に!?
シオン: 魔物に!?<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: ええ。魔物は旧鉱山から出てき
マクス: ええ。魔物は旧鉱山から出てき<br/>
+
たようなんです。
たようなんです。<br/>
+
 
<br/>
+
ゴーチさんは鉱山の入口付近で魔
ゴーチさんは鉱山の入口付近で魔<br/>
+
物を抑えていたそうなんですが、
物を抑えていたそうなんですが、<br/>
+
 
<br/>
+
その付近で大きな物を引きずっと
その付近で大きな物を引きずっと<br/>
+
跡がありました。
跡がありました。<br/>
+
可能性は高いと思います
可能性は高いと思います<br/>
+
 
<br/>
+
フィア: それならその跡をたどって
フィア: それならその跡をたどって<br/>
+
いけば見つかるんじゃないの!?
いけば見つかるんじゃないの!?<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: もちろんそうしようとした
マクス: もちろんそうしようとした<br/>
+
のですがーー
のですがーー<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: ・・・・・・何かあったんですか?
シオン: ・・・・・・何かあったんですか?<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: はい。通った道がなくなったり、
マクス: はい。通った道がなくなったり、<br/>
+
新しい道ができたりと壁が動くん
新しい道ができたりと壁が動くん<br/>
+
です
です<br/>
+
 
<br/>
+
フィア: ふざけないでよ!!
フィア: ふざけないでよ!!<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: ふざけてなんていませんよ。
マクス: ふざけてなんていませんよ。<br/>
+
士組みは不明ですが、事実です。
士組みは不明ですが、事実です。<br/>
+
 
<br/>
+
しかも中は複雑に入り組んでいる
しかも中は複雑に入り組んでいる<br/>
+
ようでした。迷宮と言っても良い
ようでした。迷宮と言っても良い<br/>
+
くらいですよ。
くらいですよ。<br/>
+
 
<br/>
+
とにかく、不手に入ると出られな
とにかく、不手に入ると出られな<br/>
+
くなる恐れが高いので、深く入る
くなる恐れが高いので、深く入る<br/>
+
のは断念しました
のは断念しました<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: そうですか・・・・・・
シオン: そうですか・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: 少なくとも状況が落ち着いて
マクス: 少なくとも状況が落ち着いて<br/>
+
から、本格的に部隊を組織しない
から、本格的に部隊を組織しない<br/>
+
と捜索は難しいですね
と捜索は難しいですね<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: ・・・・・・わかりました
シオン: ・・・・・・わかりました<br/>
+
 
<br/>
+
フィア: ・・・・・・
フィア: ・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: ああ、それと坊ちゃんに巫女様
マクス: ああ、それと坊ちゃんに巫女様<br/>
+
から伝言が
から伝言が<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: エルカから? 何です?
シオン: エルカから? 何です?<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: 神殿に来て欲しいそうです。
マクス: 神殿に来て欲しいそうです。<br/>
+
何でも話があるとかで
何でも話があるとかで<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: ・・・・・・? わかりました。
シオン: ・・・・・・? わかりました。<br/>
+
とにかくいってみます</pre>
とにかくいってみます<br/>
+
 
<br/>
+
== Menu (Plaza) ==
Menu (Plaza)<br/>
+
<pre>メニユー
メニユー<br/>
+
神段
神段<br/>
+
ダム
ダム<br/>
+
酒場
酒場<br/>
+
鍛冶屋
鍛冶屋<br/>
+
研究所
研究所<br/>
+
養生所
養生所<br/>
+
倉庫
倉庫<br/>
+
郊外
郊外<br/>
+
 
<br/>
+
メニユー
メニユー<br/>
+
設定
設定<br/>
+
隊員情報
隊員情報<br/>
+
戻る
戻る<br/>
+
 
<br/>
+
ダム
Temple<br/>
+
 
<br/>
+
クロヴィ: うむ、シオン坊か
エルカ: ・・・・・・今日も来るかも知れない<br/>
+
よく来たのう
<br/>
+
 
シオン: え?<br/>
+
クロヴィ: こんな所までどうしたね?
昨日の魔物たちのこと?<br/>
+
何も無いところじゃが、
<br/>
+
茶でも飲むかね?
エルカ: ・・・・・・まだ、終わってない。<br/>
+
 
そんな感じがするの・・・・・・<br/>
+
酒場
<br/>
+
 
マクス: 分かりました。<br/>
+
マクサ
今度から夜警にします。<br/>
+
ヌノブキン
後で準備をしておきますよ<br/>
+
 
<br/>
+
マクサ: これで終わりとは・・・・・・
シオン: 僕は・・・・・・<br/>
+
思えませんね?
<br/>
+
 
* マクサと一緒に<br/>
+
ヌノブキン: やあ、僕の名前はヌノブキン。
* エルカと一緒に<br/>
+
旅人さ。
ー>マクサと一緒に<br/>
+
 
<br/>
+
困りごとがあれば・・・・・・、
シオン: マクスさん。<br/>
+
話を聞くよ。
僕も準備、手伝いますよ<br/>
+
 
<br/>
+
聞くだけかもしれないけどね
エルカ: ・・・・・・だめ。<br/>
+
 
シオンはこっち<br/>
+
倉庫
<br/>
+
 
シオン: エルカ?<br/>
+
カーマット
<br/>
+
セイジュ
マクス: そうですね。<br/>
+
 
坊ちゃんは巫女様の方を手伝って<br/>
+
カーマット: だ、誰も居ないのよ~?
あげて下さい<br/>
+
 
<br/>
+
セイジュ: ドモッス。学者、使っテル?
シオン: わかりました。<br/>
+
学者で敵を『アナライズ』するこ
それじゃエルカ、<br/>
+
とで、魔物録は理まっていくッス。
僕は何をすればいいのかな?<br/>
+
 
<br/>
+
100回アナライズすれば、
エルカ: シオンには防衛の人たちに<br/>
+
全ての情報が理まるカラ、
任務の指示をして欲しい<br/>
+
頑張っテネ
<br/>
+
 
シオン: 任務の指示?<br/>
+
郊外
<br/>
+
 
エルカ: そう。これから説明する<br/>
+
掲示板
<br/>
+
謎の少女
 +
 
 +
掲示板
 +
Narr: 尋ね人の掲示板だ
 +
行方不明になった人たちの名前が
 +
書かれている
 +
 
 +
今のところ行方不明者の情報は
 +
書き込まれていないみたいだ
 +
 
 +
謎の少女: わしの名はナディ
 +
時には振り返ることも必要じゃ
 +
おぬしの歴史を教えてやろう
 +
 
 +
おぬしらはこれまでに・・・
 +
 
 +
2匹の魔物を倒し、
 +
0人の冒険者を失い、
 +
0回施設を破壊された
 +
 
 +
過去を振り返りたくなったら、
 +
また来るが良い</pre>
 +
 
 
== Tutorial 2: Assigning Duties ==
 
== Tutorial 2: Assigning Duties ==
<br/>
+
<pre>Temple
Narr: 任務の指示<br/>
+
 
<br/>
+
エルカ: ・・・・・・今日も来るかも知れない
神殿でエルカに話しかけると、<br/>
+
 
このような画面になります。<br/>
+
シオン: え?
<br/>
+
昨日の魔物たちのこと?
下画面のこの部分は編成箇所の<br/>
+
 
選択ボタンです。<br/>
+
エルカ: ・・・・・・まだ、終わってない。
<br/>
+
そんな感じがするの・・・・・・
それぞれ、<br/>
+
 
編成 :部隊メンバーの変用<br/>
+
マクス: 分かりました。
支給薬:持たせる薬品の変用<br/>
+
今度から夜警にします。
<br/>
+
後で準備をしておきますよ
任務 :部隊に与える任務の変用<br/>
+
 
と、なります。<br/>
+
シオン: 僕は・・・・・・
今回は任務について説明します。<br/>
+
 
<br/>
+
* マクサと一緒に
任務を選択することの画面に切り<br/>
+
* エルカと一緒に
替わります。<br/>
+
 
<br/>
+
->マクサと一緒に
上画面には現在の任務の割り振り<br/>
+
 
状況が表示されます。<br/>
+
シオン: マクスさん。
<br/>
+
僕も準備、手伝いますよ
割り振り状況はL・Rボタンで任<br/>
+
 
務詳細に切り替えることができま<br/>
+
エルカ: ・・・・・・だめ。
す。<br/>
+
シオンはこっち
<br/>
+
 
任務詳細では任務の細かい内容を<br/>
+
シオン: エルカ?
確認できます。<br/>
+
 
<br/>
+
マクス: そうですね。
下画面は、部隊の情報と現在の<br/>
+
坊ちゃんは巫女様の方を手伝って
任務が表示されます。<br/>
+
あげて下さい
<br/>
+
 
部隊上のウィンドウには現在の<br/>
+
シオン: わかりました。
任務種別、左ウィンドウには部隊<br/>
+
それじゃエルカ、
の情報が表示されます。<br/>
+
僕は何をすればいいのかな?
<br/>
+
 
休息、防衛、補修、侵攻、探索。<br/>
+
エルカ: シオンには防衛の人たちに
以上の5つが、割り振ることの<br/>
+
任務の指示をして欲しい
出来る任務の種別です。<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: 任務の指示?
それぞれの内容は、<br/>
+
 
休息:1日休ませて体調を回復する<br/>
+
エルカ: そう。これから説明する
防衛:市街他の防衛<br/>
+
 
<br/>
+
(Goto "Tutorial 2")
補修:壊れた施設の補修<br/>
+
 
侵攻:迷宮へ攻め込む<br/>
+
->エルカと一緒に
探索:迷宮へ何かを探しに行く<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: エルカ。
と、なります。<br/>
+
何かすることってあるかな?
<br/>
+
 
任務の指定は、まず左の種別を選<br/>
+
エルカ: シオンには防衛の人たちに
択し、Aボタンかタッチすると、<br/>
+
任務の指示をして欲しい
<br/>
+
 
詳細目標が表示されます。<br/>
+
シオン: 任務を指示?
<br/>
+
 
内容を確認してAボタンか、<br/>
+
エルカ: そう。これから説明する
タッチすることで、任務を指定<br/>
+
 
します。<br/>
+
Tutorial 2: Assigning Duties
<br/>
+
 
任務の指定が終わったら、<br/>
+
Narr: 任務の指示
Bボタンか、右上の戻るボタンを<br/>
+
 
タッチして編成メニユーへ戻り、<br/>
+
神殿でエルカに話しかけると、
<br/>
+
このような画面になります。
さらにBボタンか、戻るボタンを<br/>
+
 
タッチして神殿へ戻ります。<br/>
+
下画面のこの部分は編成箇所の
<br/>
+
選択ボタンです。
エルカ: ・・・・・・もう一だ確認する?<br/>
+
 
* お願い<br/>
+
それぞれ、
* もう大丈夫<br/>
+
編成 :部隊メンバーの変用
ー>もう大丈夫<br/>
+
支給薬:持たせる薬品の変用
<br/>
+
・・・・・・実際にやってみよう。<br/>
+
任務 :部隊に与える任務の変用
カージィの部隊に市街防衛を<br/>
+
と、なります。
指示してみて<br/>
+
今回は任務について説明します。
<br/>
+
Demo Play<br/>
+
任務を選択することの画面に切り
<br/>
+
替わります。
エルカ: ・・・・・・大丈夫<br/>
+
 
ちゃんとできてる・・・・・・<br/>
+
上画面には現在の任務の割り振り
<br/>
+
状況が表示されます。
シオン: よし。<br/>
+
 
じゃあー休みしよう<br/>
+
割り振り状況はL・Rボタンで任
<br/>
+
務詳細に切り替えることができま
エルア: 昨日も大変だったねー。<br/>
+
す。
<br/>
+
 
Elua gives the report. New thing she can say:<br/>
+
任務詳細では任務の細かい内容を
<br/>
+
確認できます。
エルア: 昨日の損害はほとんどないってさ♪<br/>
+
 
<br/>
+
下画面は、部隊の情報と現在の
Scene: 鎧の幼馴染<br/>
+
任務が表示されます。
<br/>
+
 
Plaza<br/>
+
部隊上のウィンドウには現在の
<br/>
+
任務種別、左ウィンドウには部隊
カージェ: やあ、シオン<br/>
+
の情報が表示されます。
<br/>
+
 
シオン: うわっ! カージェか・・・・・・。<br/>
+
休息、防衛、補修、侵攻、探索。
相変わらず大きいね・・・・・・<br/>
+
以上の5つが、割り振ることの
<br/>
+
出来る任務の種別です。
カージェ: え? そうかなあ・・・・・・?<br/>
+
 
背は僕よりシオンの方が<br/>
+
それぞれの内容は、
あるんじゃなかった?<br/>
+
休息:1日休ませて体調を回復する
<br/>
+
防衛:市街他の防衛
シオン: そういう問題じゃないよね・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
補修:壊れた施設の補修
カージェ: ん? どうかした?<br/>
+
侵攻:迷宮へ攻め込む
<br/>
+
探索:迷宮へ何かを探しに行く
シオン: ・・・・・・いや、べつに。<br/>
+
 
それで、何か用?<br/>
+
と、なります。
<br/>
+
 
カージェ: うん、エルカが防衛のことで<br/>
+
任務の指定は、まず左の種別を選
頼みたいことがあるから、<br/>
+
択し、Aボタンかタッチすると、
神殿に来て欲しいってさ<br/>
+
 
<br/>
+
詳細目標が表示されます。
シオン: わかった。<br/>
+
 
それじゃ早速行ってみるよ。<br/>
+
内容を確認してAボタンか、
ありがとう、カージェ<br/>
+
タッチすることで、任務を指定
<br/>
+
します。
カージェ: うん、それじゃまたね<br/>
+
 
<br/>
+
任務の指定が終わったら、
Back to Main Menu<br/>
+
Bボタンか、右上の戻るボタンを
<br/>
+
タッチして編成メニユーへ戻り、
I go to the temple -AGAIN-<br/>
+
 
<br/>
+
さらにBボタンか、戻るボタンを
シオン: しばらく、戦いは続きそうです<br/>
+
タッチして神殿へ戻ります。
ね・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
エルカ: ・・・・・・もう一だ確認する?
カーマット: そこで頼みがあるのよ<br/>
+
* お願い
<br/>
+
* もう大丈夫
防衛のことなのよ<br/>
+
ー>もう大丈夫
<br/>
+
 
エルカ: そう、指揮をシオンに<br/>
+
・・・・・・実際にやってみよう。
して欲しいの<br/>
+
カージィの部隊に市街防衛を
<br/>
+
指示してみて
シオン: ええっ!?<br/>
+
 
そんな、僕には無理ですよ!<br/>
+
Demo Play
<br/>
+
 
マクサ: いえ、坊ちゃんは一昨日から、<br/>
+
エルカ: ・・・・・・大丈夫
見事に指示していました<br/>
+
ちゃんとできてる・・・・・・
<br/>
+
 
シオン: あれは・・・・・・無我夢中で<br/>
+
シオン: よし。
<br/>
+
じゃあー休みしよう
マクサ: それが大事なんですよ。<br/>
+
 
予想外の事態でもしっかりと<br/>
+
エルア: 昨日も大変だったねー。
指示ができる。<br/>
+
 
<br/>
+
Elua gives the report. New thing she can say:
実は最初、私が頼まれたのですが、<br/>
+
 
苦手でしてね。それで冒険者たち<br/>
+
エルア: 昨日の損害はほとんどないってさ♪</pre>
を当たろうと思ったのでスが、<br/>
+
 
<br/>
+
== Scene: 鎧の幼馴染 ==
流れの人には任せにくいと。<br/>
+
<pre>Plaza
それで、坊ちゃんならとおもったん<br/>
+
 
ですよ<br/>
+
カージェ: やあ、シオン
<br/>
+
 
シオン: でも・・・・・・<br/>
+
シオン: うわっ! カージェか・・・・・・。
* 引き受ける<br/>
+
相変わらず大きいね・・・・・・
* よく考える<br/>
+
 
ー>引き受ける<br/>
+
カージェ: え? そうかなあ・・・・・・?
<br/>
+
背は僕よりシオンの方が
シオン: わかりました。<br/>
+
あるんじゃなかった?
やれるだけやってみます<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: そういう問題じゃないよね・・・・・・
カーマット: うん、では頼むのよ<br/>
+
 
今、街の人に寄付を募ってるのよ<br/>
+
カージェ: ん? どうかした?
集まったら持って行くから<br/>
+
 
大事に使って欲しいのよ<br/>
+
シオン: ・・・・・・いや、べつに。
<br/>
+
それで、何か用?
これは緊急時用のお金<br/>
+
 
当座の資金に使って欲しいのよ<br/>
+
カージェ: うん、エルカが防衛のことで
<br/>
+
頼みたいことがあるから、
Narr: 5000sp 手に入れた。<br/>
+
神殿に来て欲しいってさ
<br/>
+
 
エルカ: ・・・・・・私も手伝う。<br/>
+
シオン: わかった。
責任もはんぶん<br/>
+
それじゃ早速行ってみるよ。
<br/>
+
ありがとう、カージェ
マクサ: もちろん私も手伝いますよ<br/>
+
 
<br/>
+
カージェ: うん、それじゃまたね</pre>
シオン: ありがとう。<br/>
+
 
エルカ、マクサさん<br/>
 
<br/>
 
--------<br/>
 
<br/>
 
エルカ: 早速、部隊の編成を・・・・・・。<br/>
 
確認・・・・・・確認・・・・・・<br/>
 
<br/>
 
 
== Tutorial 3: Units ==
 
== Tutorial 3: Units ==
<br/>
+
<pre>Back to Main Menu
Narr: 部隊編成について<br/>
+
 
<br/>
+
I go to the temple -AGAIN-
部隊編成が可能になりました。<br/>
+
 
編成を選択することでメンバーの<br/>
+
シオン: しばらく、戦いは続きそうです
いれかえ、並びの変更が可能です。<br/>
+
ね・・・・・・
<br/>
+
 
下画面の左上部に部隊の情報、右<br/>
+
カーマット: そこで頼みがあるのよ
上部に部隊の並びが表示されます。<br/>
+
 
下段は未配属の隊員です。<br/>
+
防衛のことなのよ
<br/>
+
 
部隊の情報には部隊の隊名と戦闘<br/>
+
エルカ: そう、指揮をシオンに
力、発動するリーダースキルと可<br/>
+
して欲しいの
能な行動の一覧が表示されます。<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: ええっ!?
リーダースキルとは、リーダーの<br/>
+
そんな、僕には無理ですよ!
職業とレベルによって発動するも<br/>
+
 
ので、<br/>
+
マクサ: いえ、坊ちゃんは一昨日から、
<br/>
+
見事に指示していました
HPアップなどの各能力の向上と、<br/>
+
 
周囲の敵を集める引き寄せの<br/>
+
シオン: あれは・・・・・・無我夢中で
スキルがあります。<br/>
+
 
<br/>
+
マクサ: それが大事なんですよ。
行動は、魔法攻撃が可能なら魔法、<br/>
+
予想外の事態でもしっかりと
回復行動が可能なら回復と言うよ<br/>
+
指示ができる。
うに簡易的に表示されます。<br/>
+
 
<br/>
+
実は最初、私が頼まれたのですが、
魔法と回復以外ですは、<br/>
+
苦手でしてね。それで冒険者たち
万能型の行動が存在します。<br/>
+
を当たろうと思ったのでスが、
補修持化の修理、採屈持化の採屈、<br/>
+
 
<br/>
+
流れの人には任せにくいと。
罠と鍵の解除技術の解除、持ち帰<br/>
+
それで、坊ちゃんならとおもったん
り強化の梱包、戦後回復の調理、<br/>
+
ですよ
魔物調査技術の調査、<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: でも・・・・・・
アイテムドロップ強化の目利、<br/>
+
* 引き受ける
魔法を広域化する広域、<br/>
+
* よく考える
火薬武器の火薬などです。<br/>
+
ー>引き受ける
<br/>
+
 
右上部の部隊の並びに、現在の隊<br/>
+
シオン: わかりました。
列が表示されます。左右のボタン<br/>
+
やれるだけやってみます
をタッチするか、<br/>
+
 
<br/>
+
カーマット: うん、では頼むのよ
カーソルが端にある状態で、十字<br/>
+
今、街の人に寄付を募ってるのよ
ボタン左右で編集する部隊を変更<br/>
+
集まったら持って行くから
します。<br/>
+
大事に使って欲しいのよ
<br/>
+
 
しょくぎょうごと、前衛、後衛などによっ<br/>
+
これは緊急時用のお金
て、冒険者たちの行動は<br/>
+
当座の資金に使って欲しいのよ
異なります。<br/>
+
 
<br/>
+
Narr: 5000sp 手に入れた。
それぞれどう異なるかは、上画面<br/>
+
 
のステータスで確認することが<br/>
+
エルカ: ・・・・・・私も手伝う。
できます。<br/>
+
責任もはんぶん
<br/>
+
 
ステータス情報はL・Rボタンで<br/>
+
マクサ: もちろん私も手伝いますよ
『能力値』<br/>
+
 
<br/>
+
シオン: ありがとう。
『装備』<br/>
+
エルカ、マクサさん
<br/>
+
 
『行動とリーダースキル』<br/>
+
--------
<br/>
+
 
『個人スキル』と変化します。<br/>
+
エルカ: 早速、部隊の編成を・・・・・・。
<br/>
+
確認・・・・・・確認・・・・・・
行動の詳細についてはこちらの<br/>
+
 
『行動とリーダースキル』にて<br/>
+
Tutorial 3: Units
確認できます。<br/>
+
 
<br/>
+
Narr: 部隊編成について
下段の未配属の隊員は、このソー<br/>
+
 
ト順に並んでいます。<br/>
+
部隊編成が可能になりました。
<br/>
+
編成を選択することでメンバーの
ソート種別はこの部分をタッチす<br/>
+
いれかえ、並びの変更が可能です。
るか、Yボタンで変化します。<br/>
+
 
<br/>
+
下画面の左上部に部隊の情報、右
部隊の変更について<br/>
+
上部に部隊の並びが表示されます。
<br/>
+
下段は未配属の隊員です。
部隊を作る場合、未配属の隊員を<br/>
+
 
空白の部隊に配属することで作成<br/>
+
部隊の情報には部隊の隊名と戦闘
されます。<br/>
+
力、発動するリーダースキルと可
<br/>
+
能な行動の一覧が表示されます。
未配属の隊員を、配属位置の床ま<br/>
+
 
でスライドするか、Aボタンで選<br/>
+
リーダースキルとは、リーダーの
択し、カーソルを移動して、<br/>
+
職業とレベルによって発動するも
<br/>
+
ので、
再度Aボタンを押すと<br/>
+
 
配置が変更されます。<br/>
+
HPアップなどの各能力の向上と、
<br/>
+
周囲の敵を集める引き寄せの
配置場所の移動に関しても<br/>
+
スキルがあります。
同じです。<br/>
+
 
<br/>
+
行動は、魔法攻撃が可能なら魔法、
隊員を除隊する場合は、配置済み<br/>
+
回復行動が可能なら回復と言うよ
の隊員を左下の除隊ボタンへ<br/>
+
うに簡易的に表示されます。
スライドするか、<br/>
+
 
<br/>
+
魔法と回復以外ですは、
カーソルで同様に操作して<br/>
+
万能型の行動が存在します。
ください。<br/>
+
補修持化の修理、採屈持化の採屈、
<br/>
+
 
リーダーの変更<br/>
+
罠と鍵の解除技術の解除、持ち帰
<br/>
+
り強化の梱包、戦後回復の調理、
部隊にはリーダーが存在します。<br/>
+
魔物調査技術の調査、
<br/>
+
 
リーダーには、リーダースキルと<br/>
+
アイテムドロップ強化の目利、
いう、部隊全体に影響するスキル<br/>
+
魔法を広域化する広域、
があり、<br/>
+
火薬武器の火薬などです。
<br/>
+
 
リーダーを変更することで、<br/>
+
右上部の部隊の並びに、現在の隊
変化します。<br/>
+
列が表示されます。左右のボタン
<br/>
+
をタッチするか、
リーダーの変更は、変更したい<br/>
+
 
キャラにカーソルを合わせ、Yボ<br/>
+
カーソルが端にある状態で、十字
タンを押すか、<br/>
+
ボタン左右で編集する部隊を変更
<br/>
+
します。
隊長ボタンをタッチすることで<br/>
+
 
変更できます。<br/>
+
しょくぎょうごと、前衛、後衛などによっ
<br/>
+
て、冒険者たちの行動は
変更されたリーダースキルの内容<br/>
+
異なります。
については、上画面のステータス<br/>
+
 
と、<br/>
+
それぞれどう異なるかは、上画面
<br/>
+
のステータスで確認することが
情報表示の戦闘力の下に表示され<br/>
+
できます。
ます。<br/>
+
 
<br/>
+
ステータス情報はL・Rボタンで
エルカ: ・・・・・・もう一度確認する?<br/>
+
『能力値』
* お願い<br/>
+
 
* もう大丈夫<br/>
+
『装備』
ー>もう大丈夫<br/>
+
 
<br/>
+
『行動とリーダースキル』
エルカ: ・・・・・・実際にやってみよう。<br/>
+
 
カージェが隊長の4人部隊を作っ<br/>
+
『個人スキル』と変化します。
てみて。<br/>
+
 
<br/>
+
行動の詳細についてはこちらの
マクスさんの隊はいじっちやダメ<br/>
+
『行動とリーダースキル』にて
<br/>
+
確認できます。
Demo Play<br/>
+
 
<br/>
+
下段の未配属の隊員は、このソー
エルカ: ・・・・・・大丈夫<br/>
+
ト順に並んでいます。
ちゃんとできてる・・・・・・<br/>
+
 
<br/>
+
ソート種別はこの部分をタッチす
シオン: よし、これからしばらく<br/>
+
るか、Yボタンで変化します。
エルカに手伝ってもらうから<br/>
+
 
毎日神殿にくるね?<br/>
+
部隊の変更について
<br/>
+
 
エルカ: ・・・・・・うん。待ってる・・・・・・<br/>
+
部隊を作る場合、未配属の隊員を
<br/>
+
空白の部隊に配属することで作成
Game Play<br/>
+
されます。
<br/>
+
 
Elua gives the report:<br/>
+
未配属の隊員を、配属位置の床ま
<br/>
+
でスライドするか、Aボタンで選
エルア: おつかれー。正式に報告係に<br/>
+
択し、カーソルを移動して、
なったからよろしくね♪<br/>
+
 
<br/>
+
再度Aボタンを押すと
日中の報告だよ。<br/>
+
配置が変更されます。
<br/>
+
 
寄付金が集まってるよー<br/>
+
配置場所の移動に関しても
<br/>
+
同じです。
下画面: 寄付金:###sp<br/>
+
 
街の様子:普通<br/>
+
隊員を除隊する場合は、配置済み
<br/>
+
の隊員を左下の除隊ボタンへ
エルア: 745spの<br/>
+
スライドするか、
寄付金があったよ。<br/>
+
 
街はいつも通りの様子だよ。<br/>
+
カーソルで同様に操作して
<br/>
+
ください。
続いて夜の報告だよー。<br/>
+
 
<br/>
+
リーダーの変更
戦闘での施設被害状況だよー。<br/>
+
 
<br/>
+
部隊にはリーダーが存在します。
昨日の損害はほとんどないってさ♪<br/>
+
 
<br/>
+
リーダーには、リーダースキルと
今日の隊員達の様子だよ。<br/>
+
いう、部隊全体に影響するスキル
<br/>
+
があり、
負傷も疲労もゼロだって!<br/>
+
 
<br/>
+
リーダーを変更することで、
レベルアップ報告をするね。<br/>
+
変化します。
<br/>
+
 
カージェさん、メローネさん、<br/>
+
リーダーの変更は、変更したい
スイフさん<br/>
+
キャラにカーソルを合わせ、Yボ
のレベルが上がったよ。<br/>
+
タンを押すか、
<br/>
+
 
部隊の得た経験値の一部が訓練ポ<br/>
+
隊長ボタンをタッチすることで
イントとなって入手できます。<br/>
+
変更できます。
訓練ポイントを割り振ることで<br/>
+
 
<br/>
+
変更されたリーダースキルの内容
レベルアップが可能です。非戦闘<br/>
+
については、上画面のステータス
職の強化やレベルの平均化などに<br/>
+
と、
利用できます。<br/>
+
 
<br/>
+
情報表示の戦闘力の下に表示され
訓練に使えるポイントが<br/>
+
ます。
マクサ隊  から 4pt<br/>
+
 
カージェ隊 から 4pt<br/>
+
エルカ: ・・・・・・もう一度確認する?
<br/>
+
* お願い
たまったよ♪<br/>
+
* もう大丈夫
<br/>
+
ー>もう大丈夫
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・実際にやってみよう。
 +
カージェが隊長の4人部隊を作っ
 +
てみて。
 +
 
 +
マクスさんの隊はいじっちやダメ
 +
 
 +
Demo Play
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・大丈夫
 +
ちゃんとできてる・・・・・・
 +
 
 +
シオン: よし、これからしばらく
 +
エルカに手伝ってもらうから
 +
毎日神殿にくるね?
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・うん。待ってる・・・・・・
 +
 
 +
Game Play
 +
 
 +
Elua gives the report:
 +
 
 +
エルア: おつかれー。正式に報告係に
 +
なったからよろしくね♪
 +
 
 +
日中の報告だよ。
 +
 
 +
寄付金が集まってるよー
 +
 
 +
下画面: 寄付金:###sp
 +
街の様子:普通
 +
 
 +
エルア: 745spの
 +
寄付金があったよ。
 +
街はいつも通りの様子だよ。
 +
 
 +
続いて夜の報告だよー。
 +
 
 +
戦闘での施設被害状況だよー。
 +
 
 +
昨日の損害はほとんどないってさ♪
 +
 
 +
今日の隊員達の様子だよ。
 +
 
 +
負傷も疲労もゼロだって!
 +
 
 +
レベルアップ報告をするね。
 +
 
 +
カージェさん、メローネさん、
 +
スイフさん
 +
のレベルが上がったよ。
 +
 
 +
部隊の得た経験値の一部が訓練ポ
 +
イントとなって入手できます。
 +
訓練ポイントを割り振ることで
 +
 
 +
レベルアップが可能です。非戦闘
 +
職の強化やレベルの平均化などに
 +
利用できます。
 +
 
 +
訓練に使えるポイントが
 +
マクサ隊  から 4pt
 +
カージェ隊 から 4pt
 +
 
 +
たまったよ♪</pre>
 +
 
 +
== Scene:迷宮へ ==
 +
<pre>Bar
 +
 
 +
Narr: 酒場では、他の街から届いた物資
 +
を、協力して懸命に片付けていた。
 +
 
 +
フィア: カージェ!
 +
それはこっちに運びなさい!
 +
 
 +
カージェ: わ、わかったよお~。
 +
おっとっとっと・・・・・・
 +
 
 +
アリサ: おい! こりゃどっちへ
 +
持ってきゃいいんだよ?
 +
 
 +
マクサ: ああ、それは向こうに
 +
お願いします
 +
 
 +
アリサ: え? ま、マクサさん!?
 +
は、はいっ!
 +
わ、わかりましたっ!
 +
 
 +
マリア! 手伝って!
 +
 
 +
マリア: 私、肉体労働は
 +
苦手なんだけど~
 +
 
 +
シオン: 食料に薬、修理物資・・・・・・。
 +
これでようやく一息つけそう
 +
ですね
 +
 
 +
マクサ: ええ。なんとか荷が届いて
 +
助かりましたよ
 +
 
 +
マリア: ・・・・・・ね、ねえ? シオン?
 +
これで、一息つけるってことは、
 +
お父様を捜すこともーー
 +
 
 +
実は、そのことでちょっと
 +
考えがあるんです
 +
 
 +
Temple
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・来た
 +
 
 +
フィア: 巫女様?
 +
しおん、どういうことなの?
 +
 
 +
シオン: まあ見ててください。
 +
エルカ、始めてくれる?
 +
 
 +
エルカ: わかった
 +
 
 +
Narr.: エルカがそっと水晶玉にてをかざ
 +
すと、桟橋の所に立つ、エルアの
 +
姿が映し出された。
 +
 
 +
フィア: エルア?
 +
 
 +
シオン: それじゃ手を振るように
 +
言ってみよう
 +
 
 +
エルカ: うん
 +
 
 +
Narr.: シオンがエルカの背中に手を
 +
当てると、水晶玉に映ったエルア
 +
が手を振り始めた。
 +
 
 +
フィア: え?
 +
 
 +
マクサ: ふむ
 +
 
 +
フィア: え? え?
 +
シオン、
 +
これどういうこと!?
 +
 
 +
シオン: 実はこの水晶玉なんですが、
 +
一度映し出した場所なら何度でも
 +
映すことができて、
 +
 
 +
さらに映す出した人が知っている
 +
人なら言葉も伝えることが出来る
 +
そうなんです
 +
 
 +
エルカ: そう。この機能をお互い知って
 +
いれば言葉を伝えられる
 +
 
 +
マクサ: それは便利ですね
 +
 
 +
シオン: ええ。
 +
防衛にも、迷宮の探索にも
 +
大きな力になると思います
 +
 
 +
フィア: それじゃ、
 +
お父様を捜せるの!?
 +
 
 +
シオン: はい。迷宮内は未知の場所で
 +
なおかつ魔物もいるので、部隊を
 +
送る必要はありますが、
 +
 
 +
探索の準備はほぼ整いました。
 +
後は調査班の報告を待つだけです
 +
 
 +
フィア: よかった・・・・・・。
 +
巫女様、よろしくお願いします
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・がんばる
 +
 
 +
マクサ: それじゃ迷宮に送る部隊も
 +
選抜しないといけませんね
 +
 
 +
シオン: はい、今度こそ父さんを
 +
助け出しましょう!</pre>
 +
 
 +
== Tutorials 4 and 5: Invasion Plans and Exploring Mazes ==
 +
<pre>Barroom
 +
 
 +
Narr.: 迷宮侵攻に向けて、準備を
 +
進めている時だった。
 +
 
 +
エルカ: シオン
 +
 
 +
シオン: どうしたの?
 +
 
 +
エルカ: これ、部隊の人から
 +
 
 +
シオン: どれどれ・・・・・・
 +
 
 +
Narr.: シオンは受け取った報告を
 +
開く・・・・・・。
 +
 
 +
『迷宮:第13坑道について』
 +
 
 +
ここは昔、有毒ガスが発生した
 +
ことで閉鎖された鉱山で、今は
 +
魔物が棲み着いているようです。
 +
 
 +
なお、現在は有毒ガスの存在は
 +
確認されていません。
 +
 
 +
以前の坑道の地図も発見しました。
 +
 
 +
昼間は壁が動くようですが、魔物
 +
の活動する夜間は固定され、地図
 +
の通りになっているようです。
 +
 
 +
シオン: ・・・・・・これで準備は万全だ
 +
 
 +
Narr.: シオンは届けられた報告書と
 +
地図を真剣な顔で何度も見返すの
 +
だった・・・・・・。
 +
 
 +
『第13坑道』の
 +
侵攻任務が開放された。
 +
編成からの選択が可能になった。</pre>
 +
 
 +
=== Tutorial 4: Invasion Plans ===
 +
<pre>Temple
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・待ってた。
 +
今日は早速、迷宮に部隊をおくって
 +
みよう・・・・・・
 +
 
 +
Tutorial 4: Invasion Plans
 +
 
 +
Narr.: 侵攻作戦について
 +
 
 +
侵攻作戦が解放されました。
 +
これ以降、『任務』より、部隊に
 +
侵攻作戦を割り振る事が可能です。
 +
 
 +
項目より侵攻を選択すると作戦の
 +
リストが表示され、十字ボタン上
 +
下、またはタッチで
 +
 
 +
日標を切り替えます。
 +
 
 +
この間、L・Rボタンで上画面を
 +
任務の詳細と任務状況の一覧に
 +
切り替えることができます。
 +
 
 +
侵攻の作戦目標には、魔物掃討と、
 +
ガート破壊が存在します。
 +
 
 +
魔物掃討は、一番近い敵部隊に
 +
向かわせる作戦です。防衛の
 +
サポートになる作戦と言えます。
 +
 
 +
ゲート破壊は敵が出現する
 +
ポイントに向かわせる作戦です。
 +
元を断つことで敵を抑制します。
 +
 
 +
なお、必ず1部隊は防衛任務に割
 +
り当てる必要があり、侵攻には最
 +
大で3部隊までとなっています。
 +
 
 +
部隊数の制限には注意してくださ
 +
い。
 +
 
 +
内容を確認してAボタンか、
 +
作戦目標をタッチすることで、
 +
任務を変更します。
 +
 
 +
任務の表示が終わったら、
 +
Bボタンか戻るボタンをタッチし
 +
て編成メニユーへ戻ります。
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・もう一度確認する?
 +
* お願い
 +
* もう大丈夫
 +
ー>もう大丈夫
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・やってみよう。
 +
部隊に侵攻・ゲート破壊を
 +
指示してみて
 +
 
 +
(Set-up screen)
 +
 
 +
エルカ: ・・・・・・部隊は?
 +
 
 +
マクサ: 準備は完了してます
 +
 
 +
シオン: それじゃ悪いんだけど、
 +
どうすればいいか、細かいことを
 +
教えてもらえる?
 +
 
 +
エルカ: わかった
 +
 
 +
シオン: 今日からダンジョンへ送った部隊
 +
への指示が必要になるな。
 +
一度確認しておこう</pre>
 +
 
 +
=== Tutorial 5: Exploring Mazes ===
 +
<pre>Square
 +
 
 +
Narr.: 迷宮へ侵攻が可能となると迷宮の
 +
マップが開放されます。
 +
 
 +
マップの切り替えには、画面下の
 +
エリアボタンをタッチするか、
 +
 
 +
見たい側の部隊にL・Rボタンで
 +
変更すると切り替わります。
 +
 
 +
迷宮内はタッチペンか十字ボタン
 +
で視点を変えることができます。
 +
 
 +
また、注目する部隊や敵をタッチ
 +
するか、カーソルを合わせてAボ
 +
タンを押すとことで、
 +
 
 +
上画面を切り替え、下画面で注目
 +
することができます。
 +
 
 +
もう一度確認しておく?
 +
 
 +
* しておいた方がいいかも・・・・・・
 +
* もう大丈夫
 +
->もう大丈夫
 +
 
 +
Narr.: じゃあ一度確認してみよう。
 +
 
 +
迷宮のどこかにいる敵部隊を
 +
注目してみよう
 +
 
 +
(select the enemy unit)
 +
 
 +
シオン: よし、これで良いな
 +
 
 +
部隊への指示も確認しておこう
 +
 
 +
Narr.: 迷宮内の部隊へは画面上部の指示
 +
ボタンから指示を出すことができ
 +
ます。
 +
 
 +
部隊を選択した状態で、表示さ
 +
れる指示ボタンは、タッチする
 +
か、Xボタンを押すことで、
 +
 
 +
指示の状態が変更できます。
 +
 
 +
迷宮部隊へは前進、停止、後退
 +
の3種の指示を出すことができ
 +
ます。
 +
 
 +
前進時は変成時の任務目標に向
 +
けて移動します。
 +
 
 +
停止時はその場にとどまり、
 +
HPを少しずつ回復します。
 +
 
 +
後退時は入り口方向へ戻り、
 +
最終的には撤退します。
 +
 
 +
状況を見て指示を変えるのも
 +
良いでしょう。
 +
 
 +
シオン: 大体理解できたような・・・・・・。
 +
* もう一回見とこうかな
 +
* もう大丈夫
 +
 
 +
シオン: 試しに部隊にゲートの前、この辺
 +
りで待機してもらおう
 +
 
 +
Game Play
 +
 
 +
シオン: よし、何とかなりそうだ。
 +
続けるぞ・・・・・・
 +
 
 +
Elua gives the report.</pre>
 +
 
 +
== Scene:迷宮の侵攻の後 ==
 +
<pre>フィア: シオン
 +
 
 +
シオン: 姉さん? どうしたんです?
 +
 
 +
フィア: あんた、日誌って書いてる?
 +
 
 +
シオン: 日誌ですか?
 +
 
 +
フィア: そうよ。
 +
お父様も何度か書いてたじゃない。
 +
 
 +
今はあなたが防衛の責任者なんだ
 +
から、ちゃんと書いておかないと
 +
 
 +
シオン: お・・・・・・そうでした
 +
 
 +
フィア: ・・・・・・忘れてたんでしょ
 +
 
 +
シオン: はい・・・・・・すいません
 +
 
 +
フィア: 仕方ないわね。
 +
わたしも手伝ってあげるわ。
 +
 
 +
神殿で待っているから、
 +
後でちゃんと来なさいよ
 +
 
 +
Narr.: 神殿で『記録』が
 +
選択出来るようになった。</pre>

Latest revision as of 03:55, 21 April 2011

This is a hand typed transcript.

Introduction[edit]

ダムの街ソワセント。

周囲を砂漠と岩山に囲まれて
いながら、隣接するダムによって
栄えていた街。

しかし今、そんなソワサントの街
は襲い来る魔物たちによって
脅かされていたーー。

-----------------

Residence
シオン:	何だ!? どうしたんだ?
	街のいたるところから炎が
	上がっていた。
	街が燃えてる!? そんな!?

フィア:	何よ・・・・・・外! 火事なの!?

シオン:	わかりません。 
	姉さん、とにかく父さんの所へ!

Tavern
ゴーチ:	マクス!
	外の連中の様子を見て来い!
	怪我人は中に入れる!

マクス:	わかりました!


ゴーチ:	先生! ダイド先生よ!
	そっちはどうだ!

ダイド:	心配ない。 出血はとまっとる。

フィア:	お父様!
	父さん、一体何が・・・

ゴーチ:	・・・・・・まものだ。連中、
	連中で好き勝手に暴れてやがる。

	おい!
	そこのおまえら!
	武器は使えるな? オレと来い!
	お前はマクスを手伝え!
	フィアのことも頼んだぞ!

シオン:	は、はい!

ゴーチ:	よし! 出るぞ!

フィア:	お父様・・・・・・

Square

マクス:	坊ちゃんたちは中へ!
	ここは私が!

シオン:	マクスさん!

男A:	俺たちも手伝い是!

シオン:	え、あなたたちは?

男B:	ああ、流れの傭兵でな。

男A:	おい!
	そこの・・・・・・マクスだったか?
	指示を頼む!

マクス:	悪いが自分の判断で動いてくれ!
	そんな余裕はない!

男A:	おい、待てって!

男B:	正直そういわれてもな・・・・・・。
	こっちは土地勘すら無いんだ
	画・・・・・・

シオン:	・・・・・・
	A.僕に任せて!
	B.何か良い方法法・・・・・・

->A
シオン:	僕が屋根から様子を見ます。
	敵の動きを伝えますから!

男B:	なに!?
	おい、危険だぞ!

シオン:	大丈夫です!
	ちょっと待っててください!

男A:	ちょっと待て!
	お前、名前は?

シオン:	僕は・・・・・・

(Goto "Input Name")

->B

フィア:	私が屋根から様子を伝えるわ。
	な、姉さん待ってください!
	僕に任せて。
	・・・・・・
	分かったわ。頼むわね。

シオン:	はい!

男A:	ちょっと待て!
	お前、名前は?

シオン:	僕は・・・

Input Name: シオン

シオン:	ひどい・・・・・・

Narr:	街は炎の赤に染まり、その中に
	影を落とす魔物の姿が見えた。

男A:	シオン
	そこから奴らが見度セルか!?

シオン:	はい!

男A:	敵の様子を見て、
	指示を出してくれ!

シオン:	やってみます!

== Tutorial 1: Moving Units ==
<pre>Narr:	街の存亡を賭けた
	戦闘が続いてる・・・・・・

	街付近には魔物が出現しており、
	いつ襲ってくるか知れません。

	街に出現した敵は施設へと侵入し、
	破壊活動を行います。

	施設に出現した敵を放置すると
	放置が破壊されてしまいます。

	公園にいる部隊は

	自動で敵の出現した施設へ移動し、
	戦闘して追い払いますが、

	施設内で戦闘をすると、施設の
	耐久度が少しずつ減っていきます
	ので、注意してください。
	
	また、戦闘中の部隊を選択して
	いると、逃亡ボタンが表示されます。

	Yボタンを押すか、逃亡ボタンを
	タッチすることで、戦闘から離脱
	することができます。

	なお、戦闘から逃亡すると、
	しばらくの間、行動できなくなります。

	全施設が破壊されてしますと、
	ゲームオーバーです。

	公園の部隊は戦闘後、再び公園へ
	と戻り待機します。

	待機中はHPとMPが少しずつ
	回復します。

	復数の部隊が公園に配置されている
	場合、左上から順に出撃し、
	最後尾へと帰ってきます。

	優生して守りたい施設には、
	部隊を駐在させることもできます。

	施設に駐在させたい部隊を
	スライドするか、カーソルで選択、
	移動することで施設に待機します。

	なお、施設内での待機ではHPと
	MPは回復しません。

シオン:	・・・・・・大体分かったか
-> うん

Narr:	現在、街にはマクサの隊がいます。

	試しにマクサ隊を酒場に移動させた後、
	広場に戻してみましょう。

Demo Play

シオン:	OK
	うまく伝わったみたいだ!
	このまま続けよう。

Game Play

After the Battle[edit]

Temple

エルカ:	・・・・・・もう大丈夫

エルア:	シオン、最近頼もしく
	なったよねっ!

	・・・・・・あっちに行きたい?

	少し。姉さんは損だよね。
	巫女として水神様にお祈りする
	しかできないなんて

	・・・・・・行ってきて良いよ?

	今日は良いよ。
	ほら、他のところも見ておこう
	助けを待ってる人がいるかも

Square

フィア:	・・・・・・・・・・・・

Narr:	フィアは店の前に立ったまま、
	街外れの方を見つめている。

フィア:	帰ってこないわね・・・・・・

Narr:	マクスとシオンは
	思わず顔を見合わせた。

シオン:	そうだ! 父さん!

マクス:	ちょっと見てきます

Temple

エルア:	昨日は大変だったねー。

	戦闘の被害が出たよ。

	鍛冶屋、研究所、養生所 が
	使用不能だよ。

	冒険者さんたちも頑張ったよー

	負傷も疲労もゼロだって!

	レベルアップした人がいるみたい

	メラルダさん
	のレベルが上がったって。

	もういちど確認したいことある?

*	建物被害状況
*	レベルアップ
*	怪我行方不明
*	もう十分

Scene:姉と弟[edit]

Tavern

シオン:	マクスさん、父さんは・・・・・・!

フィア:	マクス! お父様!?

マクス:	・・・・・・坊ちゃん、お嬢、
	落ち着いて聞いてください。

	推測ですが、ゴーチさんは魔物に
	捕らえられた可能性があります

シオン:	魔物に!?

マクス:	ええ。魔物は旧鉱山から出てき
	たようなんです。

	ゴーチさんは鉱山の入口付近で魔
	物を抑えていたそうなんですが、

	その付近で大きな物を引きずっと
	跡がありました。
	可能性は高いと思います

フィア:	それならその跡をたどって
	いけば見つかるんじゃないの!?

マクス:	もちろんそうしようとした
	のですがーー

シオン:	・・・・・・何かあったんですか?

マクス:	はい。通った道がなくなったり、
	新しい道ができたりと壁が動くん
	です

フィア:	ふざけないでよ!!

マクス:	ふざけてなんていませんよ。
	士組みは不明ですが、事実です。

	しかも中は複雑に入り組んでいる
	ようでした。迷宮と言っても良い
	くらいですよ。

	とにかく、不手に入ると出られな
	くなる恐れが高いので、深く入る
	のは断念しました

シオン:	そうですか・・・・・・

マクス:	少なくとも状況が落ち着いて
	から、本格的に部隊を組織しない
	と捜索は難しいですね

シオン:	・・・・・・わかりました

フィア:	・・・・・・

マクス:	ああ、それと坊ちゃんに巫女様
	から伝言が

シオン:	エルカから? 何です?

マクス:	神殿に来て欲しいそうです。
	何でも話があるとかで

シオン:	・・・・・・? わかりました。
	とにかくいってみます

Menu (Plaza)[edit]

メニユー
神段
ダム
酒場
鍛冶屋
研究所
養生所
倉庫
郊外

メニユー
設定
隊員情報
戻る

ダム

クロヴィ:	うむ、シオン坊か
	よく来たのう

クロヴィ:	こんな所までどうしたね?
	何も無いところじゃが、
	茶でも飲むかね?

酒場

マクサ
ヌノブキン

マクサ:	これで終わりとは・・・・・・
	思えませんね?

ヌノブキン:	やあ、僕の名前はヌノブキン。
	旅人さ。

	困りごとがあれば・・・・・・、
	話を聞くよ。

	聞くだけかもしれないけどね

倉庫

カーマット
セイジュ

カーマット:	だ、誰も居ないのよ~?

セイジュ:	ドモッス。学者、使っテル?
	学者で敵を『アナライズ』するこ
	とで、魔物録は理まっていくッス。

	100回アナライズすれば、
	全ての情報が理まるカラ、
	頑張っテネ

郊外

掲示板
謎の少女

掲示板
Narr:	尋ね人の掲示板だ
	行方不明になった人たちの名前が
	書かれている

	今のところ行方不明者の情報は
	書き込まれていないみたいだ

謎の少女:	わしの名はナディ
	時には振り返ることも必要じゃ
	おぬしの歴史を教えてやろう

	おぬしらはこれまでに・・・

	2匹の魔物を倒し、
	0人の冒険者を失い、
	0回施設を破壊された

	過去を振り返りたくなったら、
	また来るが良い

Tutorial 2: Assigning Duties[edit]

Temple

エルカ:	・・・・・・今日も来るかも知れない

シオン:	え?
	昨日の魔物たちのこと?

エルカ:	・・・・・・まだ、終わってない。
	そんな感じがするの・・・・・・

マクス:	分かりました。
	今度から夜警にします。
	後で準備をしておきますよ

シオン:	僕は・・・・・・

*	マクサと一緒に
*	エルカと一緒に

->マクサと一緒に

シオン:	マクスさん。
	僕も準備、手伝いますよ

エルカ:	・・・・・・だめ。
	シオンはこっち

シオン:	エルカ?

マクス:	そうですね。
	坊ちゃんは巫女様の方を手伝って
	あげて下さい

シオン:	わかりました。
	それじゃエルカ、
	僕は何をすればいいのかな?

エルカ:	シオンには防衛の人たちに
	任務の指示をして欲しい

シオン:	任務の指示?

エルカ:	そう。これから説明する

(Goto "Tutorial 2")

->エルカと一緒に

シオン:	エルカ。
	何かすることってあるかな?

エルカ:	シオンには防衛の人たちに
	任務の指示をして欲しい

シオン:	任務を指示?

エルカ:	そう。これから説明する

Tutorial 2: Assigning Duties

Narr:	任務の指示

	神殿でエルカに話しかけると、
	このような画面になります。

	下画面のこの部分は編成箇所の
	選択ボタンです。

	それぞれ、
	編成 :部隊メンバーの変用
	支給薬:持たせる薬品の変用
	
	任務 :部隊に与える任務の変用
	と、なります。
	今回は任務について説明します。
	
	任務を選択することの画面に切り
	替わります。

	上画面には現在の任務の割り振り
	状況が表示されます。

	割り振り状況はL・Rボタンで任
	務詳細に切り替えることができま
	す。

	任務詳細では任務の細かい内容を
	確認できます。

	下画面は、部隊の情報と現在の
	任務が表示されます。

	部隊上のウィンドウには現在の
	任務種別、左ウィンドウには部隊
	の情報が表示されます。

	休息、防衛、補修、侵攻、探索。
	以上の5つが、割り振ることの
	出来る任務の種別です。

	それぞれの内容は、
	休息:1日休ませて体調を回復する
	防衛:市街他の防衛

	補修:壊れた施設の補修
	侵攻:迷宮へ攻め込む
	探索:迷宮へ何かを探しに行く

	と、なります。

	任務の指定は、まず左の種別を選
	択し、Aボタンかタッチすると、

	詳細目標が表示されます。

	内容を確認してAボタンか、
	タッチすることで、任務を指定
	します。

	任務の指定が終わったら、
	Bボタンか、右上の戻るボタンを
	タッチして編成メニユーへ戻り、

	さらにBボタンか、戻るボタンを
	タッチして神殿へ戻ります。

エルカ:	・・・・・・もう一だ確認する?
*	お願い
*	もう大丈夫
ー>もう大丈夫

	・・・・・・実際にやってみよう。
	カージィの部隊に市街防衛を
	指示してみて

Demo Play

エルカ:	・・・・・・大丈夫
	ちゃんとできてる・・・・・・

シオン:	よし。
	じゃあー休みしよう

エルア:	昨日も大変だったねー。

Elua gives the report. New thing she can say:

エルア:	昨日の損害はほとんどないってさ♪

Scene: 鎧の幼馴染[edit]

Plaza

カージェ:	やあ、シオン

シオン:	うわっ! カージェか・・・・・・。
	相変わらず大きいね・・・・・・

カージェ:	え? そうかなあ・・・・・・?
	背は僕よりシオンの方が
	あるんじゃなかった?

シオン:	そういう問題じゃないよね・・・・・・

カージェ:	ん? どうかした?

シオン:	・・・・・・いや、べつに。
	それで、何か用?

カージェ:	うん、エルカが防衛のことで
	頼みたいことがあるから、
	神殿に来て欲しいってさ

シオン:	わかった。
	それじゃ早速行ってみるよ。
	ありがとう、カージェ

カージェ:	うん、それじゃまたね

Tutorial 3: Units[edit]

Back to Main Menu

I go to the temple -AGAIN-

シオン:	しばらく、戦いは続きそうです
	ね・・・・・・

カーマット:	そこで頼みがあるのよ

	防衛のことなのよ

エルカ:	そう、指揮をシオンに
	して欲しいの

シオン:	ええっ!?
	そんな、僕には無理ですよ!

マクサ:	いえ、坊ちゃんは一昨日から、
	見事に指示していました

シオン:	あれは・・・・・・無我夢中で

マクサ:	それが大事なんですよ。
	予想外の事態でもしっかりと
	指示ができる。

	実は最初、私が頼まれたのですが、
	苦手でしてね。それで冒険者たち
	を当たろうと思ったのでスが、

	流れの人には任せにくいと。
	それで、坊ちゃんならとおもったん
	ですよ

シオン:	でも・・・・・・
*	引き受ける
*	よく考える
ー>引き受ける

シオン:	わかりました。
	やれるだけやってみます

カーマット:	うん、では頼むのよ
	今、街の人に寄付を募ってるのよ
	集まったら持って行くから
	大事に使って欲しいのよ

	これは緊急時用のお金
	当座の資金に使って欲しいのよ

Narr:	5000sp 手に入れた。

エルカ:	・・・・・・私も手伝う。
	責任もはんぶん

マクサ:	もちろん私も手伝いますよ

シオン:	ありがとう。
	エルカ、マクサさん

--------

エルカ:	早速、部隊の編成を・・・・・・。
	確認・・・・・・確認・・・・・・

Tutorial 3: Units

Narr:	部隊編成について

	部隊編成が可能になりました。
	編成を選択することでメンバーの
	いれかえ、並びの変更が可能です。

	下画面の左上部に部隊の情報、右
	上部に部隊の並びが表示されます。
	下段は未配属の隊員です。

	部隊の情報には部隊の隊名と戦闘
	力、発動するリーダースキルと可
	能な行動の一覧が表示されます。

	リーダースキルとは、リーダーの
	職業とレベルによって発動するも
	ので、

	HPアップなどの各能力の向上と、
	周囲の敵を集める引き寄せの
	スキルがあります。

	行動は、魔法攻撃が可能なら魔法、
	回復行動が可能なら回復と言うよ
	うに簡易的に表示されます。

	魔法と回復以外ですは、
	万能型の行動が存在します。
	補修持化の修理、採屈持化の採屈、

	罠と鍵の解除技術の解除、持ち帰
	り強化の梱包、戦後回復の調理、
	魔物調査技術の調査、

	アイテムドロップ強化の目利、
	魔法を広域化する広域、
	火薬武器の火薬などです。

	右上部の部隊の並びに、現在の隊
	列が表示されます。左右のボタン
	をタッチするか、

	カーソルが端にある状態で、十字
	ボタン左右で編集する部隊を変更
	します。

	しょくぎょうごと、前衛、後衛などによっ
	て、冒険者たちの行動は
	異なります。

	それぞれどう異なるかは、上画面
	のステータスで確認することが
	できます。

	ステータス情報はL・Rボタンで
	『能力値』

	『装備』

	『行動とリーダースキル』

	『個人スキル』と変化します。

	行動の詳細についてはこちらの
	『行動とリーダースキル』にて
	確認できます。

	下段の未配属の隊員は、このソー
	ト順に並んでいます。

	ソート種別はこの部分をタッチす
	るか、Yボタンで変化します。

	部隊の変更について

	部隊を作る場合、未配属の隊員を
	空白の部隊に配属することで作成
	されます。

	未配属の隊員を、配属位置の床ま
	でスライドするか、Aボタンで選
	択し、カーソルを移動して、

	再度Aボタンを押すと
	配置が変更されます。

	配置場所の移動に関しても
	同じです。

	隊員を除隊する場合は、配置済み
	の隊員を左下の除隊ボタンへ
	スライドするか、

	カーソルで同様に操作して
	ください。

	リーダーの変更

	部隊にはリーダーが存在します。

	リーダーには、リーダースキルと
	いう、部隊全体に影響するスキル
	があり、

	リーダーを変更することで、
	変化します。

	リーダーの変更は、変更したい
	キャラにカーソルを合わせ、Yボ
	タンを押すか、

	隊長ボタンをタッチすることで
	変更できます。

	変更されたリーダースキルの内容
	については、上画面のステータス
	と、

	情報表示の戦闘力の下に表示され
	ます。

エルカ:	・・・・・・もう一度確認する?
*	お願い
*	もう大丈夫
ー>もう大丈夫

エルカ:	・・・・・・実際にやってみよう。
	カージェが隊長の4人部隊を作っ
	てみて。

	マクスさんの隊はいじっちやダメ

Demo Play

エルカ:	・・・・・・大丈夫
	ちゃんとできてる・・・・・・

シオン:	よし、これからしばらく
	エルカに手伝ってもらうから
	毎日神殿にくるね?

エルカ:	・・・・・・うん。待ってる・・・・・・

Game Play

Elua gives the report:

エルア:	おつかれー。正式に報告係に
	なったからよろしくね♪

	日中の報告だよ。

	寄付金が集まってるよー

下画面:	寄付金:###sp
	街の様子:普通

エルア:	745spの
	寄付金があったよ。
	街はいつも通りの様子だよ。

	続いて夜の報告だよー。

	戦闘での施設被害状況だよー。

	昨日の損害はほとんどないってさ♪

	今日の隊員達の様子だよ。

	負傷も疲労もゼロだって!

	レベルアップ報告をするね。

	カージェさん、メローネさん、
	スイフさん
	のレベルが上がったよ。

	部隊の得た経験値の一部が訓練ポ
	イントとなって入手できます。
	訓練ポイントを割り振ることで

	レベルアップが可能です。非戦闘
	職の強化やレベルの平均化などに
	利用できます。

	訓練に使えるポイントが
	マクサ隊  から 4pt
	カージェ隊 から 4pt

	たまったよ♪

Scene:迷宮へ[edit]

Bar

Narr:	酒場では、他の街から届いた物資
	を、協力して懸命に片付けていた。

フィア:	カージェ!
	それはこっちに運びなさい!

カージェ:	わ、わかったよお~。
	おっとっとっと・・・・・・

アリサ:	おい! こりゃどっちへ
	持ってきゃいいんだよ?

マクサ:	ああ、それは向こうに
	お願いします

アリサ:	え? ま、マクサさん!?
	は、はいっ!
	わ、わかりましたっ!

	マリア! 手伝って!

マリア:	私、肉体労働は
	苦手なんだけど~

シオン:	食料に薬、修理物資・・・・・・。
	これでようやく一息つけそう
	ですね

マクサ:	ええ。なんとか荷が届いて
	助かりましたよ

マリア:	・・・・・・ね、ねえ? シオン?
	これで、一息つけるってことは、
	お父様を捜すこともーー

	実は、そのことでちょっと
	考えがあるんです

Temple

エルカ:	・・・・・・来た

フィア:	巫女様?
	しおん、どういうことなの?

シオン:	まあ見ててください。
	エルカ、始めてくれる?

エルカ:	わかった

Narr.:	エルカがそっと水晶玉にてをかざ
	すと、桟橋の所に立つ、エルアの
	姿が映し出された。

フィア:	エルア?

シオン:	それじゃ手を振るように
	言ってみよう

エルカ:	うん

Narr.:	シオンがエルカの背中に手を
	当てると、水晶玉に映ったエルア
	が手を振り始めた。

フィア:	え?

マクサ:	ふむ

フィア:	え? え?
	シオン、
	これどういうこと!?

シオン:	実はこの水晶玉なんですが、
	一度映し出した場所なら何度でも
	映すことができて、

	さらに映す出した人が知っている
	人なら言葉も伝えることが出来る
	そうなんです

エルカ:	そう。この機能をお互い知って
	いれば言葉を伝えられる

マクサ:	それは便利ですね

シオン:	ええ。
	防衛にも、迷宮の探索にも
	大きな力になると思います

フィア:	それじゃ、
	お父様を捜せるの!?

シオン:	はい。迷宮内は未知の場所で
	なおかつ魔物もいるので、部隊を
	送る必要はありますが、

	探索の準備はほぼ整いました。
	後は調査班の報告を待つだけです

フィア:	よかった・・・・・・。
	巫女様、よろしくお願いします

エルカ:	・・・・・・がんばる

マクサ:	それじゃ迷宮に送る部隊も
	選抜しないといけませんね

シオン:	はい、今度こそ父さんを
	助け出しましょう!

Tutorials 4 and 5: Invasion Plans and Exploring Mazes[edit]

Barroom

Narr.:	迷宮侵攻に向けて、準備を
	進めている時だった。

エルカ:	シオン

シオン:	どうしたの?

エルカ:	これ、部隊の人から

シオン:	どれどれ・・・・・・

Narr.:	シオンは受け取った報告を
	開く・・・・・・。

	『迷宮:第13坑道について』

	ここは昔、有毒ガスが発生した
	ことで閉鎖された鉱山で、今は
	魔物が棲み着いているようです。

	なお、現在は有毒ガスの存在は
	確認されていません。

	以前の坑道の地図も発見しました。

	昼間は壁が動くようですが、魔物
	の活動する夜間は固定され、地図
	の通りになっているようです。

シオン:	・・・・・・これで準備は万全だ

Narr.:	シオンは届けられた報告書と
	地図を真剣な顔で何度も見返すの
	だった・・・・・・。

	『第13坑道』の
	侵攻任務が開放された。
	編成からの選択が可能になった。

Tutorial 4: Invasion Plans[edit]

Temple

エルカ:	・・・・・・待ってた。
	今日は早速、迷宮に部隊をおくって
	みよう・・・・・・

Tutorial 4: Invasion Plans

Narr.:	侵攻作戦について

	侵攻作戦が解放されました。
	これ以降、『任務』より、部隊に
	侵攻作戦を割り振る事が可能です。

	項目より侵攻を選択すると作戦の
	リストが表示され、十字ボタン上
	下、またはタッチで

	日標を切り替えます。

	この間、L・Rボタンで上画面を
	任務の詳細と任務状況の一覧に
	切り替えることができます。

	侵攻の作戦目標には、魔物掃討と、
	ガート破壊が存在します。

	魔物掃討は、一番近い敵部隊に
	向かわせる作戦です。防衛の
	サポートになる作戦と言えます。

	ゲート破壊は敵が出現する
	ポイントに向かわせる作戦です。
	元を断つことで敵を抑制します。

	なお、必ず1部隊は防衛任務に割
	り当てる必要があり、侵攻には最
	大で3部隊までとなっています。

	部隊数の制限には注意してくださ
	い。

	内容を確認してAボタンか、
	作戦目標をタッチすることで、
	任務を変更します。

	任務の表示が終わったら、
	Bボタンか戻るボタンをタッチし
	て編成メニユーへ戻ります。

エルカ:	・・・・・・もう一度確認する?
*	お願い
*	もう大丈夫
ー>もう大丈夫

エルカ:	・・・・・・やってみよう。
	部隊に侵攻・ゲート破壊を
	指示してみて

(Set-up screen)

エルカ:	・・・・・・部隊は?

マクサ:	準備は完了してます

シオン:	それじゃ悪いんだけど、
	どうすればいいか、細かいことを
	教えてもらえる?

エルカ:	わかった

シオン:	今日からダンジョンへ送った部隊
	への指示が必要になるな。
	一度確認しておこう

Tutorial 5: Exploring Mazes[edit]

Square

Narr.:	迷宮へ侵攻が可能となると迷宮の
	マップが開放されます。

	マップの切り替えには、画面下の
	エリアボタンをタッチするか、

	見たい側の部隊にL・Rボタンで
	変更すると切り替わります。

	迷宮内はタッチペンか十字ボタン
	で視点を変えることができます。

	また、注目する部隊や敵をタッチ
	するか、カーソルを合わせてAボ
	タンを押すとことで、

	上画面を切り替え、下画面で注目
	することができます。

	もう一度確認しておく?

*	しておいた方がいいかも・・・・・・
*	もう大丈夫
->もう大丈夫

Narr.:	じゃあ一度確認してみよう。

	迷宮のどこかにいる敵部隊を
	注目してみよう

(select the enemy unit)

シオン:	よし、これで良いな

	部隊への指示も確認しておこう

Narr.:	迷宮内の部隊へは画面上部の指示
	ボタンから指示を出すことができ
	ます。

	部隊を選択した状態で、表示さ
	れる指示ボタンは、タッチする
	か、Xボタンを押すことで、

	指示の状態が変更できます。

	迷宮部隊へは前進、停止、後退
	の3種の指示を出すことができ
	ます。

	前進時は変成時の任務目標に向
	けて移動します。

	停止時はその場にとどまり、
	HPを少しずつ回復します。

	後退時は入り口方向へ戻り、
	最終的には撤退します。

	状況を見て指示を変えるのも
	良いでしょう。

シオン:	大体理解できたような・・・・・・。
*	もう一回見とこうかな
*	もう大丈夫

シオン:	試しに部隊にゲートの前、この辺
	りで待機してもらおう

Game Play

シオン:	よし、何とかなりそうだ。
	続けるぞ・・・・・・

Elua gives the report.

Scene:迷宮の侵攻の後[edit]

フィア:	シオン

シオン:	姉さん? どうしたんです?

フィア:	あんた、日誌って書いてる?

シオン:	日誌ですか?

フィア:	そうよ。
	お父様も何度か書いてたじゃない。

	今はあなたが防衛の責任者なんだ
	から、ちゃんと書いておかないと

シオン:	お・・・・・・そうでした

フィア:	・・・・・・忘れてたんでしょ

シオン:	はい・・・・・・すいません

フィア:	仕方ないわね。
	わたしも手伝ってあげるわ。

	神殿で待っているから、
	後でちゃんと来なさいよ

Narr.:	神殿で『記録』が
	選択出来るようになった。